2019/11/30ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は女王奪還まであと1日「最後もいい意味で裏切って」 しても入らなかった」とこの日もグリーン上で苦戦を強いられ、パーを並べる我慢のゴルフが続いた。9番(パー5)でバンカーから1mに寄せ、ようやく2つ目のバーディ。連続ボギー後、13番(パー5)で3打目を
2019/11/28国内男子 今平周吾は直近2年でワースト発進 追うノリス14位 影響したかなと」。前半11番(パー3)で第1打を左奥のバンカーに入れ、3mを沈めてなんとかパーセーブ。その後も左に曲げるケースが多く、スコアメークに苦労した。 全選手の平均ストローク「4.245」と最
2017/05/21国内女子 6連続バーディで「64」 宮里藍が3年ぶりの国内トップ10フィニッシュ 。 奇跡を信じた大ギャラリーが18番グリーンを囲んだ。2組目で出た宮里が最終ホールを迎えた時点で、トップとは1打差。右ラフからの2打目はわずかにグリーンに届かず、手前のバンカーに入った。50センチに寄せて
2017/06/11国内女子 「プロ人生最高の思い」宮里藍は瞳に涙、感謝の気持ち最後まで 25ydの3打目をSWでチップインさせてバンザイ。12番はグリーンサイドのバンカーからカップに沈めるバーディで再び大歓声を呼ぶと、涙がこぼれ落ちそうになった。 「(グリーンの)外から2つ入ってくれて良い
2017/06/10国内女子 「最終ホールで泣きたくない」宮里藍は凛凛と 同伴選手に見せた心意気 )で7Iでのティショットをバンカーに入れてボギー。後半は3mのバーディチャンスを生かした14番が、唯一スコアが動いたホールだった。 予選通過という最低限の目標を達成するため「きのうは思ったよりも
2017/10/14日本オープン 池田勇太は4年連続の最終日最終組へ 「勝てなきゃ意味ない」 なくて。バンカーの手前に止まってくれたのが逆に幸いだった感じ」とウェッジで寄せ、ここから2連続バーディ。さらに15番(パー5)では、花道からの3打目をウェッジでチップインさせ、イーグルを奪った。 3日目
2017/10/13GDOEYE 小平智は我慢の「73」 同組・石川遼とのコントラスト ホール連続で1パットパーを拾った。ティショットを左バンカーに入れた18番、左ラフに曲げた1番、右ラフにこぼした3番と、いずれも2打目をフェアウェイに刻んでから粘り、2mのパットを立て続けに沈めた
2017/08/26国内男子 “ギネス男”の上井邦裕 苦労を乗り越え無心の境地へ (パー5)でガードバンカーから直接決めて今週3つ目のイーグルとした。2010年大会には、8番(パー3)で初日、3日目と2度のホールインワンを達成して、“世界初の同一大会同一ホールのホールインワン
2017/08/27国内男子 「ここから一気に頂点に!」今季初Vの池田勇太が賞金王獲りへ 。追いかける上井は、3番目の打順から右のグラスバンカーへ打ち込み万事休す。「自分が3番手で先にあの(自分のような)ティショットを打たれたらきつい。申し訳ないけど、あれで勝ったと思ったね」と、2打目以降は
2017/03/10ツアーギアトレンド 飛距離は大幅アップ!葭葉ルミが新シーズンを戦うクラブは? 4の11番ではティショットをグリーン手前のバンカーへ運ぶなど、手にした飛距離でチャンスメークしスコアを積み上げた。 「シビアな距離感の合わせ方はまだ完全ではない。徐々に合わせていければいい。きょうは
2017/11/12国内女子 お茶で一服 福田真未が耐えてつかんだ初優勝 に引っ掛けてバンカーにつかまり、連続ボギーとした。15番(パー5)も、3Wで放った2打目が大きく左に巻き、3連続ボギー。一方、一組前で回るアン・ソンジュ(韓国)は15番、16番と連続バーディを奪取
2017/11/12国内男子 「マスターズに行きたい」賞金トップ再浮上の小平智と父との約束 バーディで混戦を抜け出した。 「最後にカップに入れるまでは確信できなかった」という終盤もたくましかった。16番で1.5mのパーパットを沈め、17番(パー3)ではバンカーからの2打目を難なく50cmに
2017/10/15GDOEYE アマとV争いのさなか プロの矜持を貫いた池田勇太の1Wショット なく少ない。雨で飛距離が出ないケースではなおさらだ。手前のバンカーや深いラフからの2打目を強いられる公算が高い。 ただ、18番はどうだったか。「初日、3日目と3Wで打ったので…」と金谷は言ったが
2017/10/12日本オープン 通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進 スイング、片手打ち、バンカーからの連続ショット…。「ほめられた記憶はあまりない」。ただ、その基礎的な練習を熱心に勧められることで実感もする。「それが結果的に40歳過ぎまでシード選手としてやることにつながって
2017/10/12日本オープン 石川遼はOBショットから後退「今の自分の状態」 考え込んでしまった」と、ひとつのアクシデントが心をざわつかせた。 後半13番ではフェアウェイからの2打目をグリーンサイドのバンカーに入れてボギー。直後の14番(パー3)でフェードボールでの第1打をピン
2017/03/12国内女子 見えてきた30勝!全美貞「奇跡の1打」でV手繰り寄せる ホールで行われたプレーオフ1ホール目。藤崎がティショットを左サイドのバンカーに入れた一方で、全は確実にフェアウェイに運んだ。第2打はグリーン左上で、バーディパットは1m以上も膨らませる約7mの
2017/11/14佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 賞金レースの主役に!小平智が猛スピードで磨き上げた小技 (パー4)の3打目で絶妙なスピンコントロールでキュキュッと寄せたアプローチショット。17番(パー3)のガードバンカーからピンそば50cmに寄せたリカバリーショット。優勝がかかった最終盤でこれほどの小技を
2024/09/01国内男子 コース復旧作業は深夜1時から “気まぐれ”台風に総力戦で36ホール決着 1.5倍の人員で万が一に備えたという。 開幕してからも大変だった。大雨の影響で崩れたバンカーなど、直しても直しても、悪くなっていくコースコンディション。連日深夜から行われた復旧作業は、この日も深夜1時
2016/05/01国内男子 今季2勝目のキム・キョンテ 敗者を気遣い「良い気分じゃない」 。「ライはめちゃくちゃ難しくて、クラブをどこに入れたらいいか分からなかった。ショートしたらパーは取れないと思ったから、オーバーした方がいいと思って、バンカーみたいな感じで打った」とキムはいう。 カップを
2016/09/25国内男子 敗戦で得た収穫 小池一平、山下和宏は来季のシードを確定的に 小池は出だし1番で3パットボギーを叩きながら、2番(パー5)で3打目のバンカーショットをピンに絡めてすぐにバーディ。後半10番で3つ目のバーディを決めた時点では一時単独首位に躍り出た。 「自分がトップに