2021/02/16進藤大典ヤーデージブック

“一匹狼”ダニエル・バーガーを変えたケガ

オールラウンダーぶりを発揮。昨シーズンは32ラウンド、今季も26ラウンド連続オーバーパーなしとツアートップの記録を継続中。見違えるレベルの安定です。 新型コロナによる中断から再開後のPGAツアーで複数回優勝を達成…
2015/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

初体験の“ジャンボラウンド” 3時起きの竹谷佳孝が4位発進

、5年間の長期シードだけではない。テレビの中のスーパースターにグッと近づける、そんな特別な時間も含まれている。 「勝ったときとも違う。優勝争いのときとも違う」震えるような緊張。この日の竹谷の場合は…
2004/01/16米国男子

ミッシェル・ウィ初日のラウンド後にインタビュー

、自分はここでプレーすべき選手じゃないなどという疎外は一度も味わいませんでした。飛距離はそんなに負けていないし、もっと練習してショットを安定させるように頑張れば、いずれここ(PGA)に来られると思います…
2022/09/25国内女子

リランキング上昇も竹内美雪が悩む飛行機移動

ある。これはニュートラルだと信じられる安心。パターが良かった」と感謝した。 グリーン上で安定したこともあり、出場優先順位(※シード選手らを除く)がメルセデスランキングに基づいて並び替えられる第2回…
2017/11/26国内男子

石川遼は惜敗2位で今季終了 2018年は米下部ツアーで始動へ

「ダンロップフェニックス」でようやく決勝ラウンドに進出した。今週、4日間のパーオン率は全体で単独1位の81.94%。ショットに安定が出たが、この日は「前半(アウト)の内容からすると優勝はきつい。良い内容に…
2009/11/04石川遼に迫る

遼、初のWGCイベントで新シャフト投入

左に曲がってしまったけど、左に行きにくくなった」と石川は言う。「初速は遅いけど、伸びる。周りから見たら迫力が落ちるかもしれないけど、行ってみたら飛んでいるという感じです」と、新シャフトで安定が増した
2009/04/23さくらにおまかせ

さくら、堅実なコースマネジメントで難コースに挑む

難しいです」。そして何より、「風が強い印象が強いですね」と、自身でも苦手と公言する海から吹きつける風が立ちはだかる。それでも、過去の大会では08年で9位タイ、07年で4位タイ、06年で11位タイと安定し…
2010/08/28桃子のガッツUSA

桃子、今季3度目の予選落ち・・・次戦は国内メジャー

てしまった」と上田。続く17番もティショットを左に曲げてボギーとし、この日3バーディ、4ボギー。通算6オーバーの86位タイに終わり、今シーズン3度目の予選落ちを喫した。 初日に比べてパットの安定
2008/10/26さくらにおまかせ

ドライバーが乱れ、さくら及ばず4位タイ

、「ちょっとはリベンジできたかな」と微笑んだが、待望の今季初優勝はまたもお預けとなってしまった。 「優勝したい気持ちは強いけど、今の状態じゃ全然無理なので、自分に自信を持てるように頑張ります」という横峯。毎回勝てないもどかしさを感じてしまうが、良い面だけを見れば、安定は抜群だ。
2010/07/09宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、後半に巻き返して首位に4打差!

う、と思った」と臨んだ後半。宮里のショットに安定が蘇る。 4番、6番とバーディを重ねると、8番でボギーを叩いたものの最終9番でバーディフィニッシュ。この日3バーディ、5ボギーの2オーバーに戻し、首位
1998/06/18国内男子

好調持続。鈴木亨が7アンダー!

舞台は兵庫県・よみうりCC。昨年の優勝者は丸山茂樹。去年の今頃、丸山の強さといったらなかった。抜群の安定性を誇っていた。そんな丸山が今年は別人のような不安定なプレー。しかしここ数週、ようやく本来の…
2008/09/09日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

宮里、上田、申ら海外組も参戦!注目の国内メジャー第2戦

、日本ツアーは3戦して優勝1回、2位2回と抜群の安定を見せている申。この試合でも、優勝争いに絡んでくるに違いない。 他にも、不動裕理、福嶋晃子、古閑美保、横峯さくらなど強豪がひしめき、優勝賞金1800万円を巡って、4日間の激しい戦いが繰り広げられる。
2010/08/15国内女子

李知姫が今季初勝利! 宮里藍は4位に沈む

、キャンベルが16番で痛恨のボギー。最終的にこの日5バーディ、ノーボギー、通算13アンダーまで伸ばした李知姫が逆転勝利を飾った。李知姫は、3日間を通じてノーボギー。持ち味の安定を最後まで崩さず、「早く
2010/11/09米国女子

宮里藍、最終戦にタイトルへの望みを繋ぐか!?

のチェ・ナヨン(韓国)と、前週の「ミズノクラシック」でも5位タイに入るなど、今シーズンの安定抜群の戦いぶりは特筆に値する。今大会でもその強さを随所に見せてくれるはずだ。また、同3位のヤニ・ツェン
2010/11/06米国女子

申智愛が勝利に王手! 佐伯が3打差で追う!

。 単独首位で最終日を迎えるのは、6バーディ、ノーボギーの「66」をマークした申智愛(韓国)。この日グリーンを外したのは、9番と17番の2回だけという抜群の安定を見せ、2位に2ストローク差をつける通算
2004/06/04国内女子

好調を続ける坂口由佳ほか2人が首位で並ぶ!宮里藍は30位

なる30勝にあと2勝と迫った不動裕理は、9番でダブルボギーを叩くなど安定に欠き、1オーバーの21位と静かなスタートを切った。昨年の覇者の巻き返しはあるのか注目したい。また、先週は休養にあててこの大会に