2024/04/27米国女子 耐えきった渋野日向子 2週連続滑り込みに「もうちょっと1日目を頑張らんと」 的にカットラインは2オーバーまで下がったが、ラウンド中は「1オーバー」を想定。「イーブンぐらいまでに戻しておきたい」という目標に向け、残り3ホールも果敢にバーディを狙いにいった。 7番(パー3)で
2024/05/10国内女子 15歳の快挙をどう受け止めた? 国別対抗戦で敗れたアマ2人が好発進 )グリップの握りからラインの読み方まで。スイングも大幅に変えて良くなったと思う」と成長を実感。今週は初めてキャディを務めてもらっており、心強い。憧れとする上田桃子、吉田優利、渋野日向子らが同門で、合宿を
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は 。 ティショットを左ラフに入れた最終18番。バンカー越えのセカンドは、ピンに向かって下りのラインを残すグリーン奥のラフにこぼれた。最後は3m弱を沈めてピンチを切り抜け、「最悪でもイーブンパーで抑えたかった
2024/05/15全米プロゴルフ選手権 敗戦直後のザンダー・シャウフェレ パターに鉛をべったり貼った理由とは はエースと同じ赤いヘッドで、サイトラインなどのデザイン、長さ、ロフト、グリップも全く同じ。いざという時にこうしたスペアがあるというのは心強い。今週はそのスペアの赤いツノ型パターで試合を戦う予定だ
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 優勝コースで2度の“トリ” 予選落ちタイガー・ウッズの次戦は? オーバーで予選落ちが確実となった。過去4勝の「全米プロ」では前回出場の2022年大会(3日目終了後に途中棄権)に続き、4日間を戦い抜くことができなかった。 1オーバー85位とカットラインをわずかに見上げる
2024/05/19国内女子 「へたっぴ。練習しなきゃですね」 河本結は5年ぶりVに一歩届かず をねじ込んで意地のバーディ締め。グリーンを取り囲んだ大ギャラリーを沸かせた。 「へたっぴでした。バーディチャンスもいいラインに置けなくて、いい流れを作れなかった」と悔しさをにじませながら振り返った
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 アクシデント乗り越え収穫と課題 松山英樹は後輩・久常涼を褒める 不思議に思いました」。カットライン付近での戦いも多い久常の成績に首をかしげながら「飛びますし、アイアンも真っすぐ行くし、アプローチもそこそこ寄る。パターも入るしね」。試合で18ホールを回ったからこそ
2024/04/21シェブロン選手権 “全然違う”感触に表情明るく 渋野日向子「まだまだ、やっぱりできる」 」。ここまで4日間を戦ったのは予選カットがなかった2月「ホンダLPGAタイランド」のみだった。メジャーのフィールドでカットラインをクリアして過ごす週末は気分を上向かせてくれる。「すごく楽しい。まだまだ
2024/07/07国内女子 櫻井心那「後半戦も戦っていける」 今季ベスト2位 打てているけど入らなくて。ラインの読みが合っていなかったのかな」と一時は川崎に1打差としただけに、肩を落とした。 「一番もったいなかったのは15番。2mあるかないかで外して。決めたいときのパットが入ら
2024/07/05国内女子 ラウンド数ではなく“曜日”を意識 好スタートに向けた河本結の戦略 レディス」ともに初日は予選カットライン圏外からの滑り出し。「80位、90位とかばっかり。“たられば”だけど、もうちょっといいスコアだったら(最終日は)もっと上位に、優勝争いにも絡めたかもしれない」と
2022/09/17国内男子 誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの 」から3UTで250yd先のグリーンをキャッチし、今度は右奥から12mを沈めてみせた。 「ロングパットがこれだけ入ることは、自分で大事にしていることではない」と言いつつ、「ラインの読みがすごく合っていた
2022/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「女子プロ選手権」最年少V 川崎春花が遂げた初の“下剋上” ・美奈木ゴルフ倶楽部)の鈴木愛(20歳128日)による大会年少レコードを更新した。 ピンクの優勝ブレザーに身を包みながら、「今回はライン読みができていた。成長した。ビビらずに攻めていこうと」。昨年11月
2024/07/03日本プロ 節目の20勝は意識せず “激動”の3週終え石川遼「まだまだ成長しないと」 謙虚に自分を見つめている。 初めてプレーする今大会の会場はドッグレッグホールも多く、ティショットからあらゆる番手を使うことになりそう。「『このクラブでこのラインに打つ』ということを、いかに信じてやれる
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 3ホールの安定にもつながった。 開始3ホールで2バーディを奪ってからは、チャンスを逃すシーンと、ピンチの場面が連続した。前半4番(パー3)で2mを外して3連続バーディを逃すなど、「ライン読みがなかなか
2021/10/30国内女子 今からでも緊張しちゃう… 渋野日向子は「全米女子」以来の最終日首位スタートへ いる」と3パットは1回もない。 この日は6番から3、4mのパットを立て続けに沈めて4連続バーディを奪取。「上りのパットは打ち切れていたし、フラットに近いラインはジャストタッチで打てていた。メリハリ良く
2021/06/14国内女子 五輪代表2番手争いの稲見、古江、渋野に宮里藍さんがエール ショットのライン出しであったり、縦の距離感、ボールを止める技術と本当に素晴らしい。勝負所で本当に強いので、そこを今後も生かしていって欲しい」と話した。 古江については「小柄だけどよく飛距離は出ていて、特に
2020/10/04GDOEYE 「こんなところでいつか勝てる日が来るのかな」原英莉花と女子オープンの5年間 」 同じ黄金世代と言われるが、プロテストは2度目の挑戦で合格した。1度目の2017年は武器にした1Wが曲がり6回OBを打って合格ラインに2打届かなかった。「チーピンが止まらなかった時期。そのあたりで
2020/06/29国内女子 「もう自分は勝てない」苦境乗り越えた渡邉彩香が涙の復活V スライス)ライン」。4mを沈めパターとともに左手を天高くつきあげた。2013年から5年間守った賞金シード権は18年に賞金ランキング55位、19年に同115位と喪失した。「もう自分は勝てないんじゃないか
2020/08/29国内男子 52じゃない“50+2”のウェッジ愛用 星野陸也のクラブセッティング/男子ツアー再開 ロフトは52度。新しいモデルに替えても必ず2度寝かせて使う。最初からロフト52度のモデルも当然ラインアップされているにも関わらず、だ。 「大学1年生のとき(2年時に日大を中退)、そうやっている先輩がいて
2020/08/28国内女子 「着替えようと思ったけど…」小祝さくらは同組・女王の姿にビックリ 日間の経験にも目を輝かせていた。 その鈴木は、この日「75」で通算3オーバーとして、カットラインに1打足りない63位で予選落ち。「ついてなかった」と声を落とし、「何度入りそうになってもまったく入らん