2017/10/14国内女子 踏みとどまった優勝戦線 ホステス柏原明日架は恩返しVなるか キープがカギになる」と挙げた。 冷たい雨に打たれながら、カップの横を抜けるボールに視線を向けた。バーディ直後の2番で2mほどのパーパットを外した。続く3番からも決め切きれなかったが、「もったいない
2017/10/14国内女子 川岸史果、誕生日プレゼントの現金3万円に「額が少なくなった」 ボールは止まりやすく「チャンスはもっとあった。正直もう少し伸ばしたかった」と貪欲に語った。 前日の誕生日は「特別なことはしなかった」というが、母の麻子さんを通じて父で男子ツアー6勝の川岸良兼から茶封筒
2017/06/22GDOEYE 謙虚な言葉ににじむオーラ 不動裕理が宮里藍引退に思うこと 時間程度の打ち込み。午後は自宅のパターマットでボールを転がしている。トレーニングの指導を受けるのは週1回で、日々はランニングで身体を動かしているという。 宮里藍引退の話題に及ぶと「周囲のために良い成績を
2017/03/03国内女子 「ヘタは練習するしかない」 上田桃子、今季の目標は? た米国ツアーで、硬く複雑な傾斜のグリーンにボールを止めるために「高く上げたい」と考え過ぎ、徐々にフォームを崩した。この日「飛距離は昔の私に戻った感じ!」とした。 今季は「具体的な数字の目標は掲げない
2017/08/18国内男子 トム・ワトソンの言葉に感化 最年長49歳・谷口徹がベスト8へ 後輩に先手をとられた。最初の1番でUPを奪われ、「最初から良さそうで、マズイなと」。続く2番(パー5)の1打目をクロスバンカーに入れるピンチを迎えたが、「綺麗にボールだけを打てた。なかなか打てない
2017/07/06国内男子 早打ち封印でパット復調 小田龍一がグリーン上で別人のプレー 。 グリーン上でじっくりと構えたこの日は、面白いようにボールがカップに消えていった。4つ目のバーディとした前半14番では、ピン左から10mのロングパットをねじ込み、後半の1番では8m、7番(パー3)でも5
2017/08/27国内女子 体調不良に「今年は勝てない?」 申ジエを笑顔に戻す今季初V バーディパット。カップに転がりこんだボールを見届けて、いつもは冷静な申ジエ(韓国)も思わずガッツポーズを見せた。3打差の単独首位から2バーディ、4ボギーの「74」と落としたものの、通算10アンダーで
2017/07/29国内男子 裏街道からビッグスコア!正岡竜二&塩見好輝が初勝利へチャージ 、ボールが消えた瞬間は見えず「歓声で『近いかな』と思っていたら入っていた」と本人もびっくりの一打で、イン9ホールを「30」でまとめた。 一緒に回ったのは小田孔明と武藤俊憲という実績ある2人。「実力では置いて
2017/07/09国内男子 「2位や3位はうれしくない」今平周吾は得意コースでまたも惜敗 (米国)にリードを許す展開となった。キムを1打差で追う最終18番(パー5)では、フロントエッジまで246ydから3Wで2オンを狙ったが、「ちょっと引っかかった」というボールはグリーン手前の池に落ちて
2016/08/19国内女子 トリプルボギーでスッキリ!?前田陽子、自己最多の8バーディ 、5アンダー単独首位に立った。 3番(パー3)のバーディで「いい流れが作れた」と迎えた4番。ティショットは左に跳ねて深いラフにつかまった。「跳ねてボールが入ってしまったところが悪かった」と、第2打は
2016/07/15全英オープン 本場のリンクスも好相性 海外メジャー初戦の今平周吾が12位発進 リンクスコース。風との戦いもスコアメークの鍵を握るが、23歳の対応力が光った。「風が回ることがない分、風が吹く方向に(ボールを)出しておけばいい。風に乗せて打つのが好きなんです」と、フォローの風が吹く
2016/04/14国内女子 公傷明けの佐伯三貴 「自信は全然ない」復活への第一歩 全快を強調した。「一番心配なのは、ティにボールが乗るか?です」など何度も報道陣に笑いを誘う。31歳中堅は久しぶりの試合が少し照れ臭そうだ。 昨季の開幕戦初日で痛みが発症し、無理を押して出場を続けて
2016/04/14国内男子 20代選手が躍動の初日!5位発進・塩見好輝はアイドル候補生!? 、広島と各所で合宿に参加し、先輩プロたちと腕を磨いた。重点を置いたのはショートゲーム。「開幕してすぐは、いつもなかなかフェースにボールが乗ってくれない。でもきょうは、うまく上がり4ホールで寄せられた
2016/11/12国内女子 史上ワーストの「141」 上原彩子に前代未聞の68罰打 なった初日、芝を短く刈り上げた区域(フェアウェイなど)では罰打なしで、ボールを拾い上げてふき、元の位置にリプレースできるローカルルールが適用された。 ところが、上原は元の位置に戻すのではなく「1クラブ
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す な気がするな」と、おどけた。 ただ、17番のティショットが帰り際も気に入らない。「ちょっと(ボールを)捕まえ気味にいったんだけど…詰めが甘いね」と、ため息をついて続けた。「いつまでたっても大人にならないよ、尾崎さん」―――(茨城県笠間市/桂川洋一)
2016/11/18国内男子 初エースの池田勇太 首位浮上も左肩の不安消せず に躍り出た。 この日一番の歓声が響いたのは、180ydの3番パー3だ。6Iから放たれたボールはグリーン手前のエッジにキャリーし、手前8ydに切られたカップに吸い込まれた。クラブを高々と掲げ、グリーン
2016/07/07国内女子 250km離れても地元開催?道産子・菊地絵理香「帰ってきた気はしない」 。コースは、粘り気のある洋芝が特徴的だ。グリーンは大きいが、ラフが深く、多くの選手が「いかにフェアウェイをキープできるか」と攻略法を分析した。菊地も同様。「ラフにつかまると(深いので)ボールが沈む。特に
2016/09/23国内男子 3連続予選落ちも…23歳シンデレラボーイは1億円をどう使う? に入ることが増えた。「芥屋(RIZAP KBCオーガスタ)では石川遼さんと一緒に回って。ANAオープンではブレンダン・ジョーンズと。ボールが僕とは違ってよく飛ぶので…。それから、ちょっと力みも出ていた
2016/12/04国内女子 三好の名物パー3でびっくりパーセーブ 韓国女子の妙案 選手がウェッジでボールを高く上げるケースだが、ここで手にしたのは3W。背の高い木々の間を通し、崖にクッションさせて傾斜を駆け上がらせ、ピンそば1mに寄せる驚愕のアプローチでパーを拾った。 「初日の
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ 英樹の助言で1W復調 石川遼「ぎりぎり」から連覇を狙う フックになるミスが続出した。「上から入りすぎて、ボールをつぶしにいってしまう」感覚があったという。 松山に「自分でも、上から入りすぎている感じがあるなと思っている」と相談。松山は「そうだと思うよ」と