2023/09/02国内男子 「追い込まれていた」石川遼 難関上がり2バーディで逆転V圏 、淡々とやっていた」と振り返る。林に打ち込んだ6番(パー5)はバンカー越えのラフから厄介なアプローチを寄せてナイスセーブ。続く7番(パー3)は池に近い左手前のピンに距離感を合わせながら、5mのきつい
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ アプローチをピン下1.5mに寄せた。500ydの3番(パー5)は右バンカーから残り215yd、打ち上げのセカンドを“飛び系”の5番アイアンでピン8mに2オンさせた。 1番はホール別の難度18位で、3番は同17
2023/04/29国内男子 同一大会2年連続は3人目 石川遼「こんなにホールインワンする人生とは…」 にアゴの高いガードバンカーが口を開け、厄介なショートサイドに外して左足下がりなど絶望的なライに止まったときは大トラブルに直結する。 そんなホールで見せた会心の一打。記念すべきボールも「いつも
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「“引き出し”を使って」 上田桃子はプロ400戦目で念願のメジャー初Vなるか 。フェアウェイから130yd先のピンを9Iで狙った2打目は、「強いアゲンスト」と読んだ風とは異なり、右からの強い風に流されてグリーン左のバンカーへ。「フェアウェイから9Iで乗らない。私のなかで今日は『全英
2023/09/16国内女子 「芯に当てる」「力まない」 竹田麗央が271.3ydでドラコン初出場V バンカーに捕まり、記録なしに終わったことも幸いした。 竹田の母は女子プロの平瀬哲子で、叔母が元賞金女王の平瀬真由美。2人とも決して“飛ばし屋”ではなく、母親の距離は「小学校6年で超えた」という。飛ばしの
2023/04/27国内男子 第1号は青木功 ツアー制400人目の初優勝者は誰になる? トップスタートで5アンダー「65」と飛び出した。3番で5mのパーパットを沈めてしのぐと、7番(パー3)からは3連続バーディ。フェアウェイからのセカンドを左手前のバンカーに落とした最終18番で唯一の
2023/04/28国内男子 9歳で石川遼“58”を目撃 服部雅也がツアーデビュー戦で2位ターン のレギュラーツアーは、月曜日から驚きの連続だった。「やっぱり、皆さんのバンカーとアプローチの技術ですよね」。練習場から目を見張ってコースに出ると、片山晋呉とラウンドのタイミングが重なった。「『(狙うの
2019/04/04国内女子 過去5年で2番目の難度 平均スコア「4.8667」葛城の12番 ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 初日(4日)◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(静岡県)◇6564yd(パー72) 傾斜激しいグリーンをバンカーが囲む、12番パー4。風の強まった初日の平均スコア
2019/04/13国内女子 エイミー・コガ エース達成で初優勝へ前進 最終日最終組は「ワクワク」 手前3mに着弾し、そのままカップに吸い込まれた。続く4番もバーディを奪い、7、8番でも2連続バーディ。バンカーに入れた9番をボギーとしたが「30」でハーフターンした。「良すぎて怖かったです。何が起こる
2019/04/13マスターズ 今平周吾は予選落ち マスターズで苦しむ“日本ツアー賞金王” )では、第1打をバンカーに入れてボギーをたたいた。 「初日はティショットで飛ばそうとしてミスをしていた。きょうは欲をかかず、フェアウェイに置いてやろうと。それはうまく行っていたんですけど、セカンド
2019/06/01国内男子 飛ばし屋チャン・キムが8000yd超コースで持ち味発揮 に。「ティエリアが下がったことで狙い目は狭くなるが、バンカーなどのトラブルにハマりにくくなる」。3日間を通してのドライビングディスタンスは全体2位の326.17ydと自身の飛距離もマッチした
2019/06/28国内男子 復帰2戦連続で決勝へ 石川遼は連日のカート道→OB アンダーの43位。前日同様ボールがカート道ではねてOBとなるホールはあったが、腰痛から約1カ月ぶりに復帰した前戦「日本ツアー選手権森ビル杯」に続き予選を通過した。 出だし1番で第2打のバンカーショット
2018/11/04米国女子 畑岡奈紗、強い気持ちと自在な戦略で母国V 1Wショットを左バンカーに入れてしまう。あごが高く、ピンフラッグは見えなかったが、キャディにラインを確認して残り94ydで50度のウェッジを振り抜くと、ピン右1mにピタリ。嫌な流れを断ち切るバーディに
2018/04/14国内男子 熊本地震から2年 永野竜太郎は上位争いで故郷に勇気 ドッグレッグのパー4で、1Wショットを右サイドのバンカーに入れた永野は、残り183ydの第2打で5Iを振り抜いた。「ちょっと右に出たかなと思った」というボールはグリーン右サイドのマウンドを伝ってカップイン
2018/04/19国内男子 初の予選通過は終盤ダボでスルリ 宮里美香「もったいなかった」 た。 6番では、3UTで放った1打目が「急に風が吹いて、思ったよりアゲンストだった…」。大きくショートさせ、手前バンカーに入れた。2打目は手前ラフに止まり、短いボギーパットを外し、ダブルボギーで一気に
2018/11/16国内男子 薄氷の予選通過 松山英樹の“ここ一番”の強さ 通過には2打足りない状況。そこから世界のトップ選手の地力を見せた。7番(パー5)で第2打をグリーン手前のバンカーまで運んで初バーディ。雨が落ちたバックナイン、1Wで花道に落とした13番を手始めに3
2018/09/28日本女子オープン 反骨と個性 アマチュア後藤未有が首位争いに浮上 負けず嫌い」という一面も否定しない。この日はティショットをバンカーに入れた前半3番(パー5)で、難しいラフからの4打目を1.5mにつけたが、これを外してボギーとした。「ムカつきました。次にバーディを獲ってやろ
2018/04/10ワールドレディスサロンパス杯 同姓同名選手がほかに5人 “6”が日本ツアー初参戦/国内女子メジャー初戦 3を190ydに25yd、14番も405ydに20yd、それぞれ昨年より延長したほか、すべてのバンカーを川砂から山砂に変更して選手を迎える。この日、コースをプレーしたキムは「5Iで打った球も目玉になった。今年は絶対入らないようにしたい」と、警戒すべきポイントとして挙げていた。
2018/04/13国内男子 11ホール連続1パット 石川遼はグリーンで粘り首位堅守 獲ろうという意識でやっていた」。さらに10番もバンカーショットの後に4mを沈めてパーセーブすると、続く11番で奥から5mを流し込んでバーディを決めた。 「いつボギーが来てもおかしくない。不思議とボギーが
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は2戦連続予選落ち “スーパースロー”になったミスショット 出る。 この日の最終18番も「左バンカーでいいと思って打っているのに、あれだけ広くてフォローの風なのに、右のラフへ行っている」と、同じ傾向のショットが続いた。ショット前には不安も恐怖もないという。だが