2018/11/04米国女子

畑岡奈紗、強い気持ちと自在な戦略で母国V

1Wショットを左バンカーに入れてしまう。あごが高く、ピンフラッグは見えなかったが、キャディにラインを確認して残り94ydで50度のウェッジを振り抜くと、ピン右1mにピタリ。嫌な流れを断ち切るバーディに
2018/04/14国内男子

熊本地震から2年 永野竜太郎は上位争いで故郷に勇気

ドッグレッグのパー4で、1Wショットを右サイドのバンカーに入れた永野は、残り183ydの第2打で5Iを振り抜いた。「ちょっと右に出たかなと思った」というボールはグリーン右サイドのマウンドを伝ってカップイン
2018/11/16国内男子

薄氷の予選通過 松山英樹の“ここ一番”の強さ

通過には2打足りない状況。そこから世界のトップ選手の地力を見せた。7番(パー5)で第2打をグリーン手前のバンカーまで運んで初バーディ。雨が落ちたバックナイン、1Wで花道に落とした13番を手始めに3
2018/09/28日本女子オープン

反骨と個性 アマチュア後藤未有が首位争いに浮上

負けず嫌い」という一面も否定しない。この日はティショットをバンカーに入れた前半3番(パー5)で、難しいラフからの4打目を1.5mにつけたが、これを外してボギーとした。「ムカつきました。次にバーディを獲ってやろ
2018/04/10ワールドレディスサロンパス杯

同姓同名選手がほかに5人 “6”が日本ツアー初参戦/国内女子メジャー初戦

3を190ydに25yd、14番も405ydに20yd、それぞれ昨年より延長したほか、すべてのバンカーを川砂から山砂に変更して選手を迎える。この日、コースをプレーしたキムは「5Iで打った球も目玉になった。今年は絶対入らないようにしたい」と、警戒すべきポイントとして挙げていた。
2018/04/13国内男子

11ホール連続1パット 石川遼はグリーンで粘り首位堅守

獲ろうという意識でやっていた」。さらに10番もバンカーショットの後に4mを沈めてパーセーブすると、続く11番で奥から5mを流し込んでバーディを決めた。 「いつボギーが来てもおかしくない。不思議とボギーが
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

高橋彩華、大里桃子、臼井麗香「黄金世代」包囲網及ばず

なかった。 上位争いが混とんとするなか、自らの敗因は15番のパー5だったという。ティショットを左フェアウェイバンカーに入れて2打目は出しただけ。残り135ydの3打目を9Iでグリーンオンを狙ったが
2021/10/18GDOEYE

中島啓太はZOZO経由の過密日程で「アジアアマ」へ

あるガードバンカーに入れてダボとした。 ロープ外で観戦していた滋賀県出身の女子プロゴルファー松田鈴英は「(ゴルフが)仕事になったらすぐ刻んじゃう。私なんて刻んでばかりだから…」と、我が身と比べてため息を
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯

「もうダメかと思った」木下稜介を変えた“出会い”

ように狭く感じる。自身4度の最終日最終組のうち、この2020-21年シーズンだけで3度目。「4打リードがあって勝てないなら、もう勝てない」。貯金は一転してプレッシャーになった。 左のバンカーに入れても
2021/07/13優勝セッティング

パターはトラス 今秋発売の3UTも投入 堀琴音の優勝ギア

グリーン手前のバンカーから3mに寄せてナイスバーディを奪い、15番はピン手前5mのチャンスと流れがきていた。「ここが勝負なのかなと思って、気持ちで入れた」 過去にはここぞのパットを外して優勝を逃してきた
2019/06/01国内男子

飛ばし屋チャン・キムが8000yd超コースで持ち味発揮

に。「ティエリアが下がったことで狙い目は狭くなるが、バンカーなどのトラブルにハマりにくくなる」。3日間を通してのドライビングディスタンスは全体2位の326.17ydと自身の飛距離もマッチした
2019/06/28国内男子

復帰2戦連続で決勝へ 石川遼は連日のカート道→OB

アンダーの43位。前日同様ボールがカート道ではねてOBとなるホールはあったが、腰痛から約1カ月ぶりに復帰した前戦「日本ツアー選手権森ビル杯」に続き予選を通過した。 出だし1番で第2打のバンカーショット