2010/10/15GDOEYE

止まらぬコリアン旋風、来季も・・・

ここ最近で勢いを増している“コリアン旋風”は、今週の「富士通レディース」でも衰えを知らない。2週連続優勝がかかるアン・ソンジュが、7アンダーで単独首位発進。宋ボベが1打差、ヤング・キムが2打差で続く
2010/10/15国内女子

アマの青木姉妹が大健闘! 同世代の遼・松山からも刺激

今週の「富士通レディース」には、姉や妹がキャディを務める4組の姉妹ペアが登場。迎えた初日、中でも大健闘を見せているのが、4アンダーの9位タイにつけている高校3年生のアマチュア・青木瀬令奈と、姉の茉里
2010/10/15国内女子

14歳の高橋恵、会心の9位タイ!

14歳のアマチュア・高橋恵が、秘められた高い潜在能力をいかんなく発揮。「富士通レディース」初日、「こんなにパットが入ったことが無くて、不思議だった」とパットが冴え渡り、6個のバーディを量産。この日6
2010/10/10国内女子

馬場ゆかりが韓国勢の1、2、3フィニッシュを阻止

国内女子ツアー「SANKYOレディースオープン」の最終日に、3バーディ、ノーボギーでラウンドした馬場ゆかりが、通算7アンダーで単独3位に食い込んだ。前日も深いラフに捕まり、アンプレイアブルに処置をし
2010/10/10国内女子

全美貞、まさかの失速!悪夢再び

国内女子ツアー「SANKYOレディースオープン」の最終日を2位に4打差の単独首位で迎えた全美貞(韓国)。昨年は1打リードでスタートした全は終盤に4打差のリードを奪っていた。しかし、17番、18番の
2010/10/09国内女子

大山志保、6番で手痛いトリプルボギー!

国内女子ツアー「SANKYOレディースオープン」の2日目、1アンダー9位タイからスタートした大山志保は、序盤の2番、3番パー3で連続バーディを奪い、首位に迫る勢いを見せた。ところが、5番は
2010/10/29GDOEYE

師匠とラッキーカラーが導いた24パット<服部真夕>

服部真夕にとって、「樋口久子IDC大塚家具レディス」は08年にツアー初勝利を飾った思い入れの深いトーナメント。昨年大会も優勝争いを演じるなど、コースとの相性は抜群だ。「良いイメージでできている」と
2011/09/04GDOEYE

どちらも感心、中国勢2人の日本参戦のワケ

先月の「meijiカップ」で優勝したフォン・シャンシャンに続き、今週の「ゴルフ5レディス」では同じ中国出身のイエ・リーインがツアー初勝利を挙げた。ただでさえ女子ゴルファーの人口が少ない中国にあって
2011/09/04国内女子

笠、2週連続Vを逃すも成長を実感

「ゴルフ5レディス」最終日を通算6アンダーの首位タイで迎えた笠りつ子。1988年のツアー制度施行後では3人目となる、初優勝からの2週連続優勝への期待が高まったが、僅か1ストローク及ばない通算5
2011/08/26GDOEYE

注目の83期生でトップスタートを切ったのは・・・

堀奈津佳(19)、香妻琴乃(19)、工藤遥加(18)の3人のプロデビュー戦として、開幕前から多くの話題を集めていた今週の「ニトリレディス」。堀が24位タイ、工藤が108位タイ、香妻が115位タイで
2011/09/02国内女子

高校以来の黒髪、イメチェン森田が4位発進

接近中の台風12号の影響により午後から風が強く吹き始めたものの、例年通りのハイスコアの展開となった「ゴルフ5レディス」初日。その中で、2週間前の「CAT Ladies」で2位に入るなど調子を上げて
2023/07/26アムンディ エビアン選手権

「欲張らない、焦らない」 渋野日向子の目指す“ぼちぼち”

。 5月の国内ツアー「ブリヂストンレディス」から日米通じて5試合連続で予選落ち中。「そんなに落ち込んでいない」と結果につながらない中でも自らのゴルフを見つめ続けてきた。 左手の痛みを抱え、一時はテン
2023/07/25アムンディ エビアン選手権

「鹿児島そっくり」 勝みなみは初めてのフランスに“既視感”

はうれしいニュースもあった。同年代の小滝水音が前週の国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」でツアー初優勝をあげた。 小学生からの知り合いで「6年生の大会では熱中症で吐いたりしていた。本人
2023/07/26アムンディ エビアン選手権

馬場咲希はフランスで新ドライバー投入「直進性のある球」

レディス」では、ドライビングディスタンスで6位となる平均246ydを記録。飛ばし屋の18歳にとって、コース攻略へ大きな武器となりそうだ。 この日は勝みなみとともに練習ラウンドで調整した。大会初出場という
2023/09/15米国男子

阪神18年ぶり優勝 2005年にはタイガーが伝説の…

連続の栄冠だった。 宮里藍(当時20歳)も同じく6試合で優勝し、不動とは808万円差のランキング2位。プロ1年目だった横峯さくら(当時20歳)も「ライフカードレディス」でツアー初優勝を遂げるなど2勝を