2019/05/10国内男子

ドローからフェードに 香妻陣一朗の決断

フェードボールは攻略にうってつけともいえる。 姉の女子プロ、香妻琴乃の活躍に負けじと「今年は優勝したい。目標はずっとそこ」と言い切る。週末に入る前のトップとの差は3ストロークだ。(千葉県印西市/桂川洋一)
2019/03/02米国男子

小平智はツアー屈指の難コースで128位 次週はオフへ

平均スコア「+2.303」だった難コースは、一昨日の夜に雨が降った前日から変わり、グリーンには本来の速さが出始めた。第2ラウンドの平均ストロークは前日より+0.6上がり「71.451」になった。 前半
2019/02/26ヨーロピアンツアー公式

独走優勝のダスティン・ジョンソンを取り巻く数字たち

、ウッズが2006年に遂げた8打差の勝利に次ぐ2番目のストローク差による記録となった。 【ジョンソンの今大会スタッツ】 平均飛距離:330.4ヤード(12位タイ) フェアウェイキープ率:60.71%(25位
2018/06/01米国男子

カットラインとのせめぎ合い 宮里と小平は肉体にムチ

のなかった」前半に4ストローク失った。 それでも、第2打をピンに絡めた折り返しの1番でこの日最初のバーディを奪うと、12mを決めた4番(パー3)から2連続を含む計3バーディ(ボギーなし)。最終9番では
2019/05/28GDOEYE

長尺パター3年目 24歳の松原大輔が手にするまで

ストロークがフィット。「支点を作らなくても、思っていたより自分の体の動きでボールを運んでいける。それを機に使いはじめた」という。 同年代で使用するプロは「あまりいないかもしれない」と話す一方で、「練習場では
2019/04/01米国男子

キズナーが汚名返上 2年連続の決勝でリベンジ

なかったけれど、彼はパーを拾って僕のミスを呼んだ」と脱帽した。 ちなみにこれまで、キズナーは通常のストローク戦でプレーオフ全敗という不名誉な数字が残っている。2015年シーズンに「ザ
2018/05/20ツアーギアトレンド

スコットが再び長尺に アンカリング規制対策は小さめヘッド

。 「アンカリングが認められていた時は、大きくて重いヘッドでも安定したストロークができた。でもルールが変わって、手元を体から離さなければならなくなると、少し軽いヘッドの方がコントロールしやすいことを発見
2018/05/11米国男子

4年ぶり同組のウッズ&ミケルソン ともに好発進ならず

に話したように、エネルギーを心配していたんだ。ひどい終わり方だ」とガックリ。後半14番からの4ホールで3つのダブルボギーを含め、7ストローク落とした。「伸縮性があって快適なんだ」という、まるで
2019/07/06米国男子

小平智は4戦ぶり予選通過 13バーディは全体4位

、打って良い感じだなと思ったら歓声があった。最近ああいうのがなかったので、良い薬じゃないけど、ゴルフも楽しくなるし楽になる」と勢いに乗った。 この2日間、パットのスコア貢献率は4.782ストローク
2019/04/15マスターズ

11年ぶりメジャー制覇 ウッズの優勝を振り返る

優勝 1997年は4日間をすべてアンダーパーで回って通算18アンダーとし、2位に12打差という最大ストローク差優勝の記録を樹立した。21歳3カ月14日での勝利は、大会の最年少記録となっている
2018/10/15ヨーロピアンツアー公式

ペパレルが圧巻チップインイーグルでV「絶対的な我慢だった」

。 ペパレルは、雨に濡れた日曜のウォルトンヒースGCを3打差の首位でスタートすると、ハーフターンではその差が1ストロークに縮まるも、後半10番(パー4)を圧巻のチップインイーグルでホールアウトして再び3打差の