2008/05/18国内女子 イム・ウナが日本ツアー初優勝!福嶋は1打及ばず 多くあるので、まずは日本ツアーで頑張りたい。今の目標は2勝目です」と、はにかんだ笑顔で話した。 通算6アンダーで単独2位の福嶋晃子は、「今日はラインが全然見えなかった。仕方ないです」と落胆の表情を見せた
2007/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 大会レコードでB.ジョーンズが逆転優勝! 賞金王争いは谷口徹が逃げ切った 18番パー3は、下りのデリケートなラインを読みきってバーディ。出場26名中、唯一このホールでバーディを奪い、大観衆の声援に応えた。最終戦までもつれた賞金王争いは、通算10アンダーの単独2位でフィニッシュした谷口が獲得。5年ぶり2度目の賞金王の座に輝いた。
2007/11/22LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 不動裕理が記録的なスコアをマークし単独首位! というイーグルを奪った。そして締めくくりは18番。ピン奥4メートルに2オンし、下りのデリケートなラインをしっかりと読みバーディフィニッシュとなった。 3アンダー2位は米山みどりと大山志保。地元宮崎県
2001/05/25国内女子 日吉久美子が首位。大場美智恵が連勝向け1打差で追う。 全部入った。大きなピンチはなかったですね」6番、8番のは2メートル。12番ホールは80センチのバーディパットを難なく入れた。「ここのグリーンはラインよりも距離感が大切。しっかり打つことが重要です
2000/10/13国内女子 初日は高又順。山田、大城など追走 が、1~2メートルのパットがいまいち」 バーディパットは入るのに、パーパットだと「入れたい」気持ちが強過ぎてライン通りにストロークできなくなってしまう。「外れそうだという気持ちが、外させる」 今まで
2024/09/10国内男子 スリクソン未発表の「ZXi」が日本にも 稲森佑貴は“総とっかえ”プランも )スリクソンを使ってきた。年々、質が高くなっている」と太鼓判を押したのはハン・リー。「フェースのラインの見た目は、真っすぐなものが好み。今回のモデルは少しラウンドしているように見えるけれど、パフォーマンスには
2006/11/25さくらにおまかせ さくら、メジャー初制覇へ向け首位タイで最終日へ は出すだけ。3打目はグリーン左のカラーに止まった。カップに向けては下りのライン。「下に残さないといけないと思いながらも緩んでしまって」と、パーパットを2mショートさせ、ボギーパットもカップに嫌われ痛恨
2002/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ ジャンボと片山が8アンダー62を叩きだし好スタート! パー3も1パットでしのいだ。 「パッティングは、かなり練習の仕方を変えて、それが良くて。スライスとかフックのラインばっかりやっていたんですが、ほとんど今は真っ直ぐしかやらないんです。人に相談したら
2002/05/17国内女子 4アンダーで日吉久美子が首位、1打差には東尾理子がつけている からつながりがあるが、今週は野上の方からキャディの話があったそうだ。野上は1999年にシード権を奪ったが維持できず現在はチャレンジツアーに出場している。 「やはりラインの出し方や風向きの見極め方が大きな
2005/07/31国内男子 大混戦を制して高橋竜彦が初優勝!アマ15歳の伊藤は自己最高の29位 に吸い込まれてしまった。しかし、ここから放ったボールがピンそばへ。プレッシャーのかかるバーディパットは美しいラインを描いて、カップへ姿を消した。最終18番も上手くパーでまとめ、通算16アンダー、勝利の
2005/09/02国内男子 15歳の伊藤、怒涛の50人抜きで4試合連続予選通過!首位はI.J.ジャン かける。通算3オーバーの54でギリギリ予選カットラインに滑り込み、4試合連続で予選通過を果たした。また、前週2年ぶりの優勝を果たした伊沢利光はスコアを崩し、伊藤と同じ54位タイにいる。
2003/04/27国内女子 経験の差!? 藤井かすみが逆転でシーズン1勝目! 3オンに成功したが、下り3メートルの難しいラインを残してしまった。バーディパットを沈めれば、藤井とのプレーオフという状況だったが、ボールは無情にもカップの右をすり抜けてしまった。 さらに1打差の3位に
2012/04/27石川遼に迫る 遼、ノーバーディで足踏み「何かが足りない」 一番いいパッティングができたけれど、一番難しいラインだった」とピン左からの強烈なスライスラインを読みきれず、苦笑いのままホールアウトした。 1ラウンドをノーバーディで終えたのは昨年10月の「コカ・コーラ
2012/08/24石川遼に迫る 遼、7週ぶりの国内ツアーは予選落ち 通算2アンダーとしたが、74位タイと及ばず今季2度目の予選落ちを喫した。 初日の出遅れが響き、石川はバーディ合戦についていけなかった。カットラインは通算4アンダー。2008年「東建ホームメイトカップ
2024/09/26日本女子オープン 由来は“ミス・ユニバース” 16歳アマ新垣くららがツアー初参戦で「まさか」2位発進 光る。 大会史上最長の総距離6845yd(パー72)のセッティングに備え、ロングアイアンとライン出しの練習を入念に行ってきたそう。事前チェックでは深いラフからの出し方、アプローチに時間を割いた。大
2024/09/26国内男子 平田憲聖は73ホールぶりのボギーもプラスに 「強い」流れ作るバーディ締め 「ラインがイメージ通りのパット」で沈めてピンチを回避した。 賞金ランキング1位を快走する23歳は、久々のボギーもポジティブにとらえられる強さ、勢いがある。「ボギーがなかったら最後にバーディは獲れなかった
2012/11/22さくらにおまかせ 首位発進のさくら「勝ちたい気持ちは、一番強い」 大会では06年、09年と2勝を挙げている好相性の地で、5アンダー首位タイと絶好のスタートを切った。 ただでさえ芽が強くてラインが読みにくい高麗グリーン。朝から降り続けた雨により速さの変化も加わったことで
2012/11/24さくらにおまかせ さくらは首位陥落、6打差を追う立場へ 、さらに最終18番とグリーンを捕らえられずにボギーを重ね、首位の背中はホールを重ねるごとに遠のいた。 「キャディのジョンとのラインの読みも、一致しなかった」とグリーン上でも苦しみ、この日33パット。2日
2024/09/21米国女子 笹生優花が2イーグルで急浮上 日本勢は渋野日向子ら5人決勝へ となる週末へ。勝は26位スタートから「73」とスコアを落として後退した。畑岡奈紗と西郷真央はともに「70」で回り、カットライン上の通算1アンダー64位で決勝に滑り込んだ。 西村優菜は通算2オーバーの
2024/09/21米国女子 「ちょっと時間がかかる」 稲見萌寧が3カ月ぶりの米ツアーで見つけた課題 ◇米国女子◇クローガー・クイーンシティ選手権 2日目(20日)◇TPCリバーベンド(オハイオ州)◇6705yd(パー72) 70位から出た稲見萌寧は「80」とスコアを崩し、カットラインから遠い通算8