2019/04/14国内女子

武尾咲希がシード奪還へ挑む今季初戦で2位「幸せだな」

年よりもいい感覚に戻ってきました」と手ごたえをつかみ、この日の結果につなげた。 初優勝には惜しくも届かなかったが、「課題だったパッティングも、思うようなイメージやストロークが最後までできたので、それが一番の収穫になったと思います」と笑顔で帰路についた。(兵庫県三木市/柴田雄平)
2018/07/20国内女子

ツアー記録に1打及ばず 小祝さくらの独断とは

バーディ、ボギーなしの「62」。2012年「サントリーレディスオープン」でのキム・ヒョージュ(韓国)のツアー最少ストローク記録「61」(18ホール/パー72)には届かなかったが、初優勝に向けて2位に3
2019/03/15国内女子

勝みなみは試しにピンを「挿したまま」4連続バーディ

」とストローク時の影響はない。オフにもピンを挿しての練習は行ってこなかったが、「ジュニア時代にひとりで回る時に、よく挿したままやっていたので慣れている」という。「気持ちに変化が出ると思った。試して
2018/05/01ワールドレディスサロンパス杯

日韓賞金女王や畑岡奈紗らが激突 国内メジャー初戦

参戦。同姓同名選手がほかに5人いるため名前に数字をつけて選手名を登録した21歳は、昨季の母国ツアーで平均ストローク「69.80」(1位)の成績を残し、4勝(出場27試合)をあげて韓国の賞金女王に輝いた
2018/08/24国内男子

出水田大二郎が首位に浮上 石川遼は5打差30位

と思った」という狙い通りの展開になった。 ストロークプレー戦の直近3試合で予選落ちを喫していた。夏場のオフもスイングチェックを続け「ダウンですごく鋭角に入って、球をつぶしているような感じだった。緩やか
2018/08/04国内女子

福田真未がツアー2勝目に前進 距離が回復&パットに冴え

、パットへの不安は解消。この日も「シンプルにラインを決めてストロークすることができた」と、高い集中力をキープし続けた。 プロになって正確性を求めるあまり、一時は飛距離を落としていたドライバーについても
2019/06/08米国シニア

試行錯誤の50歳 深堀圭一郎「足指トレーニング」で上昇

差で迎える最終日、「上とのストローク差がいくつになってしまうか分からないですが、『65』という数字を出したいなと思います」。明確な目標を立てて、クリアに全力を尽くす。(千葉県成田市/石井操)
2018/08/13全米プロゴルフ選手権

池田勇太は終盤に後退「運を引き寄せる力も必要」

ストローク後退し「予想していないことが多かった。OBだったり、池だったり、自分のミスだったら納得いくんですけどね…」と目に失望感を浮かべた。メジャー4大会で予選落ちを喫した昨年から、今年は3週前の
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

学級委員長・渋野日向子がメジャー&初優勝へ

挑む。 前半は「自分でもびっくりするぐらい入った」と2017年賞金女王・鈴木愛のストロークを参考にしているというパットが冴えわたった。1番(パー5)でピン奥5mからフックラインを沈めバーディ発進。4番
2018/10/07国内女子

韓国で受けた衝撃 2勝目へ新垣比菜の成長

勝の全美貞(韓国)とともにトップに立った。最終ラウンドの平均ストロークは今季64位(72.7672)。分が悪いのは確かだが、新垣は「いままでは最終日に伸ばせないと思っていたけど、そうでもないと思えるようになった」と胸を張る。格上相手に委縮してきた過去とは決別する。(静岡県裾野市/林洋平)