2019/01/23米国男子

松山英樹 ハワイの「ガッカリ」から復調は…

)に早朝からノースコースを回り、開幕2日前の22日(火)にはサウスコースの10ホールで練習ラウンド。例年通り深い両サイドのラフからのショットが朝露で重量感を増す中、精力的にチェックした。 最終日に
2019/01/27米国男子

ターニングポイントは9番 松山英樹はローズと7打差に

た松山は、左ラフから2mのチャンスを作った前半2番から2連続バーディを決めた。4番を終えて1打差に迫り、マッチレースの様相も予感させたが、5番でグリーン上のミス。「ちょっとイヤだなという感じがあった
2018/07/14欧州男子

全英前哨戦は予選落ち 松山英樹の不安と期待値

)で痛恨のボギー。右ラフからの2打目が芝にからまって、左のロープの外へ飛ぶと、第3打のウェッジショットは「(ボールの)下をくぐってしまった。フワッと打たないとグリーンオーバーしてしまうと考えたら失敗した
2017/01/29米国男子

1パットパー7回 松山英樹の我慢と技術力

。 9番(パー5)ではフェアウェイから残り101ydの第3打をグリーン奥のラフにこぼす珍しいミスからボギー。「ジャッジは間違っていない。技術の問題ですね。あそこまでオーバーすると(4打目で)寄せられない
2017/01/28米国男子

予選落ち危機でイーグル奪取 松山英樹は5打差で週末に

打をグリーン左手前のラフに打ち込んでボギーが先行。13番では1Wショットで左サイドに大きく曲げ、2打目はグリーンに背を向ける格好でフェアウェイにレイアップ。花道からの4打目をピンそば50cmに寄せて2
2017/01/29米国男子

「ラインが見えない」パットに苦しむ石川遼の告白

、フェアウェイから5Iでの2打目を右ラフに曲げ、3オン3パットのダブルボギーをたたき、上位進出はならなかった。 1W、アイアンに関しては「このショットだったら5アンダーくらいで回れないといけないのかなと
2016/10/22米国男子

「身体のキレが良くない」石川遼、3日連続60台にもため息

のことを、当たり前にやっていると思えない」 初日の16位から着実に順位を上げてきたのは、安定したパットとアプローチによるものだ。16番では、グリーン右ラフからチップインバーディを決めた。「いまは本当に
2016/10/19米国男子

8カ月ぶりの米ツアー 石川遼「なんとか間に合った」

、2位、3位、7位で終えたが、コースの難度は別モノと理解している。段差のあるグリーンを取り囲むラフが「ボールの飛び方の種類が多い。判断が大事になる」という一番の警戒ポイント。「こういうコースの方が
2016/10/20米国男子

松山英樹 新シーズンはダボスタートから挽回

ですよね…」という、ため息のオープニングとなった。 続く11番(パー3)で6mを沈めてバーディを取り返したが、続く12番では右ラフからの2打目をグリーン手前のバンカーに入れてボギーを叩いた。いきなり
2016/10/23米国男子

石川遼 公傷明け初戦で1年2カ月ぶりトップ10

ない”ラフに入れ、ボギーを先行させた。 直後の3番、5番と短いパー5でバーディを奪い返し、6番ではティショットをカート通路よりも左に曲げた後、グリーンに何とか乗せて7mのパットを流し込むという、石川遼
2016/12/02米国男子

ウッズの収穫と誤算「時間とテストが必要だ」

さらに左へと出て、ウッズを送り出す拍手は少し間を置くこととなった。 3番(パー5)でアプローチをタップインの距離に寄せてバーディとすると、6番からは3連続。6番(パー5)は、右サイドのラフから
2016/09/17国内男子

石川遼、25歳誕生日は「どん底」 痛恨ダボで後退

、大きくオーバーしてラフへ。風の影響を考慮してクラブ選択に悩み「番手のジャッジミス」と悔やんだ。 第3打は「ロブで寄せる方法もあったけど、ボールと地面の間にクラブを入れる隙間がないほど、下は硬かった
2013/01/16佐渡充高のPGA選手名鑑

<佐渡充高の選手名鑑 60>石川遼

握る。さらに今大会からフィル・ミケルソンが参戦。フィールドは今週以降、徐々に強くなり始める。 ■大バーディ合戦 今大会は例年、大バーディ合戦となる。プロアマ競技のためにフェアウウェイを広く、ラフを浅く