2023/09/22国内男子 8本ほど悩んで試して…長野泰雅が新投入パターで不振を払しょく 位置にいる必要がある。「ドライバーを打つ回数は少ないと思うけど、OBだけはまず打たないようにしたい」。再びウィニングパットを打つチャンスに少しずつ近づいている。(兵庫県小野市/石井操)
2023/05/22全米オープン 予選会コース開催の「サロンパスカップ」を動画観戦 永野竜太郎は初の全米オープンへ 日36ホールの長丁場を前半「66」、後半「67」で回って、通算11アンダーの2位で通過した。 「(パー3除いた)ティショットは全部ドライバーで、安定感はそんなになかったけどアイアンがすごく安定していて
2023/06/12アマ・その他 馬場咲希「最後にしたい」女子アマ日本一決定戦へコースチェック ばある程度スピンがかかる。ドライバーを気持ち良く振るのが課題ですかね」と戦略を練った。 シーズン後半にはプロテストが控えている。前週の出来に不安を抱えながら、「もし順調に行って今年のプロテストに合格
2023/06/13全米オープン 初出場の永野竜太郎がコースを体感 290ydのパー3や“1オンチャレンジ”も な。広くは感じるけど、狙いどころは狭い」と分析した。 330ydとパー4では比較的短い6番では、身長181㎝の体から生み出す平均300yd超えのドライバーショットでワンオンに挑戦。「コンディション次第
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「何をしてでも1位」 初の最終日最終組リ・ハナの名前に込められた思い ティショットがフェアウェイに収まらず、ボギーが出始めた。 「ドライバーショットがラフに入ったりして。セカンドが狙いにくくなりました」。2021年のプロテストに合格して日本ツアーに臨む21歳は通訳を介さず
2023/06/01国内女子 岩井千怜は“黄金”のキャディバッグでホステスVへ「テンションあがる」 ので、ドライバーを振っていける」。妹とともにヨネックスと契約するホステスとして大会を盛り上げる。(静岡県富士宮市/玉木充)
2023/10/08国内女子 原英莉花は不安を抱えて米予選会へ 「気を引き締めないと」 変わるというアクシデントに見舞われながら、気になったのは少し思うように飛んでくれていないアイアンショット。「ドライバーに比べてアイアンショットが引っかかるような、自分が思っているよりも左に行ってしまう
2022/10/10優勝セッティング 小祝さくらもスイッチ オデッセイパターは今季女子ツアー31戦で24勝 経過した段階で通算24勝、勝率は77.41%に上る。 なお、男子ツアーでも19試合で13勝(68.42%)と高い勝利を誇る。 <最終日の使用ギア> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX7
2022/10/06国内男子 ZOZOへのラストチャンス 池村寛世「メリハリつけて」 、「寒いので番手のジャッジが難しかった。なかなかショットがつかなかった印象」と話した。 シーズンも佳境に入り、左手首痛を抱えた状態で迎えた新規大会。普段よりも20yd近くドライバーショットの飛距離が
2022/09/03国内男子 木下稜介が“形見”の1Wを手に奮起 「67」で今季初V射程 できています」と、木下稜介が「67」をマークして今季初優勝が見える位置につけた。 3日間のフェアウェイキープ率は7割超えの全体6位。今週から投入したブリヂストン「ツアーB JGRドライバー」がかみ合っ
2022/04/16国内男子 「引き気味のマネジメント」 石川遼がFWキープ率トップ いる感じはしないので、まだ早いかな」と悩みながらも、ティショットでドライバーや3Wを握り、ウェッジショットでスコアを作っていく考えも明かした。最終日は風も弱まって好天の予報。硬さを取り戻したグリーンで、どちらのゲームプランがピタリとはまるか。(兵庫県西宮市/谷口愛純)
2022/04/19優勝セッティング 死闘PO制してツアー初V 植竹希望の優勝ギア たい」と海外にも目を向ける。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ヤマハ RMX 120(ロフト9.5度) シャフト:三菱ケミカル ディアマナ ZF(長さ45インチ、60-S) フェアウェイ
2022/04/25国内男子 トップ10唯一の「ほぼ50代」 片山晋呉の本命は次戦「中日クラウンズ」 出ないため、パワーヒッターにはアドバンテージとなった。ドライバー飛距離が300ydを超える若手選手は、長いパー5でも迷わず2オンを狙ってくる。 「今の子たちは飛距離もある、球も飛ぶ、アプローチパターも
2022/04/01国内男子 石川遼は無念の予選落ち「うまく処理できなかった」 。17番のドライバーショットも「いつも通りできなかった」と右に大きく曲げるなど、気持ちを切り替えることもできずにホールアウトした。 スイングの感触としては「きょうのほうが良かった」と思える場面もあった
2022/09/20優勝セッティング ウッドはスリクソン未発売モデル 尾関彩美悠の初Vギア RTX ZIPCORE」を操り、安定したショットでツアー初優勝をつかみ取った。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:スリクソン ZX プロトタイプ(8.5度) シャフト:藤倉コンポジット
2022/08/25国内男子 BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進 。 ツアー屈指の飛距離を誇る飛ばし屋は、持ち味のドライバーショットに加えてパッティングがさえた。前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」最終日は短い距離を決められず、3パットが3度もあった。 気分転換にと
2022/08/25国内女子 平成の怪物からの“金言”を胸に 上田桃子が3位発進 。 「アプローチ、パターでしのいだホールが多かった。ドライバーがひどかったが、流れを崩さないようなラウンドを心がけていた。80ぐらい打った気分ですが、それぐらいショットが良くない中での68。逆にびっくり」と
2022/03/12国内女子 自己ベスト「65」 西木裕紀子が初の首位発進 首位発進を決めた。 「1日中ドライバーが安定していた。ショットでところどころミスもあったが、アプローチとパターでカバーできた。安定したプレーができた」 出だし10番(パー5)から勢いに乗った。上って
2022/03/11国内女子 「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進 スコアを戻した。 「パターもいいショットをかき消さないように入ってくれたので、良かった」 今季からテーラーメイドと契約。ドライバーは「打感と飛距離を大事にしている」とステルス プラス(9度)を選択し
2024/06/26国内女子 長丁場を終えた小祝さくら 一番のモチベーションは「ウォンビンさん」 優勝争いを終え、翌日は軽いトレーニングにとどめて体力の回復に充てた。この日はプロアマで18ホールを回って最終調整。「アイアンやドライバーの調子もそんなに悪くない。しっかりきょうのイメージでいきたい」と