2021/04/30国内男子 後半ハーフで11パット 金谷拓実は悪天候の週末も「泥臭く」 。とにかく良いスコアで上がりたいという気持ちで」と必死になった。 出だし10番でフェアウェイからの第2打をトップさせて奥のバンカーへ。ピンに対して下りになるショットを寄せ切れず、残した5mのパーパット
2021/07/04日本プロ 金谷拓実と同世代 コロナ禍で曲がりくねるキム・ソンヒョンの道 ユーティリティですからね…」。最終18番、ともにフェアウェイからの第2打の番手にはそれほど大きな差があった。直前のキム・ソンヒョン(韓国)の1Wショットは雨にもかかわらず、300ydで到達する左サイドのバンカーの
2021/10/09国内男子 コース管理も気になる“社員プロ” 28歳・杉山知靖に初Vチャンス 浮き上がって(打てなくて)出られないよ、みたいなこともない。初日が始まる前に見ていたら、バンカーも手慣らし。メンテナンスが行き届いていて、素晴らしいなと思いました」と、ひと味違うポイントで目を輝かせる
2021/11/14国内男子 「最終的には金谷が来る」5年ぶりV導いた谷原秀人の勝負勘 、勝負どころは逃さない。ティイングエリアを前に出し、1オン可能となった15番、左手前のガードバンカーから1.5mに絡めた。「これを外した時点で今日(の勝ち)はない」というバーディパットを決めきったことが
2021/07/31国内女子 最終日はノーボギープレー 稲見萌寧は “手作り金メダル”を手に東京五輪へ できるぐらいには戻ってきたし、最後の方はパターも入ってくれて良かったかな」と通算12アンダー9位まで順位を上げた。 前半3番で右手前1.5mにつけてバーディを先行。7番で左側のフェアウェイバンカーに入れ
2021/10/18GDOEYE 中島啓太はZOZO経由の過密日程で「アジアアマ」へ あるガードバンカーに入れてダボとした。 ロープ外で観戦していた滋賀県出身の女子プロゴルファー松田鈴英は「(ゴルフが)仕事になったらすぐ刻んじゃう。私なんて刻んでばかりだから…」と、我が身と比べてため息を
2022/04/17国内女子 “金言”を胸に「やり切るしかない」 植竹希望がツアー初V 2打目はグリーン右手前のバンカーに入ったが、落ち着いてピン2mの位置に寄せた。 吉田が先にパーパットを決めたが、ストレートラインのバーディパットを沈めて死闘に決着をつけた。花粉症対策のマスクを外し
2022/10/02日本女子オープン 「迷わず行けよ」の名言を胸に 勝みなみ大会連覇 の右側にあるバンカーからピンそばに寄せてパーセーブして発進すると、3番で109ydの2打目を1.5mにつけてバーディを先行。5番でピン左5mを沈め、7番(パー5)、8番(パー3)、9番を3連続バーディ
2022/05/22国内男子 2週連続Vの今平周吾 初体験のウォーターシャワーに笑顔 良かった」と素直に歓喜した。 トップと2打差の2位から出た今平は「やってみたいと思っていた」と自身初の2週連続Vを強く意識してスタート。1番(パー4)でティショットをフェアウェイ右のバンカーに入れるとピン
2022/11/13GDOEYE 道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は たと語る。 「あとは自分の感性を吹き込んでいく。ゴルフで言う“当て感”。例えば、繊細なバンカーからクリーンに打つ、スライスで大きく曲げるといった、コントロールを最近は新しいスイングのプレーンの中で
2022/11/20国内男子 比嘉一貴が大会最少スコアで賞金王“当確ランプ” 最終18番で盤石の攻め は5Wでの第1打をドローボールでグリーン左手前のバンカーへ。ウェッジで砂を巻き上げた2打目は20yd先のカップに収まった。歓声にも動じない。「14、15番が苦手なので。『次のホールだ』と気を引き締めた
2022/09/04国内男子 「負けたと思った」 大西魁斗の逆転Vまでの10分間 パットを外したときは負けを覚悟した。第2打がグリーン右手前のバンカーにつかまり3オン。パーパットは2.5mのフックライン。「今日はフックラインがほとんど入らない」と17番でも3mを外していた。 嫌な
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V mをねじ込みスコアを伸ばした。 後半11番で2mのパットを外してこの日唯一のボギーをたたいたが、15番(パー5)でバンカーからの3打目を80cmに寄せてタップインバーディを決めた。後続と1打差として
2019/10/11国内男子 藤田寛之が船長に 釣り旅か、それとも「ZOZO」か 。「最大のピンチ」だった後半4番は、第2打でアゴの高いバンカーからPWで脱出。ラフからのアプローチをピンそば2mにつけ、1パットでボギーを免れ、粘り強くバーディ合戦に加わった。 今大会の上位3人は
2024/08/30米国男子 開始1番で失った“今季6勝のリード” シェフラーは動じずフィールドベスト「65」 流し込み、18番はバンカーからの3打目を寄せて連続バーディで締めた。 「65」はこの日のベストスコア。開始のハンディなど関係なく、通算16アンダーで単独首位の座をがっちり固めた。「コースをどのくらい難しく
2019/09/08国内男子 石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ ものの花道から1mに寄せてバーディ。一時は首位に2打差まで迫った。15番(パー5)の2打目をグリーン左のバンカーに入れたが、50㎝に寄せてバーディ。17番(パー5)でも伸ばしてリーダーボードを駆け
2019/09/09国内女子 パー3つ 木村彩子「人生初」の“珍”スコア 終えたとき。後半も出だしから2連続バーディ。「なんかきょうはパーが取れないかも」と“不安”が頭をよぎる。バンカーに入れた12番(パー3)で、1m弱のパーパットを残した。「これを外してボギーになるのかな
2019/10/20日本オープン 塩見好輝は痛恨トリに「ワナにハマった」 堀川未来夢は無念2位 行こうと思って」。フェアウェイからの第2打はピンまで残り100yd。「すごいフォローだったので、SWだったらちょうどいいと思った」。ボールはグリーンに落ちたが、バンカーに転がり落ちた。左足下がりのライ
2019/11/16国内男子 46歳のスイング改造 片山晋呉が3打差5位で最終日へ 。 「10回に1回、成功するかどうか」という場面は最後に訪れた。最終18番(パー5)、3打目はグリーン左からのバンカーショット。下り傾斜の向こうには池が口をあけている。「技術を使うしかなかった」という
2019/11/15国内女子 渋野日向子が21歳の誕生日 目標は「東京オリンピック」 番で12ydのアプローチを寄せきれずボギーとしスコアを戻した。後半2つのバーディを奪ったが、グリーン左に大きな池が口を開ける名物17番(パー3)で、左エッジから4ydに切られたピンに対し、右のバンカー