2022/10/01米国女子

畑岡奈紗は粘りの“73”に「残念」 課題はティショット

。ショートゲームでしぶとくパーを拾っていった。 課題に挙げたのはティショット。「低く出てしまうのと、少しタイミングが遅れるとチーピン気味になってしまう」と左のミスが気になる。この日は9番で
2012/02/25米国男子

ウサギと亀?M.ウィルソンが飛ばし屋を下す

ていたよ。だいたい50ヤードは置いていかれたかな。でも、2打目を先に打つということは、アドバンテージにもなるんだよ。先に打ってピンに寄せれば、相手にプレッシャーをかけられるからね」と、ニヤリと笑った。(アリゾナ州マラナ/本橋英治)
2011/08/14国内女子

敗れた福嶋「チャンスだったけど次がある」

だ。 プレーオフ前の最終18番では、ピンの奥16mのバーディパットがカップの右淵で止まってしまった。「あれが入ってくれればね・・・。こういうチャンスはものにしたいと思ったんですけど。こういうゴルフをし
2011/08/14全米プロゴルフ選手権

R.マキロイは序盤につまずき64位に後退

ものの、直後の15番(パー3)でティショットを右手前の池に入れてしまいダブルボギー。17番(パー3)ではティショットが池とグリーンを分ける縁の石段でボールが跳ね上がり、ピンそば3メートルにつくという“珍
2011/08/06国内女子

古閑、序盤のミスから奮起「ルーキーじゃあるまいし」

じゃあるまいし、何やってんだ”と、緊張がほぐれました」。5番で5mを沈めバーディを奪うと、7番(パー3)ではピンそば50センチにつけるスーパーショット。終わって見れば5バーディ、3ボギーの「70」と2
2012/02/24米国男子

R.マキロイ世界No.1へ秒読み!

ドーミーホールでバンカーからのアプローチをベタピンに寄せて決着をつけた。 「今日はお互いにベストなプレーではなかったけど、パーで勝てたホールもあったのはラッキーでした。終盤はアイアンショットが少し左にいく
2012/02/20GDOEYE

敗れたミケルソン、次週は家族サービス!

わずかにショート。そして難易度の高い18番では、2打目でグリーンを捉えたが、ピンまで8mで下りの難しいパットが残った。 慎重にラインを読んだミケルソンが、弱めにボールを打つと、「入れ!」というギャラリー
2012/01/28米国男子

今田竜二は初日の出遅れが響き予選落ち

ラウンドを「72」でまとめたが、通算1オーバーのまま決勝ラウンド進出を逃した。 初日の流れを象徴するような出だしだった。今田はスタートホールの1番で第2打をピン手前4メートルにつけ、いきなり
2011/07/31全英リコー女子オープン

桃子、耐えるゴルフで実感「技術が上がった」

ピンは2段グリーンの奥に切られるなど、飛距離と精度が要求される難しいセッティング。9番ではグリーン手前から25mほどのロングパットを強いられて3パットのボギー。そこから3連続ボギーと崩れてしまう
2011/07/30全英リコー女子オープン

8位タイの美香、ヤニに負けない!「私も自信がある」

ピンまで残り168ヤード。5Iで放ったこのショットは、転がってなんとそのままカップイン!打った地点から見えなかったという宮里は、キャディから渡されたパターを持って歩いており、同組のヤニ・ツェンに
2011/11/25米国男子

いつも笑顔のブレンダンが悲痛の表情

行き、あと2ヤードで池というミスショットだった。さらに、リチャードの3打目がピンに寄せきれず、ブレンダンは5mのパーパットを外したためにアイルランドに並ばれてしまった。 しかし、写真でもわかるように
2011/11/25国内男子

選手コメント/カシオワールドオープン2日目

宮里優作(7アンダー、2位) 「今日はピンポジションが難しかった。でも最初(前半15番まで)の3つのバーディが大きかった。なんとか喰らいついていける状態。パットは後半、良くなかったけれど、明日が
2011/11/24米国男子

平塚&池田のチームジャパンは最低限の目標クリア

。前半4つのバーディを奪い、後半の爆発が期待された。 しかし「後半の方がグリーンに砂が多くてスピンコントロールが難しかった」と池田が振り返るように、いまひとつピンに絡むショットが飛び出さず我慢のゴルフ
2011/06/10国内女子

大山の意外な心配事「ギャラリーが多いと・・・」

すごく良い感じ。フェアウェイにあればピンにスジる(重なる)し、ほとんどがバーディチャンスだった」と調子は上々。しかし、なかなか得意のガッツポーズにまで至らない。「バーディパットがもっと入ってくれれば
2011/06/17全米オープン

久保谷、全米OPデビュー初日は「よく耐えた」

2打目は、「10回に1回しか出ない」という自身も驚きのスーパーショット。ピンそば30センチに寄せてパーをセーブし、「あれで落ち着いてできた」と冷静さを取り戻す。 とはいえ、舞台は世界最高峰の難度を誇る
2011/06/18全米オープン

予選落ちの藤田「俄然、やる気が出てきた」

ことが大事。フェアウェイをとらえて、グリーンに乗せる。スーパーショットでベタピンにつけるんじゃなくて、基本的な部分をやり直していかないといけないと思いましたね」。一ヶ月後には、次なるメジャー戦「全英オープン」が控えている。今週得た課題と収穫を活かし、全米の悔しさを全英で晴らしてみせる。
2012/01/30米国男子

13位のR.ファウラー「いいスタートが切れた」

初戦を終えた。 おなじみの全身オレンジのウェアで7アンダーの25位タイから出たファウラーは、出だしの1番で残り122ヤードの第2打をピンそば1メートルにつけてバーディ発進。3番(パー3)では2.5
2012/01/16米国男子

小田孔明は59位タイに後退 課題は下半身強化

「ソニーオープンinハワイ」3日目を終えて、通算3アンダーの51位タイ。日本勢でただ1人最終ラウンドに残った小田孔明は、午前8時35分に1番からティオフ。スタートホールこそピン左3.5mを沈めて
2011/11/17国内男子

松山英樹は林に捕まり60位タイと出遅れる

がとりづらい状況だったが、ピン50センチにつけてボギーとした。 その後もショットが不安定な状態が続いた松山は、2つのバーディを奪うが3ボギーと1ダブルボギーという内容に「最近で一番ダメでした。何が