2012/06/12全米オープン 遼、ショートゲームを中心に軽めの調整 ラフやバンカーへの警戒を深めた。「芝は元気だけど、寝ている方向が一定ではない。ボールが沈んだり、浮いていたりして難しい」。バンカーの砂質に対しても「軟らかくて、海の砂浜みたいでスピンがかかりにくい」と
2012/06/15GDOEYE 14年ぶりに戻ってきたカート使用プロゴルファー 、「いくつか良くないプレーもあったけど、ナイスカムバックだったね」と自身のプレーに及第点をつけた。 カートから降り、ボール地点まで右足をかばいながら歩く姿から一転、クラブを振り抜けば300ヤードを越える
2012/06/17全米オープン 藤田は47位に後退、43歳初ラウンドは「消化不良」 」と渋い表情。3番まではパーを続けたが、4番のダブルボギーで出端をくじかれた。2打目をグリーン手前ガードバンカーに打ち込み、「完璧だった」という3打目をグリーン手前の花道に落とすも、ボールは減速すること
2023/03/01米国女子 西郷真央は米ツアーで今季初戦 海外挑戦への思いを強く 。「夏場の海外メジャーから、それ以降に向けて調子を合わせられるようにと考えています。今週はその一歩目として、やってきたことにフォーカスしたい」。明確な目標をもって臨む一戦を前に、雨の中でボールを打つ表情は晴れやかだった。(シンガポール・セントーサ島/谷口愛純)
2020/02/13進藤大典ヤーデージブック ウッズの原点リビエラ 真ん中バンカーの6番グリーンは“傾斜地獄” 、18ホールで最もきついスロープが選手たちを苦しめます。お椀型の形状で真ん中にボールが集まるようになっていて、横幅10ydのスペースに打てないとパーを取ることも厳しくなります。バンカーを挟んだ反対サイドに
2023/03/04米国女子 1打目から違和感消えず 渋野日向子はショットに苦戦「めちゃくちゃモヤモヤ」 。残り150ydの第2打は会心の一打だった。「上半身を意識して丁寧に振ろうと思ったら、いいショットが打てた。飛んでいったボールに安心感があった」とピンそば1mにつけてバーディフィニッシュ。2バーディ
2023/03/10米国男子 ツアープロ専用練習場でモリカワが復調 メジャーVドライバーにも回帰 ツアーの選手専用の練習場がある。通常営業時のゲストも使える打席に向かい合うように、500ydほど先に作られたエリア。コリン・モリカワは今週、いや前週末からこちらの打席でボールを打ち込んだ。 「アーノルド
2023/03/13米国男子 ミンウ・リー PGAツアー初優勝はお預けも17番で人気者に ばかりだけど、僕は楽しめたよ」 名物パー3の17番では、第1打でグリーン中央から下り傾斜でピンに向かったボールを大観衆と一緒にあおり、2mのバーディパットも決めて大歓声。「16番、17番、18番…すごい数の人だった。最高だった」と胸を熱くした。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2023/02/05米国男子 600ydが体感800ydに? 小平智は“アゲンスト縛り”の強風に翻弄 アゲンストに。3Wで左へミスした2打目がロストボールとなり、再びダブルボギーをたたいた。 11番(パー3)こそ何とかグリーンを捉えてパーで切り抜けるも、12番は「600ydのパー5が800ydくらいに感じた
2023/02/10米国男子 好相性フェニックスで松山英樹は自己最悪“74” 距離感「合う感じしない」 」で暫定105位と出遅れた。 まだまだ暗い午前6時台から練習グリーンでボールを転がし始めて間もなく、霜の影響でスタートが30分遅れることを伝えられた。その後も段階的に遅れ、当初の予定から1時間50分後の
2023/02/15米国男子 7カ月ぶり復帰のウッズ「勝てると思わなければ、ここにいてはいけない」 ホールを回ったことは「ない」と即答した上で、ほぼ毎日ボールは打っているという。「足は昨年より良くなっているが、足首が問題だ。日々回復させながら、同時に筋力アップも図るという複雑なバランスを取らなければ
2023/02/15米国男子 松山英樹は“次”の段階へ「この状況が続けば技術面だけ」 できたら」とうなずいた。 もともと、豊富という表現でも足りない練習量を積み重ねてきたタイプ。日々のドライビングレンジでショットを確認し、パッティンググリーンでボールを転がす時間も、痛みに悩まされてい
2023/02/17欧州女子 ダボ発進から… 畑岡奈紗は上がり3連続バーディで13位 た。 しかし、潮風にさらされるインコースで流れを保てない。10番は3パットをたたいてボギー。11番(パー3)では、5m前後のバーディパットがボール1個分ほどカップをそれて悔しそうに天を仰いだ。12番
2023/02/17米国男子 ウッズは全身全霊の3連続バーディ締め「ホテルでひと晩中アイシングだ」 繰り返してきたはずのことすら新鮮に感じる。「多くの選手にとっては当たり前のことでも、僕はしばらくやっていなかったから。自分のやるべきことに集中し、正しい場所に正しい感触でボールを運ぼうとするのに
2023/02/22米国女子 スイングミスで電気ショックも 畑岡奈紗がテストする最新機器「deWiz」とは ソレンスタムをはじめ、ブライソン・デシャンボーやヘンリック・ステンソン(スウェーデン)らも着用。「トラックマンはボールやクラブの軌道を計っていたけど、これは実際の動きに特化しているので面白い。いい
2023/02/23米国女子 馬場咲希は+10yd飛距離アップ 憧れの大会で「思い切り攻めたい」 のツアー初戦を迎える。自身のSNSにもつづっていた憧れの舞台。開幕前日はプロアマ戦に出場し、予選カットなしの4日間大会に向けて最後の調整を終えた。 試合がなかったオフの間は、ボールを打つよりも体作りに
2023/02/11PGAツアーオリジナル マキロイがスコッツデールでのロングアイアン変更を語る ) パター: テーラーメイド スパイダー ハイドロブラスト グリップ: スーパーストローク トラクシオン ピストルGTツアー ボール: テーラーメイド TP5x グリップ: ゴルフプライドMCC (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2023/02/16米国男子 プロアマ上がり2ホール“打たず” ウッズは7カ月ぶりツアーに不安も? は「ゴルフボールは打てるが、歩くのが痛い」と話していたように、4日間72ホールを歩いて回り切れるかがゲームを戦う上でのひとつのポイントになっている。2年前に自動車の単独事故で大けがを負った右足の運びは
2023/03/11米国男子 ギャラリーがスピースを救った 池ポチャ…のはずがイーグルに ギャラリーが救ってくれた。最終9番(パー5)の1Wショットは当たりが薄く、大きく右サイドへ。風にも押されて池に一直線…と思われたボールはその瞬間、男性ギャラリーに当たってフェアウェイに戻ってきた。 ただ
2022/02/22米国男子 アイアンにヘッドカバーをするPGAツアー選手 アーロン・ライの信念 マークした。21年に挑戦した“入れ替え戦”を突破して、今季からPGAツアーを主戦場にしている。 最高峰のツアーに定着するような選手は、クラブもボールもウェアもメーカーから必要なだけ、いや、それ以上に提供を