2017/03/03国内女子

「ヘタは練習するしかない」 上田桃子、今季の目標は?

た米国ツアーで、硬く複雑な傾斜のグリーンにボールを止めるために「高く上げたい」と考え過ぎ、徐々にフォームを崩した。この日「飛距離は昔の私に戻った感じ!」とした。 今季は「具体的な数字の目標は掲げない
2016/04/14国内女子

公傷明けの佐伯三貴 「自信は全然ない」復活への第一歩

全快を強調した。「一番心配なのは、ティにボールが乗るか?です」など何度も報道陣に笑いを誘う。31歳中堅は久しぶりの試合が少し照れ臭そうだ。 昨季の開幕戦初日で痛みが発症し、無理を押して出場を続けて
2016/11/12国内女子

史上ワーストの「141」 上原彩子に前代未聞の68罰打

なった初日、芝を短く刈り上げた区域(フェアウェイなど)では罰打なしで、ボールを拾い上げてふき、元の位置にリプレースできるローカルルールが適用された。 ところが、上原は元の位置に戻すのではなく「1クラブ
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す

な気がするな」と、おどけた。 ただ、17番のティショットが帰り際も気に入らない。「ちょっと(ボールを)捕まえ気味にいったんだけど…詰めが甘いね」と、ため息をついて続けた。「いつまでたっても大人にならないよ、尾崎さん」―――(茨城県笠間市/桂川洋一)
2016/11/18国内男子

初エースの池田勇太 首位浮上も左肩の不安消せず

に躍り出た。 この日一番の歓声が響いたのは、180ydの3番パー3だ。6Iから放たれたボールはグリーン手前のエッジにキャリーし、手前8ydに切られたカップに吸い込まれた。クラブを高々と掲げ、グリーン
2016/12/04国内女子

三好の名物パー3でびっくりパーセーブ 韓国女子の妙案

選手がウェッジでボールを高く上げるケースだが、ここで手にしたのは3W。背の高い木々の間を通し、崖にクッションさせて傾斜を駆け上がらせ、ピンそば1mに寄せる驚愕のアプローチでパーを拾った。 「初日の
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ

英樹の助言で1W復調 石川遼「ぎりぎり」から連覇を狙う

フックになるミスが続出した。「上から入りすぎて、ボールをつぶしにいってしまう」感覚があったという。 松山に「自分でも、上から入りすぎている感じがあるなと思っている」と相談。松山は「そうだと思うよ」と