するハザードのある14番、着実にフェアウェイをとらえると125ydから放った2打目。「先に（同組の）2人が打っていた。風向きが変わったし、打ちやすくなった」とピン奥からスピンをかけ40センチにつけて…

2年に1度の対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」が8日、韓国のジャック・ニクラスGCで開幕。松山英樹はフォアサム形式で争われた初日、アダム・スコット（オーストラリア）とのコンビで、米国選抜のバッバ…

をすぐ先のバンカーに入れ、3打目も出ず。4オン2パットのダブルボギーとした。3番のティショットを打ち終えた岩田は、キャディにこう伝えていた。「今日は全然ダメ。集中できない――」。 岩田は、「普通…

」。 強い風が吹いた2日目は、豪快な見た目とは裏腹に、繊細な戦術を貫いた。「とにかく3パットしないように。バーディパットもパチンと打ちたいところだけど、その瞬間に突風が吹いたら一撃で持っていかれる…

、今は自信を持ってプレーすることが必要。楽しんでプレーすることが今週のテーマです」 ■勝みなみ 1バーディ、3ボギー「74」 2オーバー62位 「（スタートの1番でチップインバーディ）58度です。今日…

打ち終えたファウラーから思わぬ言葉を聞く。「合図をしたら（ティショットを）打ってくれ」。進行を早めるため、自分たちが2打目を打つ前にマキロイにティショットを打たせるというのだ。 「（サスペンデッドの…

、2017年に入って1度しか大会に出場しておらず、今大会は1月の「南アフリカオープン」でプレーオフの末、グレーム・ストームに敗れて以来の競技復帰となった。 最も高い地点で海抜2,300メートルを超える…

た比嘉は、後半に入ると12番で残り100ヤードを52度のウェッジで1メートルにつけ、続く13番パー5も残り120ヤードからの3打目をピッチングウェッジで2メートルに付けて連続バーディを奪った。 比嘉の…

するために、高い木を越えるショットをドライバーで打つというわけにはいきません。もちろん何度かドライバーを使うつもりですが、99年のときと同じように、2番アイアンや3番ウッドが多くなるでしょう。そんな…

フェアウェイバンカーからクリーンに2打目を打ちピンハイへ。16番（パー5）は2オンさせて2連続バーディを奪い、最終18番は3mのチャンスを生かしてガッツポーズ。「63」をマークして首位とは2打差、通算13…

たという。 「しっかり振り切れていた」と、前半6番は残り110ydまで飛ばして5mを沈めてバーディ。7番（パー5）は右サイドのフェアウェイから残り80ydまでセカンドを打ち、58度で1mにつけて…

、故郷愛の深い41歳は、2021年「中日クラウンズ」以来のツアー4勝目へ向けていつも以上に強い思いを抱く。 1打差2位から最終組で出たこの日は出だしから勢いを見せた。1番で106ydの2打目を52度で…

◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 2日目（25日）◇カメリアヒルズCC（千葉県）◇6639yd（パー72） 2020年－21年シーズンを通して6勝の稲見萌寧が昨年11月「第39回大王製紙エリ…

フェアウェイを外したのは1度だけ。パーオン率も77.8％（28/36）と全体2位につけている。警戒すべきはスティンプメーター12.5フィートに仕上げられた高速グリーンだが、「注意深くなる分、すごく冷静にできて…

）はグリーン脇からの3打目をロフト60度のウェッジでチップインさせ、続く2番からの3連続バーディにも繋げた。 コロナ禍で2年にまたがった昨シーズン、イーグル率（1イーグルを獲得するために要するラウンド…

◇国内女子◇CAT Ladies 最終日（21日）◇大箱根CC（神奈川県）◇6638yd（パー72） 「信じがたくてびっくりしている。私でも2勝できるんだな」―。2打差の単独首位で出た岩井千怜が…

ない。 ホマは2024年に入り、3度のトップ10入りを果たしており、そのうちの2回は「マスターズ」での3位タイと「ウェルズファーゴ選手権」での8位タイだった。調子は上向きで、ウェルズファーゴで新たに…

吹き抜ける一方で、山を回り込んで方向が定まらない。たとえば、ツアーで一番難度の高いパー5といわれる3番では、ティショットと2打目の風が、グリーンに向けて打ち上げる3打目では逆風になる。フェアウェイには…

いる。2日目を終えて2位タイにつけていた宮里美香は、この日は7番でダブルボギーを叩くなど「75」と崩れて戦線離脱、通算5アンダーの25位タイへと後退。また上田桃子は15番のティショットを打ち終えた時点…

、コースに用意してある栄養補給のためのバナナをほとんど食べないという。「悪くなる傾向があるので」。ただし、この日ばかりはハーフターン後に「悪すぎるから、逆に食べました」。2アンダー18位から出た…