2021/01/31青木翔「100を切る」技術 100切りのカギはアイアンショットのミート率 、ヒッカケ、コスリ球が出てしまうゴルファーに多いのは、ダウンスイングで体が左に流れている“突っ込み”です。「ボールにちゃんと当てたい!」という気持ちが強いと、切り返しのタイミングで体ごと左に動かして…
2023/06/02ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田「お主は砂叩きの刑じゃ~」 バンカー脱出の最短ルート 競技全国大会出場を目指す。 バンカーショットの基本的な原理 ボールの手前にバウンスを叩きつけ、ボールの下の砂を“爆発”させてボールを飛ばすというのが一般的なバンカーショットの原理です。バウンスで砂を…
2023/06/15ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田「ロングパットはカップ周りの傾斜を読むべし」 しっかりと読んでいきます。 傾斜の読み方のポイント 特にロングパットは、打ち出してすぐはボールの速度が速いので傾斜の影響を受けにくく、カップ回りのボールの速度が遅くなってからのほうが傾斜の影響を受けやすく…
2023/09/25一歩上の実戦テクニック プロでも難しい逆目のアプローチ 「短く握る」は正解? 横田英治 2打目のアイアンショットがグリーン奥にこぼれてしまったよくあるケース。ピンはショートサイド(エッジから近く)でただでさえ難しい状況なのに、ボールがある位置はなんと逆目。ちょうどホール間の導線に位置し…
2023/03/06ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 競技想定ラウンドで「えっ、それはダメじゃない!?」連発 ひとつ。3番ホールの2打目は木のそばにボールがあり、まともに打てる状況ではありませんでした。そうした場合、以前までの前田さんは「打てる場所に少しずらす」という処置をしてきたそうで、対処に困ってしまいます…
2018/01/08ミスショット レッスン 「滑るダフリ」と「刺さるダフリ」を打ち分けろ! 「ダフリ」のメカニズムを学ぶ 「ダフリ」は大きく分けて2種類存在します。1つは、ボールの手前でソールが滑ってインパクトを迎えるダフリ。もう1つは、鋭角に下りてボールの手前で地面に刺さるダフリになり…
2017/11/27ミスショット レッスン 打ち負ければ「チーピン」は出る! ことです。フェース面が閉じているということは、ロフト角も立った状態になるはず。閉じたフェース面でボールの打ち出し方向は左へ、ロフト角が立っているので高さは出せません。これが“お辞儀”するような美しい…
2017/04/18プロの目を盗め! 打ち上げアプローチの“目”を盗め! 田村尚之編 をかけて技術を使ってボールを“止める”のではなく、高さを使って自然に“止まる”イメージです。プロだからといって、あえて難しいことはしません。常にやさしいほうに舵を切っているのです。 ボールを打つこと…
2017/11/12女子プロレスキュー! “どトップ”しないための「左腕×左腰」 村田理沙 、どうすれば良いですか?」 【村田理沙のレスキュー回答】 トップしてしまう原因は、ヘッドがボール手前で最下点を迎え、上昇してくる段階でインパクトしてしまうことが考えられます。ヘッドの最下点は(飛球線…
2010/10/25上達ヒントの宝箱 アプローチのクラブ選択イメトレ 、新たなイメージを広げる足がかりとなるはずです。 振り幅、打ち方を変えない定点比較 これまで、振り幅(体の回転量)で距離感を掴み、グリップを握る位置とボールポジションと体重配分で高低差を打ち分け、スピン…
2015/05/13女子プロレスキュー! “距離感を「感覚」だけに頼らない!”坂下莉彗子 分ける! まずは「スタンス幅」。私は残り60ヤード、40ヤード、20ヤード、この3つの距離に応じてスタンス幅を変えています。まず60ヤードは、フルショットよりややスタンス幅を狭めた状態。ボール位置は…
2015/04/22女子プロレスキュー! ショートアイアンとロングアイアンの違いは? 竹内美雪 違うもの。番手によってスイングの傾向も異なります。 「ボール位置」を変える! まずはボール位置から。 ショートアイアンは、通常よりやや右足寄りが正解です。長さが短く、ロフト角が寝ている…
2015/02/25女子プロレスキュー! ティアップと芝の上の違いは? 小橋絵利子 に苦手意識を持ってしまう原因は、ずばりボール位置です。ティグラウンドでは、打ちやすいようにティアップを高くする一方で、フェアウェイではやや右足寄りにボールを置く傾向が見受けられます。この微妙な違いが…
2013/07/01中井学のフラれるゴルフ Lesson.19 グリーン奥のラフからのアプローチ でも難度はかなり高くなります。 まず気をつけてもらいたいのがボールのライ。ラフだと上から打ち込みたくなりますが、余程深いラフでも、実は少し浮いていることが多いんです。このライをきっちり見極めてください…
2015/01/26植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.42 ラウンド中に即効修正!シャンク編 その2 体の前にスペースを作る 自分から見てボールの向こう側をヘッドが通ってしまい、ネックにボールが当たるのがシャンクの現象ですが、理由として体の前に腕が通るスペースがなくなることが考えられます…
2014/01/14スコアアップに繋がる13の法則 第10回 パッティングの重要性を知る コーチとして、「パット・イズ・マネー」を実際に多くのトーナメントで見てきました。ツアープロの場合、基本的にショットの精度は大きく変わりません。優勝争いをする選手たちは、ほとんどボールをピンの近くに運んでき…
2014/11/03植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.31 スライス徹底矯正! その1 て当たることで、ボールに右回転がかかる。結果、右に大きく曲がる球になるわけです。ロフトの立ったクラブほど、開きやすい傾向があり、ボールがつかまらなくなる。それを防ごうとして、手を使い始めたらミスの悪…
2013/10/21中井学のフラれるゴルフ Lesson.35 アイアンのフック対処法 手の返し過ぎがフックの原因? ある程度、ゴルフのスイングができてくるとミスの傾向はスライスから、フックに移行していきます。これは、ある程度クラブスピードが速くなってきたことと、ボールをつかまえる動き…
2013/07/15中井学のフラれるゴルフ Lesson.21 バンカーショットの基本 エクスプロージョンとダフリの違い バンカーショットを苦手にしている人が多い理由は、打ち方を勘違いしているから。バンカーはダフればいいという言い方をしますが、ボールを直接打たないだけで、ミスショットの…
2013/08/05中井学のフラれるゴルフ Lesson.24 バンカーのダフり・トップ防止術 。 トップは体が回り過ぎることで起きる トップが出る一番の原因は、しっかり打とうとし過ぎて、体がまわり過ぎることにあります。要するに早くまわり過ぎることで、体とボールの距離が遠くなり、ボールまたは砂に届かなく…