2019/04/13マスターズ 今平周吾は予選落ち マスターズで苦しむ“日本ツアー賞金王” バーディ、4ボギーの「74」と粘り切れず、通算6オーバー。カットラインに3打届かず、大会の特別招待を受けた日本ツアー賞金王は予選ラウンドで姿を消した。 早朝の雨が上がった穏やかなコンディションで、今平
2019/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 出身高校までは1.4km 清水洋一の地元と初勝利への期待 。“地の利”をさらに強くさせるのは、頼れる相棒の存在だ。当地でレッスンなどを行うプロ、島田陸央(しまだ・たかお)を今大会で初めてキャディに据えた。パットのライン読みは任せっきり。「そこそこグリーンにのせて
2018/08/24国内男子 「イップスを受け入れている」浅地洋佑の戦い ようになったし、うまく転がってくれるようになった」。この日の会心の一打は12番(パー3)。わずか4mの距離でも「ちゃんと打たないと“よれて”しまうライン。カップの真ん中から入って気持ちよかった」。好位置
2018/08/24GDOEYE 登場曲は“オバQ”で フィリピンから来た「キューちゃん」のファンサービス イーグルを含めた「67」で第1ラウンドを終えたキューは「とにかく暑い。水を飲み続けたよ」と炎天下で息をついた。5アンダーは首位と2打差の5位タイ。汗をいっぱいに吸った白いキャップは、3本の緑のラインが入った
2018/05/13日本プロ 50歳の金字塔 谷口徹のうっすら涙 ないとチャンスはない。うまく入れられた」。1打差に迫った最終18番の5mのバーディパットは「ラインが分からなかった。最後は自分の感覚を信じた」。緩やかなフックラインを入れ、トップをとらえると、雄たけびを
2018/05/19国内男子 「まだ名前は覚えてもらってない」東北福祉大の久保田皓也が松山以来のアマVへ前進 だ16番。フック&スライスの複雑なラインを読み切り、首位と1打差に迫るバーディとした。17番(パー3)でもピン左1mにつけて伸ばすと、最難関の18番ではピン手前7mを決めて3連続。並みいるプロを
2018/10/15GDOEYE 「手を殺した」松田鈴英、父と乗り越えたパターイップス )は「良いライン」の4mを決められなかった。初日に35パットするなどまだまだパッティングが足を引っ張る。ただ「きょうも結構外したけど、もう少し伸ばせたら(優勝も)いけるかなと思えた。いまは怖さは
2018/10/13日本オープン 弱く切れたパットは忘れない 稲森佑貴が「日本オープン」で雪辱Vへ で4mのバーディパットを外してプレーオフに残れなかった。「悔しさしかない」というその最後のパットは、カップに届く前に切れていった。「ほぼフラットなラインでチャンスだったのに、ショートした…」。初優勝に
2018/10/19国内男子 “バロメーター”2Iは好調 2打差の石川遼「できると信じて」 バンカーから2オン。「16と17でスライスラインを外した。最後も同じライン」と上って下る12mに迷いが生じ、打ち切れなかった。2mショートすると今週初の3パットをたたいてパーで終えた。 「最後の3ホールは
2018/06/23国内男子 「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ キャリーさせる場所、スロープで転がすラインを見定め、ショットでムービングデーのセッティングに応えた。 5月初旬「関西オープン」の時点では「かなりキツイと思った」というショットの状態が戻り始めた感覚がある
2018/06/24国内男子 初バーディは12番 3位の石川遼「修正に時間がかかった」 た前日3日目とは一転、勝負の最終ラウンドは前半にことごとくチャンスを外した。ショートさせるシーンが目立ち、5番で放った2mのバーディパットはカップの手前で止まった。 石川の頭に浮かんだのはライン取りの
2022/08/24国内男子 半減したポイントに“納得感” 世界ランキング新方式に選手の反応は への“出場権獲得ライン”としての意味合いが強かった世界ランクが、純粋に実力を測る指標により近づいたと感じていた。 「悔しかったら、そっち(海外)に行ってランキングを上げることを目指すしかない」と話す
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 ウイニングパットは「全身震えながら」 比嘉一貴は5年シード獲得で海外挑戦視野 振ったりと気持ちを落ち着かせ、素振りを数回はさんで改めて後方からラインを読み直して打った球はカップに沈んだ。 同組の星野に3打差を追いかけてスタートした最終日。2番(パー5)で「ちょっと強く入ちゃって
2022/09/24アマ・その他 ゴルフは3カ月ぶり 宮里藍さんが「ビジョン54」とアプローチ練習法を伝授 「プレーボックス」の間では迷いが生じやすく、「(2つを分ける)『決断ライン』を越えたらやり切ること」の重要性を強調した。また、「メモリーボックス」では「ネガティブな記憶はポジティブな記憶よりも3倍早く残る
2022/09/19GDOEYE 「#次は私」 尾関彩美悠が“相棒”に誓ったリベンジ つけてのトップ合格を果たし、プロとしてのキャリアをスタートさせた。 今年3月、プロとして初めて臨んだレギュラーツアー「明治安田生命レディス」は、カットラインに4打届かず予選落ちと“ほろ苦”のデビュー戦
2022/09/18国内男子 「ただただ、脱帽」石川遼はプレーオフ惜敗 “敗因”は正規のホールに 悔しい。どよめきの中で、グリーン上のボールを拾い、思った。「パッと見たんですけど、上り、真っすぐの良いラインでした」。ウィニングパットはまたきっと、打てる日が来る。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/11/16国内男子 こじ開けた米下部ツアーの扉 大西魁斗&桂川有人は1月から新天地へ 大西より低く、出場機会は開幕戦から第1回リシャッフルまでの数試合に限定されそうだ。40位のラインに1打届かなかったが、パッティングに苦しみ続けた最終日に「64」をたたき出して3日目終了時の112位から
2024/05/15全米プロゴルフ選手権 久常涼2度目のメジャーへ 日本の高麗芝に似ている? つもりだ。 これまでの約4カ月間、PGAツアーでもまれ、ハードなコースセッティングでのスコアの出し方などもつかんできた。もちろんツアーの厳しさも同時に経験してきているから、「毎週カットラインを見ながら
2024/05/17国内女子 平均飛距離280yd超 竹田麗央が初の4日間大会Vへ「自分のペースで」 。 前週「RKB×三井松島レディス」はカットラインに1打届かず今季2度目の予選落ち。「先週のコースは狭くてドライバーが使えないホールも多かったので、自分に合わなかったと切り替えた。あまり反省はしなかった
2024/05/18米国女子 【速報】西郷真央は「70」で上位キープ 渋野日向子は予選落ちへ 取り返した。 1オーバー58位から出た渋野日向子は2バーディ、7ボギーの「77」とスコアを落とし、通算6オーバー。現在のカットラインはイーブンパーで、2週連続の予選落ちが濃厚になった。 初日76位と出遅れ