2019/11/02国内女子 古江彩佳はプロデビュー戦で予選落ち 「受け止めるしかない」 」と肩を落とした。 秋の到来を感じる冷え切った朝、1番ティに設置されたスクリーンに今週火曜日(10月29日)のプロ転向会見の様子が映し出された。赤いセーターに紺色のスカートを身にまとった“古江プロ”は
2019/11/16GDOEYE キャッシュレス化の波はどこまで? 日本のプロゴルファーの現状 。一方で、支払いを「現金書留」に限る試合も男女を通じてあるという…。 10月の消費税引き上げに伴うポイント還元政策で、キャッシュレスはこの秋のキーワードのひとつになっている。日本の民間総支出に対する
2019/11/15国内男子 「66」で急浮上の金谷拓実 2週前は“初体験”のメンバー落ち 落ちした前年大会のリベンジにもひとまず成功したが、表情がどうも浮かない。10月に「アジアパシフィックアマチュア選手権」でプレーオフの末に敗れてから調子が上がらない秋を過ごしている。 ついには2週前
2019/10/23国内女子 最高額大会へ 渋野日向子はドライバーに不安 ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 事前(23日)◇マスターズGC(兵庫)◇6510yd(パー72) 賞金ランキング2位の渋野日向子が最年少女王へ、秋の大一番を迎える
2019/12/01国内男子 石川遼は10年ぶりの賞金王ならず 今季6回目のトップ10 決めた。 体調は完治していない。かすれ声を飲み込みながら追った上位陣の背中は、とらえられなかった。秋のショット不振から抜け出す兆しを探っているところ。この日の収穫は6Iでのティショットをピンそばに
2022/11/19国内男子 清水大成が大会最少タイに迫る“62” 元チームメートは「良い先生」 。“超”、なんとかなりました」とロースコアに胸を張った。 ツアー初優勝が待ち遠しい。その先には海の向こうも視野にある。日大時代のチームメート、桂川有人がこの秋、米下部コーンフェリーツアーの最終予選会
2021/12/07国内女子 ツアー1勝の川岸史果「復活優勝したい、忘れられちゃう」 。 シーズン中も1Wを何度か替え、秋からはミズノのST200Xを使用して「曲がり幅が少なくて安定している」と好感触を得てQTの成績につなげた。 ツアー優勝から遠ざかること4年。若手が台頭する現状を「(若手は
2021/06/19国内女子 「お姉ちゃん」 の吉田優利 ゴルフが楽しくて仕方ない あり、姉妹で同じ時間を過ごすことも少なくなった。それでも秋にプロテストを控える妹には「もしもプロになったら、順位を争う仲になるので負けたくないですし、お姉ちゃんみたいになりたいと思ってもらえるように私も
2021/05/16国内男子 狙うはマスターズ出場とツアーV アマ中島啓太「松山さんと金谷さんの流れに」 見通せない部分もあるが、自らへ課すノルマはブレない。「アマチュアでいる間の最大の目標がマスターズに出ることと、男子ツアーで優勝すること。(例年)秋に行われるアジアアマで優勝して来年のマスターズに行く
2021/07/05優勝セッティング アイアンはウッズモデル、ウェッジに「TIGER」 キム・ソンヒョンの優勝ギア プレースタイルは違うけれど、僕にとってはロールモデルになる先輩」。この秋にはコーン・フェリーツアーの予選会を受験予定で、いずれはPGAツアーで憧れの2人と同じ舞台でプレーするのが夢だ。 今季のバーディ率
2021/06/25国内女子 プロテストか高額大会か…高木優奈「ギリギリまで悩んだ」 できるが、賞金総額3億円の今大会と同じ週。「14日に欠場届を出した。ギリギリまでどちらに出るか悩んでいたけど、秋にもプロテストがあると知ってその週までにシード獲得を(確実に)できるように1試合、1試合
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 ひく存在だったという。そしてこの秋、アマにして2勝。「楽しみにしていた」という予選2日間を終え、星野は「『これは確かに日本オープンを勝つわ』と思った」と、うなった。 「アイアンショットからパターも
2021/11/19国内男子 参考にしたプロは誰? 秋吉翔太は開幕前日の練習場で気づき たくさんある。ツアー2勝の秋吉翔太はトップタイから5バーディ、3ボギーの「69」で回り、通算10アンダーとして単独首位に立った。 賞金ランキング55位、トップ10は2回というシーズンはこの秋に難所を迎え
2017/11/22国内男子 男子シード争いは最終局面 今年のボーダーは誰だ? は80位のチョ・ミンギュ(韓国)となっている。 例年、悲喜こもごものドラマがあるのが、高知の秋の終わり。昨年は今大会で2位フィニッシュを決めた正岡竜二が、ランキングを88位から51位に上げて逆転でフル
2017/09/15国内女子 比嘉真美子が1打差2位発進 ”藍先輩”惜別Vへ準備万全 ◇国内女子◇マンシングウェアレディース東海クラシック 初日(15日)◇新南愛知CC美浜コース (愛知)◇6397yd(パー72) 赤とんぼが飛び、秋の気配も漂う中、安定したプレーを貫いた。大会初日
2018/12/04国内男子 薗田峻輔と山下和宏は上位を逃す 来季前半は下部ツアー から続くショットの不調は改善せず、今季は開幕戦から15試合連続で予選落ちした。秋からはクラブの動きや弾道データを自己分析することに努め、フィーリングと弾道のギャップを埋めていくことで少しずつ復調。「コレ
2017/10/12日本オープン 小平智と浅地洋佑が首位発進 石川遼は61位 試合で決勝ラウンドを戦い、2週前の「トップ杯東海クラシック」でシーズン1勝目。賞金ランキング2位と充実の秋を戦う。ジュニア時代から切磋琢磨し、最近は年明けの“初打ち”を一緒に行う石川と「久々に話せて
2017/10/10日本オープン ゴルファー日本一の称号は誰の手に 石川遼の国内復帰戦 勝をマーク。一方で15年に優勝した小平智も、2週前の「トップ杯東海クラシック」を制して賞金ランク2位につけており、トップ選手の万全のプレーが期待される。 そしてこの秋、米レギュラーツアーで出場権を失っ
2017/05/21国内女子 遠のく勝利に引退も覚悟!上田桃子が涙の復活V ボギーの「65」をマーク。通算16アンダーで逆転し、ツアー通算12勝目を収めた。2014年秋以来の勝利に「優勝は近いようで遠かった」と涙を流した。 打ち切った―。1打リードで迎えた終盤17番。グリーン右
2017/10/15国内女子 趣味の料理で気分転換 テレサ・ルーに戻った笑顔と自信 ・ハヌル(韓国)とは約1900万円差で、高額賞金大会の残る終盤戦に可能性を残した。 「日本のこの環境は本当に素晴らしい。その一員だと思うと誇らしい。ベストを尽くして次も優勝できたら楽しくなるね」。厳しい夏場を乗り越え実りの秋へ。大会初日に30歳の誕生日を迎えたルーに笑顔が戻ってきた。(千葉市緑区/林洋平)