2020/08/18AIG女子オープン(全英女子) 渋野日向子「去年のイメージ持ちながら」/公式会見一問一答 降ったり風が吹いたり、頭を使うと思うんですけど、ディフェンディングチャンピオンなので去年の自分らしさを忘れないように、その中でも(技術的に)去年の自分と違ったところを見せられるように頑張りたいと思います
2020/08/24AIG女子オープン(全英女子) アスリートの使命と故郷・熊本への思い 上田桃子が有言実行の自己最高位 それほど全神経を集中させていた。「正直、すっごい疲れましたね」。目標に掲げたメジャーでのキャリアハイの達成に充実感を交えて笑った。 19位から4バーディ、ボギーなしの「67」で通算1オーバーの6位。風
2020/08/23AIG女子オープン(全英女子) 【速報】上田桃子が前半に4バーディの猛チャージ 首位と4打差に浮上 気象庁によると、現地の天候は曇りで気温は13度。午後2時ごろにかけて雨交じりとなるが、風は日中を通して秒速3m未満の予報で、3日目までとは大きく異なるコンディションになりそうだ。 <日本勢と上位の
2020/08/20進藤大典ヤーデージブック 16億円争奪サバイバルがスタート デシャンボーならバンカーは関係なし? (パー5)。フェアウェイは広めで気持ちよく振れそうな一方、ボールがよく転がるのでバンカーまで突き抜けてしまうことも。左からフォローの風が吹きやすい時期とはいえ、このバンカーを越えるにはキャリーで322yd
2021/04/01米国女子 “壁”が消えた18番 畑岡奈紗はどう攻める? がなくなり、選手たちも攻略プランを再考している。池に向かって傾斜するグリーンの後ろの芝は刈り込まれており、池の手前にわずかな幅のラフがあるだけ。畑岡奈紗は4日間ともアゲンストの風が吹く予報と聞き
2021/04/04米国女子 梶谷翼 「“初めて”は好き」/優勝会見の一問一答 なこと(笑)。 今回の経験で学んだことは 傾斜とか強いところがあったり、今回は風があんまりなかったけど、朝は寒いけど(日中は)暖かくと変動ある中で、アンダー(パー)で勝ちたかった。今後生かせるようにしたい。
2021/04/03米国男子 松山英樹は6打差後退も前向き「ちょっとしたことで、きのうみたいに」 、上位に踏みとどまったことには安堵(あんど)もした。平均スコアは初日「73.368」に対して「73.148」と微減。前日よりも温暖で、風の強さもさして変わらなかったにも関わらず、全体が停滞した要因
2021/04/09マスターズ 【速報】松山英樹は3アンダー発進 首位タイでホールアウト/マスターズ初日 ピンの右4mにつけた。バーディパットはショートし、パーとした。 松山のプレー時間帯は晴れ時々曇り、風は最大で秒速5m前後の予報となっている。
2020/10/25米国男子 「地に足をつけて」石川遼がいま一番大事にしているコト 。「気持ちうんぬんではなく、淡々と、自分がいま取り組んでいることをやるだけ。練習して、コースを調べて、こういう風に攻めよう、これがうまくいかなかったらこうしようとか、そこまで考えているので。それさえできない
2021/12/06国内男子 「あきらめず」手繰り寄せたマスターズ切符 “4冠”金谷拓実の準備への自負 、的確なアドバイスをいただいた。『そういう風に見えるんだ…』と思いました。見ているところが違う」 年始の出場試合は新型コロナ禍での渡航問題も踏まえて選定していくつもり。「飛距離も精度も求めたい。終盤に
2021/05/24全米プロゴルフ選手権 なだれ込むギャラリー「特別な瞬間」 50歳ミケルソンの初体験 いきなりひっくり返され、2番のバーディで再びトップに立つ、あわただしいスタートになった。 前日までと違う南西からの風で、スコアを伸ばす計算のできるホールが変わり戦況は混沌とした。ミケルソンは5番(パー3
2021/05/24米国女子 渋野日向子は前日から10打落とす「日替わりだな…ってつらくなった」 フェアウェイから70yd弱をピンそばにつけ、17番(パー3)もフォローを計算して、ピンまで160ydを7Iで狙い通りピンハイへと運ぶなど、「流れが悪くても良いショットは打てていた」と、ライと風に、自身の
2021/05/23米国女子 「がんばらんといけん」渋野日向子は16位で最終日へ はティが前に出されたムービングデ―の設定を生かし、首位と6打差、通算4アンダー16位へと駆け上がった。 風もなく、グリーンも軟らかさの残る好条件。そこに、予選突破してプレッシャーから解放された渋野の
2021/05/16米国男子 “マスターズ・ワンツーフィニッシュ”が競演 松山英樹はザラトリスと伸ばし合い のツアー復帰戦で松山英樹は、「マスターズ」最終日に優勝を争ったウィル・ザラトリスと初めてラウンドをともにした。 互いにカットライン上の6アンダー53位で進んだムービングデーは、開始から強く吹いた風に
2021/05/22全米プロゴルフ選手権 50歳ミケルソンが首位ターン メジャー最年長優勝への原動力 前にシニア入りしたレフティは今週、ティショットで2つのウッドを使い分けている。キャリーが必要な場合は1W、ミスを警戒する場合は小ぶりヘッドの“2W”。「一番良かったと思うのはティムと僕が、風や飛び
2021/05/22全米プロゴルフ選手権 不安あってもベストスコア 松山英樹にメジャー連勝の夢「悪くない位置」 、前週の「AT&Tバイロン・ネルソン」で1カ月ぶりに実戦復帰し、感覚を取り戻す作業が続く。スイングの基本的な動きを確認しながら、明確な課題もある。「風の中で多くの低い球を打つといった、余計なことをしない
2021/05/22全米プロゴルフ選手権 パー3で「9」も 全メジャー出場の金谷拓実は「一番遠く感じた」 するなどダブルボギーをたたいた。 コースの西端で折り返し、金谷が14番に立ったときには風速が10m/s前後に達した。砂ぼこりを浴び、歩くのも大変な向かい風。「特にきょうは風が強くて、きのうより難しい中
2021/05/21全米プロゴルフ選手権 「落ち着いてできた」メジャーに変化 松山英樹は想定以上の1オーバー 」。2ホール目の11番(パー5)で3打目のアプローチを1.5mに寄せてバーディを先行。直後の12番(パー5)で1mのスライスラインを右に外し3パットボギーを喫した後、東からの風がアゲンストになる14番以降
2021/05/21米国女子 渋野日向子は米ツアー初『フェアウェイキープ100%』で24位発進 でいるなと思った」とティショットは安定。それでも、硬く、うねったグリーンでピンを攻めるには狙いどころが限られてくる。「惜しい外し方が多かった」と、風やグリーンの固さを計算しながらのセカンドショットには
2021/05/20全米プロゴルフ選手権 星野陸也&金谷拓実 視線は「目の前」から「五輪」の先に 「全米オープン」以来のメジャー出場。時差ボケと向き合いながら急ピッチでコースをチェックした。日本屈指の飛ばし屋も、大西洋岸に吹き荒れる風に抱く気持ちは驚きしかない。とくに238ydの14番(パー3)の