。 先週、国内女子ツアーはオープンウィーク。日本人トップの野村敏京は1ランクダウンの19位。鈴木愛が35位、笠りつ子が53位で続き、今季限りでの引退を表明している宮里藍は5ランクアップの117位とした。

、世界ランクポイント50点を獲得し、平均ポイントは「8.1036」へアップ。世界トップ3はそろって予選落ちしたため、1位のダスティン・ジョンソンの「12.5343」に次ぐ世界ランク2位に浮上する見通しだ

、クラブハウスリーダーとなったが、後続のブルックス・ケプカが通算16アンダーのトップでホールアウトした。 6打差を追った松山は8バーディ、2ボギー「66」と14位から猛追した。ホールアウト時点で首位と1打差と

36）で折り返した。 バーディ直後の後半11番に初のボギーを喫したが、13番でバーディを獲ると、最終18番でも伸ばして終えた。 7ホールを終えたマーク・レイシュマン（オーストラリア）が通算17アンダーでトップ。8ホールで6つ伸ばしたジョーダン・スピースが通算16アンダーで追っている。

）とした。 後半4番で落とすと、6番から2連続でパーパットがカップに蹴られて連続ボギーを喫した。最終9番でもボギーをたたいた。 ラッセル・ヘンリーが6アンダーで終えてトップにいる。

バーディパットを入れると、8番（パー3）では50センチにつけるショットで巻き返した。 松山と同組のジョン・ラーム（スペイン）が通算9アンダーでトップにいる。

浮上し、42位になった。 大会2位のリディア・コー（ニュージーランド）は8位に1つ上がった。トップ5に変動はなく、大会30位の野村も変わらなかった。

し、ザック・ジョンソン、トーマス・ピータース（ベルギー）をとらえてトップに浮上した。 午後1時55分（日本時間7日午前2時55分）にティオフすると、出だし1番（パー4）の2打目をグリーン左ラフに外した

ラウンドは午前7時40分（日本時間8時40分）に再開。前半9番の2打目から再開した石川遼は7mのバーディパットを決めて、トップ10圏内に食い込む通算4アンダーでバックナインへ折り返した。 通算7アンダーの

ボギー、1ダブルボギーの「73」とし、通算1オーバーに落としてホールアウト。終了時点の暫定カットライン（65位タイまで）はイーブンパーで、決勝ラウンド進出は後半組の結果にゆだねられた。 日本勢トップは、2

3バーディ、1ボギーと2つ伸ばし、首位と4打差の2アンダーでプレー。同じ後半組の宮里優作（10ホール終了）、小平智（12ホール終了）らと並んで15位タイ前後につけている。 日本勢トップでホールアウトし

優作は、6バーディ、2ボギーの「68」と伸ばし、首位と2打差の通算8アンダーでホールアウト。最終日のマッチプレー戦に進出できるトップ24入りを確実にした。 小平智は「70」と2つ伸ばして通算5アンダー

、午前9時30分（日本時間同10時30分）に第1組がスタート。4人が出場する日本勢トップの14位で3日目を迎えた宮里優作は、最初の1番をパーで滑り出した。 片岡大育（6ホール終了）と小平智（2ホール終了

になった。 大会で49位の上原彩子は125位で変わらず、大会59位の野村敏京は41位に1ランク下がった。予選落ちした畑岡奈紗は2つ下がって45位。 鈴木愛が31位で日本人トップ。野村、畑岡が続き、47位の川岸史果が4番手にいる。

の難関3ホール“グリーンマイル”の入り口16番でボギーをたたいた。18番は打ち上げの160ydを上2.5mにつけバーディで締めた。 最終組で首位から出たジェイソン・ダフナーが1ホールを終え、通算11アンダーでトップにいる。

着実に伸ばすと、池絡みの難関17番（パー3）は2.5mにつけバーディを奪った。 最終組がハーフターンし、ツアー未勝利のマックス・ホマが通算13アンダーでトップにいる。

ボギーとし2オーバー。横峯さくらは5ホールで一つ伸ばし3オーバー、酒井美紀は出だし1番をパーで4オーバー。現在のカットラインは1オーバーになっている。 ウェイリン・スー（台湾）らが7アンダーでトップにいる

10日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表になり、1位ジャスティン・ローズ（イングランド）から10位フランチェスコ・モリナリ（イタリア）までのトップ10に変動はなかった。 米国男子ツアー「AT＆Tペ

11日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、出場がなかった畑岡奈紗は6位から変動なかった。1位アリヤ・ジュタヌガン（タイ）から10位コ・ジンヨン（韓国）までのトップ10に動きはなく、約6カ月ぶりの

サンケイレディス」でツアー初優勝を遂げた永峰咲希は、50ランクアップの142位。日本勢トップは鈴木愛の25位で変わらず、45位の畑岡奈紗（6ランクアップ）、58位の川岸史果（5ランクダウン）が続いた。