2014/04/03国内女子

貫録の首位発進 森田理香子が求める“真の実力者”の称号

女王のそんな強い思いは早速スコアとなって現れた。 起伏のあるコースに吹き込む強い春風を、序盤から低弾道のアイアンショットで切り裂いていく。「(風が)アゲンストのホールで番手を上げてボールをおさえて打つ
2014/05/16国内女子

プロテスト受験中の18歳・柏原明日架が首位タイ

組でスタートした柏原は、11番パー5でバーディを奪った後、12番パー3でティショットがグリーンをオーバーするOBを打った。「最初、アゲンストだと思ったのですが、上空は風が止まっていたみたいで…。3打目
2015/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

首位タイ浮上の石川遼 軟らかシャフトでスイング矯正

ないけど、上空は強いアゲンストだった」と見えない風を読み切って、ピンそば2mにつけて連続バーディとした。 15番(パー3)で3mのフックラインを沈めてこの日3つ目のバーディを奪うと、一時は単独首位に浮上
2012/11/18国内女子

佐伯三貴が今季2勝目!女王・全美貞とのマッチレースを制す

、「(17番は)アゲンストだったので、あのパーセーブが優勝につながったと思う」と、全がボギーを叩く中をパーで切り抜け、結局3打差をつけて逆転優勝。「全さんと優勝争いをして初めて勝てたので、自信にもなるし、うれしいです」という佐伯。今季2勝目は自身初の年間複数回優勝となった。
2011/10/07国内シニア

三好、キムが首位タイ!青木、中嶋も予選突破

行く手を阻んだ。後半14番で、セカンドショットの風を読み違えて池に入れるトラブル、続く16番でも、フォローと読んだ風はアゲンスト。「風が難しいよね。そう思ってスタートしていったけど、最悪だよ。まるで1人
2008/10/11国内女子

茂木宏美が首位を死守! 諸見里、若林ら若手が追う

につけ、16番までに2ストローク伸ばしてリードを広げる。17番パー4では強いアゲンストの風の影響により、「ちょっとスイングが早くなった」と2打目を引っ掛けてグリーンオーバー。ダブルボギーとして後続に並ば
2005/05/25国内女子

プロ2年目の木戸愛が逆転で初優勝を飾る

飾った。 「上がりホールはほとんどアゲインストだったので、番手を2つ上げて対応しました。本来なら1番手あげるところだけど、緊張していたのでゆったりスイングが出来るように2番手あげました。プロテストに合格
2015/11/13国内男子

石川遼は8打差に後退 ワトソンの自在1Wに何度も感嘆

ない、自在にボールを操る1Wショットには再び感嘆の声を漏らした。 今年は例年とは異なり、風は北から吹く時間帯が多い。ティショットが向かい風になる12番、18番でワトソンは低弾道の打ち方をチョイスして距離
2015/07/17国内女子

新タッグで好発進 イケメンとの2ショットが活力に?

たが、台風11号の影響により、バックナインでは、強い突風が気まぐれに木々を揺らした。422ヤードの14番パー4では、アゲンストに吹く風の影響で、ティショットの飛距離をロスし、第2打では“直ドラも選択し
2012/10/13石川遼に迫る

石川遼、上がり3ホールで2バーディ「スコア以上に充実」

フェアウェイをとらえ、残り115ヤードの第2打をピン手前1メートルにつけてバーディ。そして今度は、向かい風の中でのショットを強いられる18番では、残り190ヤードの第2打を4番アイアンでグリーンに乗せ、3
2012/11/30石川遼に迫る

石川遼が3位に浮上「日曜日のためのゴルフを」

番ではグリーン手前からチップインとして2連続バーディを奪取。「8番くらいから良くなってきた」とショットの復調を感じながら後半に入ると、12番では向かい風の中をドライバー、7番アイアンでいずれも低弾道の
2011/10/11マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z-TX TOUR P420 ドライバー

捕らえると、軽いフェード弾道でスピン量は1900~2300回転。ヘッドピードが遅いとボールが浮かない怖さがある反面。アゲンストでも強い球が打てる。スリクソンZR30同様、低スピン弾道をオートマチックに