2019/06/17GDOEYE

「宮里藍さんのように」 サントリーレディスが貫く信念

学べた」と今大会は最終ラウンドで「63」をマークし、7位でフィニッシュ。昨年8月のアジア大会ゴルフ競技(インドネシア)で、女子個人・団体で2つの金メダルを獲得し、今年4月の「オーガスタ女子アマ」では3
2019/03/14国内女子

プロギア契約10年目 原江里菜の恩返し

。前週の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」を、通算1オーバー8位でフィニッシュ。2017年から2年連続で予選落ちを喫していた大会を「(週末)2日間は100点という感じのプレーではなかったですけど、ここ
2018/03/11国内女子

アン・ソンジュが鈴木愛とのPOを制す 横峯さくら3位

「65」とし、首位のアンをとらえたが惜敗。それでも前週の開幕戦(3位タイ)に続くトップ3フィニッシュとした。 通算9アンダーの3位に横峯さくら。2打差から6バーディ、2ボギーの「68」と伸ばしたが
2019/04/19国内女子

「最後まで諦めない」有村智恵は終盤イーグルで好発進

出身の有村智恵は、イーブンパーで迎えた後半17番(パー4)で2打目を直接カップに沈めてイーグルとし、通算2アンダーの6位でフィニッシュ。首位と3打差の好位置で初日を終えた。 ピンまで137yd。カップ
2018/07/30欧州男子

片岡大育は4日連続「71」 次戦は欧州?それとも日本?

、通算4アンダーの22位タイで終えた。欧州ツアー今季7試合目でベストフィニッシュとなったが、飛距離への課題を明確にしてドイツを去った。 この日はフェアウェイからの第2打を左のバンカーに入れた3番から2
2018/07/26国内男子

23歳の阿久津未来也 大学の先輩・宮本勝昌から大金星

月の「日本プロゴルフ選手権」では堂々の6位タイフィニッシュ。約445万円を稼いで今大会の出場資格(独自の賞金ランキングに基づく)を得た。 阿久津にとって宮本は、「いつもニコニコされているし雰囲気が
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ

イ・ボミは女王争いを気にしつつ「自分を信じて」復活優勝へ

日も、ロープの外から見守ってくれる。「今年最後の試合。奥さんになって来年も頑張りたい。コーチ、お母さん、みんなが今週いる。後悔しないように明日は自分を信じたい」。復活優勝を待つ人たちに、最高のフィニッシュを届ける。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2018/03/04国内女子

イ・ミニョンが開幕戦を制す 諸見里しのぶ3位

フィニッシュとしたが、地元で迎えたホステス大会で9季ぶりの優勝はならなかった。同順位には、畑岡奈紗、濱田茉優、鈴木愛、李知姫(韓国)、申ジエ(韓国)の6人が並んだ。 前年優勝のアン・ソンジュ、勝みなみ、横峯さくらは通算イーブンパーの29位で開幕戦を終えた。
2018/08/13全米プロゴルフ選手権

池田勇太は終盤に後退「運を引き寄せる力も必要」

、通算1オーバーの65位タイでフィニッシュした。春先からスポット参戦を続けた海外遠征に区切りをつけ、連覇がかかる2週後の「RIZAP KBCオーガスタ」(福岡・芥屋ゴルフ倶楽部)から国内ツアーに専念する
2018/09/30日本女子オープン

菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差

◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 最終日(30日)◇千葉CC野田コース (千葉県)◇6677yd(パー72) これで、6年連続のトップ10フィニッシュ。それでも、「日本女子
2018/03/19国内女子

ひとり高地トレーニング?花粉症と女子プロの戦い

突破し、34位でフィニッシュ。34万6500円を獲得したのはプロとしての意地に違いない。 「検査を受けたら、ほとんどの項目でアレルギー反応がありました。できるだけ花粉を体に入れないようにするしかない
2018/11/21国内男子

ホストプロの石川遼 亡き恩人に捧げる大会初勝利なるか

として優勝できなかったことは今でも心残りだ。 前年、キャリアで3回目となる大会2位フィニッシュ。あと一歩が届かない一方で、相性の良さも誇る。ショットの感触は「先週と変わらず悪くない」感覚がある。例年
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

ふれあいが好き、古民家が好き 岩橋里衣の宿選び

でも上位でフィニッシュしたい。「いつか古民家に住みたいですね。囲炉裏(いろり)とか、大好きなんですよ」と夢を見る。宿に帰って、ひとっ風呂浴びる前。キャディが差す傘の下、練習グリーンでひとりボールを転がす姿があった。(富山県射水市/桂川洋一)