2020/12/10国内女子

師匠ジャンボからゲキ 西郷真央「ボロボロやないかと」

ツアーでは全14試合に出場し、開幕戦の6月「アース・モンダミンカップ」から2試合連続で最終日最終組と優勝争いを演じた。 それでも7月に背中を痛めて調子を落とすなど、6試合で予選落ち。賞金ランキングは33位
2021/11/06国内女子

「いつか渋野と最終組で」 成澤祐美が夢見る高校後輩との競演

がいる。「渋野ですね」。岡山・作陽高の1学年後輩の名前を挙げた。 苦手を自覚するパターがさえていたという4日間。「いつか、ツアーの最終日最終組で渋野と一緒に回ってみたいです。彼女は果てしないところにいるので、私が追いつかなきゃ」。偉大な後輩の背中を目印に、待望のスタートラインに立った。
2022/07/07国内女子

最終ホールでトリプルボギー 西郷真央「もったいない」

たい」と気持ちも切り替える。久々の日本ツアーとあって、いつも以上にかけられるギャラリーからの声援も背中を押す。 「あしたは同じことをしないように。ショットの内容はよかったので、継続していけたら」と話した。(北海道苫小牧市/谷口愛純)
2022/04/26優勝セッティング

アイアンはミズノ 契約フリー高橋彩華の優勝ギア

上げる癖があった」と背中からクラブを上げるように意識して練習。序盤はそのスイング調整が完成せずに苦戦を強いられたが、ツアー初優勝という大きな結果につながった。 パターは昨季から使用する「テーラーメイド
2022/09/30国内男子

石川遼が腰痛で途中棄権 開幕前から患部に張り

「For The Players By The Players」(群馬・THE RAYSUM)にエントリー済み。出場については「まずは治療をして数日様子を見たい」と話すにとどめた。 キム・キョンテ(韓国)は背中痛、ソン・ヨンハン(韓国)とタンヤゴーン・クロンパ(タイ)は腰痛で棄権した。
2022/03/16国内女子

小祝さくらが連覇に挑む 上田桃子は国内初戦

を維持する西郷真央、地元鹿児島出身の勝みなみにも期待がかかる。ツアー4勝の西村優菜は優勝すれば、生涯獲得賞金2億円を突破する。 原英莉花は頸部ねん挫、山下美夢有が背中痛、田辺ひかりが左手痛のため欠場。繰り上がりで、工藤優海、セキ・ユウティン、エイミー・コガが出場する。
2022/12/01日本シリーズJTカップ

歴代“最若”のチャンピオンに囲まれて 谷原秀人はベテランコンビで対抗

からついてくるもの。欲は出さず、丁寧にバーディを積み重ねていきたい」と、昨年覇者としての背中を見せつけたい。(東京都稲城市/谷口愛純) <優勝者平均年齢> 1位/27.6歳(22年) 2位/29.64歳(10年) 3位/29.8歳(20-21年) 4位/30歳(16年) 5位/30.44歳(11年)
2019/05/19国内女子

鈴木愛は3連覇ならず 次戦は「全米女子オープン」

、「いま自分ができることはできたかな」と表情は明るい。 30日から開幕する、次戦の海外メジャー「全米女子オープン」へは24日の金曜日に出発する。数週間前から抱えていた背中痛については「きょうは全体的に
2019/08/25国内女子

「ずっと辞めたいと思っていた」 浅井咲希が涙の初V

ない」と嘆いていた。 「プロの世界は甘くないし、プロテストもお金がかかるものなのでもう辞めます」と父・靖宏(やすひろ)さんに伝えたが、「結果が良いにしろ、悪いにしろ受けろ」と背中を押されて受験した
2019/09/07国内男子

チャン・キムとチェ・ホソンが首位で最終日へ 石川遼12位

アンダーとし、首位に並んで最終日を迎える。昨季は背中痛と右手骨折によりツアーを全休したキムは2年ぶりの復活優勝、チェは2018年「カシオワールドオープン」以来のタイトルを目指す。 チェは最終18番で約3mの
2019/11/21国内男子

尾崎将司が現時点での引退否定 途中棄権でシーズン終了

に対する意欲がなくなってきているから、ちょっと苦しい。もういいのかなというものが、背中いっぱいある」と体力だけでなく、モチベーションの低下に苦しんでいることを告白した。 「いまの構想からすると(来季は
2019/11/24米国男子

小平智はピンを攻めきれず後退「つまらない一日」

背中は大きく遠のいた。 手ごたえを深めているショットのスタッツは、フェアウェイキープ率92.86%(13/14)、パーオン率は77.78%(14/18)をマーク。数字では高いレベルを示しながらも、実際の
2019/08/23国内女子

エースパターは1年半ぶり 31歳イ・ボミ“完全復活”へ好発進

降り続く中、30パットにまとめる4バーディ、2ボギー。イは「私の悩みをすぐに分かってくれて、(佐藤氏は)色々と言ってくれた。3パットもなかったし、良い流れでいけた」とうなずく。 「今日は最後までショットに集中できた」。得意の舞台で首位の背中を追いかける。(神奈川県箱根町/林洋平)
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

吉本ひかる 世界ランカーの畑岡&シャンシャンとの最終組

バーディで締めくくり、一時は5打差ついた畑岡の背中を視界にとらえた。「上との差は考えていなくて、気にせずに自分のプレーに集中していた。ただ、明日につながるかなと思います」と152cmと小柄な体で、歓声を