2023/09/07アマ・その他 マスターズへの道 アマV達成の杉浦悠太、山下美夢有の弟勝将らが出場 アマ優勝を挙げた。 8月の国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」15位の中野麟太朗(早大)、下家秀琉(シモケ・スグル/大阪学院大)、高校生では佐藤快斗(埼玉栄高)、松井琳空海(マツイ・リウラ/香川西高
2023/12/17国内男子 武藤俊憲「目標は優勝」 46歳で復活へのモチベーション なり、来季ツアー前半戦(今季実績は8月「フジサンケイクラシック」まで15試合)である程度出場できる見込みがたった。19年「パナソニックオープン」以来遠ざかるツアー8勝目へ。来年3月に46歳になるベテランが確かな手応えを得て、年を越す。(編集部・加藤裕一)
2023/11/25国内男子 マスターズ覇者の「うまいね」にドキリ 細野勇策は松山英樹→ケプカからの優勝争い 思いを持って今大会を迎えた。 最終日は9月「フジサンケイクラシック」(15位)以来、ツアー2度目の最終日最終組。首位で最終日を迎えるのは初めてだ。悲願の初優勝をかけた最後の一日も、先週を思い出せば「あれを超えることは中々ない」と、自信を持って戦えそうだ。(高知県芸西村/谷口愛純)
2005/02/14プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの内助の功<小田龍一> 全試合で、毎日18ホールをついて歩いた。5月の「フジサンケイクラシック」だけは用事があって、大会週の金曜日に会場を出たそうだがそれ以外は、常にぴったりと付き添って、夫のプレーを見守った。 酷暑の日も
2007/09/02国内男子 苦しみから抜け出し、今季初勝利を挙げた谷原秀人 昨季は賞金ランキング2位に入り、今季は片山晋呉の4年連続賞金王を阻む急先鋒と目されていた谷原秀人が、今週の「フジサンケイクラシック」でようやく今季初勝利を遂げた。勝因は、今年4月に開催された海外
2007/09/01国内男子 54ホールへの短縮は、石川遼に追い風となるのか!? 濃霧により、第3ラウンドが開始早々にサスペンデッドとなった「フジサンケイクラシック」。石川遼(15=杉並学院高)の名前が世界中に轟いた「マンシングウェアオープンKSBカップ」では、初日が強風により
2007/08/30国内男子 深堀と宮里優作が口を揃える、石川遼のスゴイところ 「フジサンケイクラシック」初日で7位タイと好発進を見せた石川遼(15=杉並学院高)。同伴でラウンドした深堀圭一郎と宮里優作は、共にイーブンパーの15位タイと、1打差ながら遅れをとる結果となってしまっ
2011/12/16GDOEYE 市原弘大は17週ぶりのオフが奏功? ホールの短縮競技になった今年の「フジサンケイクラシック」の際にも「サスペンデッドには慣れてます。東南アジアのスコールの方がもっとすごいですよ」と笑っていたのを思い出す。本人の言う「片言の英語」で、外国人
2011/11/27記録 宮本勝昌 連続試合出場の日本記録がストップ てきた国内ツアーの連続試合出場が151でストップした。 今季の宮本は開幕から不調続きで、9試合で予選落ち(36ホールの短縮競技となったフジサンケイクラシックは70位に終わり、予選落ち扱い)。今大会の
2023/08/30国内男子 中島啓太、蝉川泰果、平田憲聖がバチバチ同学年対決 “旬”の若手は富士桜にどう挑む? ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 事前(30日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70) 中島啓太は「今シーズン、どこかでこの3人になると思っていました」と笑う。賞金ランキング1位を走る中島
2023/08/30国内男子 米下部ツアーの壁に跳ね返されても 大西魁斗と桂川有人は予選会から再挑戦へ ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 事前(30日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70) 今季初の国内ツアーに臨む前年覇者の大西魁斗、約4か月ぶりの国内参戦となる桂川有人はともに前週米
2023/10/20国内男子 伊藤有志が4打差逆転で下部ツアー初優勝 位まで)を除くランク上位19人が第1回リランキング(今季は9月初旬「フジサンケイクラシック」後に実施)までの前半戦出場権を獲得できる。 賞金ランク上位19人枠は、現在のレギュラー賞金ランクで鈴木晃祐が
2023/09/01国内男子 「邪念でした」 早大生アマ中野麟太朗は11位後退も初の予選通過 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 2日目(1日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70) 後半16番(パー3)、アマチュアの中野麟太朗(早大)にとって重い重いダブルボギーが出た。「糸がプツン
2023/08/31国内男子 ツキを呼ぶ“福くん” 第二子誕生の竹安俊也「100回やって出ない4アンダー」 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(31日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70) トーナメントリーダーは笑いが止まらない。4アンダー「66」で初の単独首位発進を決めた竹安俊也は
2023/08/31国内男子 ディボットからバーディでガッツポーズ 石川遼はパット納得の7位発進 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(31日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇晴れ(観衆894人) この日初めてボギーをたたいた直後の17番、石川遼のティショットはフェアウェイの
2023/09/01国内男子 母校・仙台育英“ロス”を告白 岩田寛の「悲しい」理由 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(31日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70) 岩田寛は今年の富士桜CCを「僕が出た中では一番難しいんじゃないかな」と表現する。深いラフ、すでに硬さ
2023/08/29国内男子 19回目の富士桜はアウトとインを“ひっくり返し” 大会2勝の石川遼が兄弟参戦 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 事前情報◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70) ことしで51回目となる伝統のトーナメントが大きく装いを変えて31日(木)に開幕する。2005年に会場を移し
2023/09/01国内男子 金谷拓実、中島啓太ら4人が首位ターン 石川遼2打差6位 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 2日目(1日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇晴れ(観衆858人) 賞金ランキングトップの中島啓太が「69」、同2位の金谷拓実が「68」で回り通算
2023/09/03国内男子 帰らず待ってライバルを祝福 中島啓太は賞金1位陥落も「勉強になりました」 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(3日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇晴れ(観衆2008人) 先にプレーを終えていた中島啓太は、帰り支度を済ませた後で最終組を回る金谷拓実
2023/09/02国内男子 「自信を持って勝ち切りたい」金谷拓実が貫くシンプル思考 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 3日目(2日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇晴れ(観衆1263人) 上がり2連続ボギーが悔しくないはずがない。それでも、金谷拓実は前だけを向いて