2024/04/05アマ・その他 「自分がどうしたいかを考えられた」 吉田鈴2年ぶりのオーガスタへ の感覚を信じることに決め、1mに寄せてパーをセーブした。 18番(パー5)も3打目を左のラフに外したが、“OK”の距離に寄せて1パットでフィニッシュ。カットライン上の通算3オーバー23位で決勝進出
2024/04/07アマ・その他 オーガスタは「人生で、もう最後」 六車日那乃は大会自己ベスト17位 たいです」と意気込んだ。 昨年は予選落ちだった16歳の新地真美夏(東京・共立女子二高)は「77」と崩れ、通算8オーバー29位でフィニッシュ。スタートから3連続ボギーと苦しい出だしだったが、終盤は15
2024/04/15マスターズ 松山英樹は2024年「マスターズ」でいくら稼いだ? 最下位ウッズや予選落ち選手は 史上最高額の360万ドル(約5億5188万円)を手にした。メジャー初出場で単独2位フィニッシュとなった24歳のルドビグ・オーベリ(スウェーデン)は216万ドル(約3億3112万円)だった。 38位タイの
2024/04/15マスターズ “決勝最下位”でもパトロン総立ち ウッズに「これぞマスターズ!」の歓声 」を叩き、52位で迎えた最終日も1バーディ、3ボギー1ダブルボギー「77」でフィニッシュ。自身26度目のマスターズはアマチュアとして予選落ちした1996年を除き、2022年の47位を下回る60位で終えた
2024/02/29米国女子 火照った身体を冷水シャワーでリカバリー 畑岡奈紗は暑くても練習 頑張りたい」。過去2年連続の11位フィニッシュを上回る結果を目指す。(シンガポール・セントーサ島/亀山泰宏)
2024/03/12米国男子 第5のメジャーに松山英樹と久常涼が出場 シェフラーは連覇&連勝へ 久常涼が滑り込みで初出場。前週は「プエルトリコオープン」で18位フィニッシュ。ポイントランキングを8つ上げて80位で北米に帰ってきた。 歴代王者にはジャスティン・トーマス(2021)、ロリー
2024/03/13米国男子 まだ「ゴルフが壊れてる」 松山英樹の第5のメジャーへの希望は ラウンドの「63」が幻になった20年を経て、昨年自己ベストの5位フィニッシュ。あらゆる感情を味わってきたコースと、全力でまたぶつかる。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/04/17シェブロン選手権 パリ五輪出場へ「ジャンプアップ」 古江彩佳のポイント獲得計画 上がらない。その意識はあります」。最低でもトップ10フィニッシュ。「状態はボチボチ。やってみないと分からないけど、しっかり頑張りたい位置ではある」と気を引き締め直した。 オープンウィークだった前週
2024/04/06米国女子 前半「40」から後半「32」 勝みなみが猛チャージの2位通過 て1パットの3連続バーディでフィニッシュした。 「後半は15、16番くらいから風が止んでくれて、すごくいいショットも連続で出たし、パットのイメージもいいふうに終われたので良かった。ベスト8に残ろう
2024/04/16PGAツアーオリジナル 揺るがない世界1位の盤石14本 シェフラーはニクラス&ウッズに続く快挙達成 11アンダーで2年ぶりの大会2勝目を飾った。前半で一時はトップに4人が並ぶ混戦を抜け出し、後続に4打差をつけてフィニッシュした。 3月には「ザ・プレーヤーズ選手権」で大会初の連覇。“第5のメジャー
2024/04/17シェブロン選手権 強行軍の山下美夢有 開幕2日前からのコースチェック して。去年よりもレベルアップできた姿で終われれば」。今大会は初挑戦だが、理想の形でフィニッシュしたい。(テキサス州ザ・ウッドランズ/石井操)
2023/09/17国内男子 蝉川泰果が3試合ぶりトップ10 次週連覇へパットも復調 。 18番はパーオンを外し、3オン1パットのパーでフィニッシュ。「あれで(今日)7アンダーにしたかった」と最終ホールに苦い思いを残したが、8月「横浜ミナト Championship ~Fujiki
2023/10/15日本オープン 日本ツアー賞金上位が「ZOZO」へ 石川遼は大逆転で滑り込み ため、実質9位までの争いはラストチャンスでドラマが起きた。賞金ランク14位(3725万8777円)で今週を迎えた石川遼は単独3位以上という高いハードルを飛び越える2位フィニッシュ。2310万円を加算して
2023/11/09米国女子 古江彩佳が「リコーカップ」出場へ 7連戦でシーズン締めくくり ラストゲームを含めると7連戦になるが、「(世界)ランキングで出られる資格があるので」と迷わなかった。2019年から4年連続で出場している同大会では、2度の2位を含めてトップ3フィニッシュ3度と好相性を
2023/08/27国内女子 「やりたかったけど、しょうがない」上田桃子の首位浮上は“幻”に 思っていましたけど、ここまでかと…」。天候の急変ぶりに驚くしかない。 4位でのフィニッシュとなったが、気持ちは次戦となる国内メジャー「日本女子プロゴルフ選手権」(9月7日~/長崎・パサージュ琴海
2023/08/26国内女子 飛ばしを求めて飛距離ダウン セキ・ユウティンは“失敗”から学んだ くるはず。来週はディフェンディングチャンピオンで気持ちも違いますし、あした3位以内を目指したい」。特別な試合に勢いをつける今季ベストフィニッシュを狙う。(北海道小樽市/亀山泰宏)
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 ペース配分。最後のホールに、きょう一日がギュッと凝縮されていたのかなと思います」。40yd強の距離を狙い通りエッジに落として勢いを殺し、手前から4mをしっかりと決めきったフィニッシュに胸を張る。 午前
2023/09/28米国女子 アーカンソーと相性◎の笹生優花 次週は半年ぶり国内ツアー スポンサー契約を結ぶホステスプロとして出場。日本でのプレーは2位フィニッシュの3月「Tポイント×ENEOS」以来、約半年ぶりとなる。「出たい気持ちがあって。久しぶりに日本に帰れるしね」。シーズン初勝利を引っ提げて、凱旋ゲームとなれば何よりだ。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/29日本女子オープン 「コースを知っていても…」 永井花奈はラウンドより打ちっぱなし重視で上昇 大会の出場資格が得られるトップ15にも入りたい。「トップ10を目指せば、シードも近づく」。過去最高フィニッシュはアマチュア時代の14年大会3位。それ以来のトップ10、優勝争いを見つめていく。(福井県あわら市/谷口愛純)
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 思えるくらいだった」と2位フィニッシュにつなげた一打を笑顔で振り返った。 前週の「アース・モンダミンカップ」は最終日に「66」をマークして4位で終えた。「ショットのスイングを意識したのがうまくハマって