2006/11/03宮里藍が描く挑戦の足跡

"ウェブ先生"との同組対決は引き分け

入るとすぐさま10番でバーディを獲り、再び息を吹き返すかと思われたが、11番のショートホールで2つ目のボギー。そして12番ではティショットのボールがカート道路に止まったが、救済を受けるにしてもライが悪く
2010/06/20石川遼に迫る

遼、9打差に離され「優勝争いから遅れて悔しい」

組後ろを回る独特の雰囲気、歴代チャンプのエルスとのラウンド。かつてない大きな舞台に、心臓の鼓動は早まった。 その中で迎えた、1番パー4のスタートホール。ティショットをアイアンでフェアウェイに運ぶと、2
2010/03/07さくらにおまかせ

さくら、自分を信じ2アンダー10位に食い込む

スタートした。 ティショットを打ち、歩き始めた瞬間からスコールのような激しい雨に見舞われた。レインウェアの準備ができていなかった横峯は、急いで木の下に逃げ込んだ。視界をも遮る豪雨は一瞬にして収まったが、午前
2010/02/28宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、開幕2連勝!全力で掴んだ44年ぶりの快挙

。 「13番のバーディパットが決まって、気持ちが高ぶったのか、凄く暑く感じて一瞬具合が悪くなった」と宮里は振り返る。ティショットを奥のフリンジに外すと、そこからパターで寄せるも1mのパーパットを外して
2010/02/26桃子のガッツUSA

桃子、5連続バーディと3連続ボギーのアップダウン

ティショットの前に、キャディさんに『足、やばいです』って言ったんです。もしかしたら、言っちゃったから駄目だったのかも知れないけど…」。先週から蓄積された疲労は、足の甲からふくらはぎ、そして太ももまで上がって
2010/02/26さくらにおまかせ

さくら、小技に光明!耐えて21位タイ

も明るい。 3番では7メートル、5番では2メートルを沈めてバーディ。しかし、6番、10番とボギーを重ねて悪い流れを呼び込んでしまうと、12番パー4ではティショットが木に当たりラフへ。2打目もグリーン左
2010/02/25桃子のガッツUSA

3オーバーの桃子、「自分に期待していたのに悔しい」

意気込みがスコアに結びつかず、序盤から苦しい展開が続いた。 前半の4番パー4、ティショットを右のフェアウェイバンカーに打ち込むと、2打目はバンカーのアゴに当たり脱出できず。4打目もグリーン奥のカラーに
2010/07/12石川遼に迫る

遼、スコットランドの洗礼を受け、56位タイで終える

ショット。続く7番のティショットも、ドライバーで風に負けない低いストレートボールでフェアウェイセンターをキープした。 「風に対しては、手応えを感じられました。これくらいの風が吹いても、これからはそんなに
2010/05/17宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、意外な形で競技が終わり49位タイと伸ばせず!

。 10番スタートの宮里が、18番のティショットをフェアウェイに運んだところで競技中断のサイレンが鳴り響いた。豪雨のためコース内にはいたるところに水溜りが発生。その後、プレー再開の目処が立たずに最終日の
2010/05/09さくらにおまかせ

さくら、追撃及ばず単独2位

ティショットはプレッセルの遥か先のフェアウェイセンター。しかし、先に第2打を放ったプレッセルはピン下1mにぴたりとつけるバーディチャンス。横峯はピン上5mにつけたが、「そんなに打ったかなという感じ
2012/04/08有村智恵 夢を叶える力

有村智恵「やっと一週間完走できた!」

てバーディを奪い、14番では9mのバーディパットを沈めた。さらに15番パー3はティショットをピンの左1mにつけ、16番パー5でもアプローチをピンの右40センチにつけて3連続バーディとした。 「前半は
2012/07/14さくらにおまかせ

さくら、出入り激しくギリギリで予選通過

展開で滑り出した。ところが、霧に包まれた打ち下ろしの5番で“大渋滞”。ティグラウンド脇で1時間半ほど待機し、「体が固まってしまった」と、ようやく放ったティショットを左に曲げ、2打目は出すだけ。6番
2012/08/12石川遼に迫る

遼、失意のムービングデー 暫定68位に後退

。「伸ばしておきたいホール」という3番までにチャンスを作れずパーを並べると、スコアが動いたのは5番(パー3)。ティショットをグリーン奥のバンカーに打ち込み、ボギーが先行した。 すると6番ではドライバーを強振し
2011/04/28石川遼に迫る

「去年までとは違う」遼、巻き返して首位と3打差

しまった」と切り替えきれずにちゃっくりしてしまい、ダブルボギーを叩いてしまう。 6番ではバーディチャンスから3パット、続く7番パー3ではティショットが目玉となり連続ボギー。ギャラリーの期待とは裏腹に
2011/05/22石川遼に迫る

石川遼、猛チャージもプレーオフで惜敗

連続バーディを奪った。その後はティショットが左方向にぶれだしたが、15番では左のラフからピンの左奥1.2mに寄せてバーディを奪い、この時点で首位の小林に1打差まで迫った。 16番(パー3)でこの日唯一