2024/06/28米国女子 ボール選択に西郷真央のこだわり 「仲良くなった」日韓ルーキーペアで好発進 しまうよりは、いまドローを持ち球にしている自分がタイトリストのボールをしっかりつかまえに行く戦い方がチームとしてのパフォーマンスにつながると判断したという。 相手のショット力を認めているからこそでもある
2024/06/04全米女子オープン 弟思いの河本結 メジャーの反省と賞金がうれしい理由 」という最終日に「76」。グリーン左サイドに立つピンは持ち前のフェードボールでは攻め切れず、難解なパットを残すシーンが多かった。「ドローで狙ったりしなきゃいけない、さらにレベルの高いものを身に付けない
2024/04/28国内男子 「3つ“保険”をかけた」絶品アプローチ 桂川有人は欧州経由で米挑戦へ 首位で迎えた後半13番(パー3)、フェードヒッターの桂川有人にとっては少し嫌な左ピンだった。「ドローを打ちたいな…」。そんな迷いがボールに乗り移ったのか、グリーン左ラフに落とすミスショットになった
2024/05/02国内男子 顔のマヒが生んだ悪影響 片岡大育は「今ある体で」復活目指す わずかに右に倒れている傾向がみられるという。アウトサイドイン寄りだったスイング軌道の変化により、持ち球をフェードボールからドローにスイッチせざるを得なくなった。 今季前半戦の出場権を獲得した昨年末
2023/04/01国内男子 3ホールでまさかの“+6” 細野勇策「何が原因か分からない」 だったが、ボールは戻って来ず、そのまま左のOBゾーンに飛び込んだ。「あそこからもう少しドローすれば…。ショットも良くなかったけれど、何が原因かは分からない。もう少し右に打ち出せば良かった」と痛恨の一打
2024/06/09国内女子 「一番悔しかった」シード喪失を乗り越えた大里桃子 成長を証明した3勝目 位。「ゴルフ、やめよっかな」とつぶやいた時もあった。 トンネル脱出の糸口は、技術的には球筋の変更。ドローからフェードへ。昨夏の「日本女子オープン」予選会で「フェードが打ちやすそうなホールで“ちょっと
2024/06/08国内女子 上がり3ホールのバーディ、イーグルで「67」 岩井明愛が“全米挟み”の2連勝へ トータルのホール別難易度3位だった終盤16番(パー3)。グリーン左手前の池越えに切られたピンまでは168yd。7番アイアンで放った持ち球のドローを、左後方からのフォローに相殺させて、手前5mにつけて
2024/03/31国内女子 史上初の「同一大会3度のエース」 高額バッグ購入後の鈴木愛はニンマリ 比べてクラブのシャフトが少しインサイド気味に入ってドロー回転が強いかなと思って」。スイング軌道を見直したのが奏功した。「だいぶ良くはなって来ているかな。先週よりは確実にいい」。最終日はエースに加え4
2024/06/02国内女子 「シャレにならないくらい酷かった」 新垣比菜と青木翔コーチの“初対面” から正式に依頼されて“師弟関係”がスタート。基礎の見直しから着手した。「『これは絶対守らなきゃいけないよね』っていうような基本から教えた。ドローヒッターがドローを打つためには何をしなければいけないのか
2024/05/11GDOEYE 「落ちていくのは、早いですね」 5年未勝利の時松隆光、復活の兆しは を変えたわけでもない。「多少飛ばしたい、とかはあったと思うけど…。(持ち球の)フェードが強くなれば、ちょっと捕まえるドローを打つ感じだと良いフェードが出ていた」とショットが右に左に行き始めたきっかけは
2024/06/25GDOEYE 石川遼発案の“ピンマイク装着プレー”は「新たな観戦の楽しみ」になったのか? た」とかなり慎重なトークを展開したようだ。 ラウンド中に飛び出た“石川語録”はユニークだった。持ち球のドローは「オリジナル」、パットでボールがカップをなめると「まろった」、当たりが薄いと「うすし」…と
2014/10/03日本女子オープンゴルフ選手権競技 取り戻したかつての自分 有村智恵が首位タイに浮上 目は、前半から勢い良く飛び出した。1番(パー5)、2番とピンに1mに絡めて連続バーディ。加えて「ミスを許せるようになった」と、持ち球のフェードボールがドロー気味になっても、感触が良ければ受け入れる
2014/12/07国内女子 “勝ち”へのこだわり 原江里菜が世界ランク1位を撃破 、朴仁妃、リュー・ソヨンの強豪ペアを相手にドローとした。「昨日一緒にまわって、調子が悪そうだったからチャンスはあると思っていた」と序盤から攻勢に出たという。 5番ではピン左手前4mのチャンスをきっちり
2013/11/30GDOEYE 大山志保を絶好調に導いた“あること”とは? になったし、パットも良くなったんです。今ではフェードもドローも打てるようになって、今はゴルフが楽しい」。 気になる。“あること”がすごく気になる。年に数度とはいえゴルフクラブを握る者なら、その“ある
2012/05/12GDOEYE 深堀圭一郎は4位後退も「次につながる」 てみようと思った」。 ボールは少しばかりドロー回転がかかり、グリーン左手前に落ちた。アプローチが寄り切らず、結局バーディとすることはできなかったが「ああいうショットが、無謀と捉えられるかは状況によって
2011/04/23国内男子 【GDOEYE】復活を誓う矢野東が暫定2位タイに ヤードは両足がフェアウェイバンカーの中といった「最悪」の状況。それでも8番アイアンでドローをかけて低く打ち出すと、グリーンの右からバンカーの脇をすり抜けて、グリーン上へと転がった。これを2パットで沈め
2009/04/14国内男子 「晋呉はすごいよ!」10年ぶりに国内開幕戦出場の丸山茂樹 オフシーズンに、球筋を従来のフェード系からドロー系に変えた。「最初からうまくいくかは分からないけど全力でいきます。ただ、初日、2日目は様子を見ながらのラウンドにはなりますけど。シーズンを通しては、賞金も
2024/09/06ソニー日本女子プロ選手権 課題はショットからパッティングへ 2カ月半ぶり復帰の稲見萌寧 も考えるようになった理由の一つに、ショットの不振があった。異国の地で優勝を目指し、より理想のスイングを模索した。日本と異なる芝に対応すべく、持ち球のフェードをドローに変えたりもした。しかし、4月下旬
2011/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 藤田寛之、史上8人目の生涯獲得賞金10億円突破 54ホール目を含め、3度放った最終18番ホールのティショット。ロフト21度のユーティリティの弾道はすべてドロー軌道でピン左についた。 今大会の勝利で尾崎将司、中嶋常幸、倉本昌弘、尾崎直道、伊澤利光
2011/05/20国内女子 米女子ツアーを主戦場とする野村が単独首位発進!さくら、桃子、有村は10位タイ ないし、距離感を大事にして打つことができた」。今年3月、アメリカの下部ツアーで優勝した当時から、持ち球をドローからフェードに変えたという。「20ヤードくらい飛ばなくなった」と話すが、もともとはツアー屈指