孔明と組んで臨んだ「ザ・ロイヤルトロフィ」2日目、フォアボールでの対戦相手のノレンとR.カールソンペアは、序盤から強さを見せつけた。 石川らがチャンスにつけても、先にバーディパットを沈められ

果たしたジャンボ尾崎に続く3人目の日本人チャンピオンになるが「明日からは、緊張する予定だから優勝は難しいと思う」 昨年はじめてこの大会で70を出した片山は自分なりにかなり成長しているという。「今年は

天候不順。濃霧の影響で10分あまりの中断もあった2日目。初日首位のマンデー出場・山添昌良は後退した。クリスチャン・ペーニャは2つ伸ばしてまずまず。しかし下から強敵・佐藤信人がインでバーディを固め入れ

1日のブランクがたたったのか初日の首位・堺谷和将は転落。パープレー程度では一気に後退してしまう好スコアラッシュの2ラウンド目だった。 トップに浮上したのは34歳の井田安則。1イーグル、4バーディ、2

小雨の降るこの季節にしては寒い日となったスーパーマリオよみうりオープン2日目。トップに並ぶのは10アンダーS.ジンと金鍾徳。台湾と韓国が入替わったものの首位に立ったのはやはり外国勢。2打差をつけられ

こういうパターンになるとブライアン・ワッツは固い。3バーディ、1ボギーとスコアを伸ばしての今季2勝目。 「今日はジャンボやジョーたちが追い込んでくるだろうと予想していた。2番4番とバーディを取れたの

ゴルフが続いた。（シードは）もちろん狙いたいけど、賞金ランクだけを意識せず、今は目の前のできることをしっかりとやろうと決めたので、コツコツと積み上げていければいい。きょうと同様にあしたも1打1打集中して

■成田美寿々 1イーグル、4バーディ、5ボギー「71」 通算10アンダー首位タイ 「（5番パー4でイーグル）ミスショットが入った感じで、ミラクルでした。2打目はピンまで156yd。7Iか8Iで悩んで

、その後の31試合で3勝を挙げ、ツアー通算4勝目。大会連覇も初めて成し遂げた。この優勝で、昨シーズンの序盤戦を再現するかのように、フェデックスカップランキング1位に浮上。いまや、世界トップの数人という

目でした。明日は最終組だし、かなり緊張感のあるプレーになる。伸ばさなきゃ勝てないコースだけど、今は自信を持ってショットが打てているし、気持ちで負けないようにしっかり前を向いてやりたいと思う」 ■テレサ

を伸ばすのは難しいと思っていたけれど、後半2バーディで回れて良かったです。最終日は、スコアよりも目の前のボールに集中して、ピンに寄せてバーディを獲っていきたいです」

」 通算7アンダー7位タイ 「昨日と同じくらい良いプレーができたけど、今日はより多くのパットを決めることができた。それが違い。（今季2試合目ですが、オフシーズンにはどんな取り組みを？）1月にはコーチ

良くなっていけばいい。（海外勢の連覇を）阻止したい気持ちはあるけど、自分は目の前の1打に集中してプレーすることが大事」 ■飯島茜 3バーディ1ボギー「70」、通算3アンダー、2位タイ 「前半からいい

ながら、楽しい1日にしたいです」 ■パク・サンヒョン 4バーディ、3ボギー、1ダブルボギー「73」 通算7アンダー3位 「（首位にいた後半17番でダブルボギー）2打目をスライスさせようとして、そのまま

「ショットは悪くなかったけれど、前半は良いショットが1yd足りなくて手前のラフやカラーに落ちることが多く、“紙一重”ばかりでした。後半に入ってチャンスにつけようと気合いを入れたら、11番で（2打目が）30

まとめてきたが、コースには苦手意識もあり、きょうは全てがうまくいかなかった。（今季初の予選落ちは）良い機会だと捉えたい。痛い目に遭ったほうが自分は奮起できるタイプだから」

」 ■イ・ボミ 3バーディ、4ボギー「73」、通算1オーバー、6位タイ 「寒かったので飛距離も落ち、思った以上にピンに寄らなかった。3パットが多かった。芝目を読む自信がなくてボギーがあった。パー5で

いたのに、3パットあり、OBありで悔いは残りますが、あした以降に向けて良いイメージを持てるラウンドにはなったと思います。（1打目を右へOBとした）15番は右に打たなくてはいけない状況。結果的にはOBに

でした。95ydの3打目を51度で打ってOKバーディ。ロフト調整は51.5度のままです。（決勝ラウンドは）スイングは良いので、うなぎを食べて体力をつけて頑張りたいです」 ■有村智恵 2バーディ、4ボギー

緊張して打てないことが結構あった。今日はわりと思ったところに思ったスピードで打てた。3日目は場所取りみたいなもの。明日もアンダーパー、60台でできれば回りたい」 ■井上信 6バーディ3ボギー「69