2019/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技

出身高校までは1.4km 清水洋一の地元と初勝利への期待

。“地の利”をさらに強くさせるのは、頼れる相棒の存在だ。当地でレッスンなどを行うプロ、島田陸央(しまだ・たかお)を今大会で初めてキャディに据えた。パットのライン読みは任せっきり。「そこそこグリーンにのせて
2018/08/24国内男子

「イップスを受け入れている」浅地洋佑の戦い

ようになったし、うまく転がってくれるようになった」。この日の会心の一打は12番(パー3)。わずか4mの距離でも「ちゃんと打たないと“よれて”しまうライン。カップの真ん中から入って気持ちよかった」。好位置
2018/05/13日本プロ

50歳の金字塔 谷口徹のうっすら涙

ないとチャンスはない。うまく入れられた」。1打差に迫った最終18番の5mのバーディパットは「ラインが分からなかった。最後は自分の感覚を信じた」。緩やかなフックラインを入れ、トップをとらえると、雄たけびを
2018/06/23国内男子

「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ

キャリーさせる場所、スロープで転がすラインを見定め、ショットでムービングデーのセッティングに応えた。 5月初旬「関西オープン」の時点では「かなりキツイと思った」というショットの状態が戻り始めた感覚がある
2018/06/24国内男子

初バーディは12番 3位の石川遼「修正に時間がかかった」

た前日3日目とは一転、勝負の最終ラウンドは前半にことごとくチャンスを外した。ショートさせるシーンが目立ち、5番で放った2mのバーディパットはカップの手前で止まった。 石川の頭に浮かんだのはライン取りの
2022/09/19GDOEYE

「#次は私」 尾関彩美悠が“相棒”に誓ったリベンジ

つけてのトップ合格を果たし、プロとしてのキャリアをスタートさせた。 今年3月、プロとして初めて臨んだレギュラーツアー「明治安田生命レディス」は、カットラインに4打届かず予選落ちと“ほろ苦”のデビュー戦
2024/05/15全米プロゴルフ選手権

久常涼2度目のメジャーへ 日本の高麗芝に似ている?

つもりだ。 これまでの約4カ月間、PGAツアーでもまれ、ハードなコースセッティングでのスコアの出し方などもつかんできた。もちろんツアーの厳しさも同時に経験してきているから、「毎週カットラインを見ながら