2016/10/30米国男子 「30バーディ獲りたかった」松山英樹、メジャー制覇へたぎる意欲/一問一答 大きかった。8番はセカンドショットで、距離が残ってもいいからFWに刻むべきだったと思う(2打目は3Wで右ラフに入れ、4オン1パット)。でもしっかりパーを取れたので、それから無理をすることなくプレーでき
2016/10/29国内男子 晴れの舞台は整った!小林伸太郎がツアー初優勝へ挑む 。「びっくりした。自分でも信じられなかったです…」と目を丸くした。 15番(パー5)では、右ラフからの2打目に5Wを選択し、グリーンから距離のある難しい右バンカーに入れてしまう。バーディ欲しさに冷静な
2016/10/27米国男子 24パットに納得 松山英樹が3週連続の優勝争いへ好発進 アイアンもしっかり打てていない」という状態。水気を含んだ重たいラフからの脱出は困難を極め、フィニッシュで顔をしかめるシーンも多発したが「パッティングが良かったんで、悪くてもパープレーくらいでは回れる
2016/10/28米国男子 首位疾走の松山英樹 2日間36ホールで圧巻19バーディ 。 霧雨が降り注いだ初日から一転、冷風で厳しい寒さとなったこの日、セーターを着込んでプレーした松山は手綱を緩めずスコアを伸ばし続けた。1番で1Wショットを左のラフに入れてボギー発進とした直後、2番(パー5
2016/08/20米国男子 松山英樹 今季ベスト「64」にも首ひねる 。 後半インでエンジンがかかる。10番で6mのバーディパットを沈め、12番(パー3)の第1打はグリーン奥のエッジから下り傾斜でピンそば60㎝にピタリ。右ラフから3mのチャンスを作った14番から2連続
2016/06/15米国男子 松山英樹 高難度のオークモントに「行ったところ勝負」 傾斜し、ラフは長く、根が強い。前回の2007年大会以前から木々が多く伐採され、ここ数年でさらに減ったことで、風の影響をより受けるようになった。バンカーも深く、グリーンはうねる。注意すべき点があまりに
2016/01/22米国男子 スタートコールは“宮城のヒロシ” 2アンダー発進「今の実力は出せた」 18番では、右ラフからの2打目がフェアウェイ左の岩に跳ねて池へと消えたが、ドロップ後のアプローチを1mに寄せてナイスボギーでフィニッシュした。 「1打ずつきっちりやったので、今ある感じの実力は出せたと
2016/06/24米国男子 岩田寛 出遅れも“ぶっつけ本番”アウトコースで3バーディ 取り残されるどころか、15番までに4連続ボギー。16番(パー5)でバーディを決めたが、続く17番でフェアウェイからの2打目を奥のラフにこぼし、またボギーを叩いた。 流れが変わったのは、ハーフターン
2016/06/04米国男子 「フンフンやりたい」初の3週連続決勝ラウンドの岩田寛は饒舌 パットのパーで耐え、最終18番は大きく曲げた右ラフから6Iでグリーンに載せるリカバリーショットを見せて2パットのパーとした。 最近は、たとえ調子が悪くてもプッツリと切れることはなくなった。引きずらない
2015/12/03米国男子 2015年最終戦 松山英樹の「キライ!」な芝目 「自分なりに少しだけ変えた。楽しみですね」と意味ありげに話した。 高温多湿のカリブ海に浮かぶニュープロビデンス島。南西部アルバニーの海風が吹き抜ける18ホールは、フェアウェイの多くが、両サイドがラフで
2016/06/30ヨーロピアンツアー公式 パリでの巻き返しを期すマキロイ だったからね」 「ここでは良い感じでプレーできていたし、今週もそれが続けばと思っているよ」 「ティショットを然るべき場所へ打って行くのが重要だね。ラフがどれほど深いのか分からないけれど、ここ数カ月のこの辺の雨量から考えると、とても深いのではないかと想像しているよ」
2016/02/26米国男子 松山英樹「誕生日祝いにダボ2つ…」 苦境で見せた24歳の忍耐力 松山は前半3番(パー5)でバーディを先行させながら、その後は「調子の悪さが結果に現れた」展開となった。1.5mのパットがカップに嫌われた5番(パー3)でボギー。続く6番では右手前のラフからの3打目でも
2016/02/22GDOEYE ほとばしる集中力 松山英樹の紡ぐ1打 、このパットが決まらない。直径108ミリのカップが、この日はゴルフボールのように小さかった。 迎えた11番(583yd/パー5)。松山は1Wのティショットを左へと曲げた。ロープ外のラフまで到達した球は、左
2015/10/24米国男子 石川遼は上位から後退も決勝へ「守りに入らなかった」 Wでの第1打を大きく左に曲げてボギーが先行。好調だったパッティングも鳴りを潜めた。 同組のトニー・フィナウが13番(パー5)で右ラフからアルバトロスを達成し、組全体のムードは明るくなったが、石川は
2015/10/17米国男子 岩田寛、石川遼がともに「77」 開幕戦で予選落ち にプレーした石川は前日に続いて、1Wショットは序盤好調。前半11番(パー3)から2連続バーディを決め、十分に決勝進出を予感させたが、パットのミスから流れを逸した。右ラフからの3打目をピンそば3m弱に
2017/01/22米国男子 50台ラッシュ!“ゾーン”に入ったハドウィンが「59」 アンダー。17番でフェアウェイからの2打目をピンそば1.5mにつけ、13個目のバーディとした。 最終18番はラフからのアプローチとなった3打目をウェッジで1m強に寄せてパーフィニッシュ。「なんて言ったら
2017/01/19米国男子 2017年の自身初戦 石川遼が語った課題とスイングの弱点 れた。前週末の米国入り後、開幕2日前の17日(火)までに3会場で練習ラウンドを終え、「3コースとも敷地が狭い。距離は長くないが、パー4が難しい印象。ただ、2つ(2打目で)で届くパー5が多く、ラフが短い
2017/01/20米国男子 石川遼の17年初戦 好感触は1Wショットと肉体にアリ (パー3)を3パットボギーとしながら、後半11番(パー5)は4mのフックラインを流し込んだ。 新たに投入した1W(キャロウェイ・GBB エピック スター)でのショットを初めてラフに入れた13番(パー5)は
2016/08/28国内男子 恵みの雷雨に鯛茶漬け 石川遼、5打差圧倒で復帰初勝利 、2オンに成功した9番(パー5)もバーディとして通算15アンダー。後続に5打の大量リードを築き、サンデーバックナインに入った。 しかし、雨脚が強まり流れが傾きかける。10番ではラフを渡り歩き、2mの
2016/09/04国内男子 石川遼は会心の1打で復調 連続V逃すも納得の2位 。 4番(パー3)で取り戻したあとの6番(パー5)では、フェアウェイからの2打目に1Wを選択する“直ドラ”を敢行。ボールはグリーン手前のフェアウェイを横断するラフに捕まり、3打目のアプローチはボールの下