2023/08/07米国男子 アダム・スコットは「63」もプレーオフに届かず ジャスティン・トーマスも9年連続進出を逃す 、POに出場してきたアダム・スコット(オーストラリア)は、最終日に「63」の猛チャージを見せて通算12アンダー7位でフィニッシュしたが、ランキングは81位から72位への上昇にとどまり、こちらもPO進出に
2023/08/07米国女子 首位通過→ショッキングな週末を経て全英女子へ 渋野日向子「1ミリずつ行ければ」 )直線的に向いている。それがしっくり来ている。(18番は)すごく良かった」。苦しい後半2日間の中でも手応えを感じる瞬間は確かにあった。 通算7アンダー16位でのフィニッシュは、3月「ドライブオン
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 初日103位から驚異の追い上げ 岩井明愛が畑岡奈紗と並ぶ日本勢最上位 奈紗と並んで日本勢最上位でフィニッシュした。初日103位と出遅れながら、カットライン上の61位で予選を通過。3日目の「69」で17位まで順位を上げ、最終日も「71」とアンダーパーをマーク。「初日3
2023/08/08AIG女子オープン(全英女子) 日本勢は歴代覇者・渋野日向子ら史上最多16人 ロンドン近郊で今季メジャー最終戦 (南アフリカ)がチョン・インジ(韓国)とのプレーオフを制し、ツアー初優勝をメジャーで飾った。 初日に首位で飛び出した渋野日向子は最終日最終組に入るなど大会2勝目に迫り、最終的に1打差3位でフィニッシュ。前週
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャーの戦い「褒めたい」 古江彩佳は“乗り継ぎ”帰国→次戦カナダへ 。「トップ10争いをまた続けていけるように」。上位フィニッシュを増やし、4位から7位に後退した年間ポイントレースでも再浮上を狙っていく。(イングランド・サリー/亀山泰宏)
2023/08/26米国男子 腰に故障を抱えるマキロイ 4度目の年間王者へ「できる限りのことを」 なっていた」と本調子からは程遠い状態が続いた。 2日目はフィニッシュでクラブを手放すシーンを見せながらも「67」と3つ伸ばし、通算10アンダーの7位でホールアウト。首位との差は6打に開いたが、大会連覇
2023/06/11PGAツアーオリジナル 2年連続ベン・ホーガン賞 ルードヴィッヒ・アベルグ使用ギア テキサス工科大4年生のルードヴィッヒ・アベルグは先頃PGAツアー・ユニバーシティを1位でフィニッシュしたことで、即座にツアーへ昇格する権利を手にした。 スウェーデン出身の23歳は、現在2023
2023/06/15米国女子 「超、いいです」勝みなみが米国のホテルに笑顔の理由 今週は新キャディ かけて15位フィニッシュ。終わってみれば、7位に入った4月「DIOインプラントLAオープン」以来の好成績となった。「なにか違う」と抱えていたスイング面の違和感も徐々に解消され、練習場でもショット
2023/06/24全米女子プロ 笹生優花が5打差16位で決勝へ 古江29位に後退、渋野は予選落ち ホールで3ボギーのハーフ「40」と悔しいフィニッシュとはいえ、まだまだ上を目指せる残り36ホール。「予選通過できたのでうれしい。まずはそこをクリアしないと、その先はないので。練習して、きょうミスした部分
2023/06/26全米女子プロ 途切れた猛チャージ 古江彩佳は悔しい中断「うまく切り替えできなかった」 でプレーする間に刻んだセカンドから、バーディパットがカップを目前にして止まってのパーでフィニッシュした。 21年「エビアン選手権」(4位)に続くメジャートップ10入りとなる8位。距離のある米本土の
2023/04/27米国女子 渋野日向子はショートゲーム中心の調整 プロアマは9ホールこなす 「DIOインプラントLAオープン」で同コースを回ったときは63位でフィニッシュ。1Wショットは右のミスが多く出た。スイング改造中の今季は予選落ちなしで5試合を終えているが、まだショットの内容には納得が
2023/04/28米国女子 心はミンジー 西村優菜が「はじめて」いいスタートを切れた理由 ミンジー・リー(オーストラリア)の姿が印象に残った。 前半5ホールで3ボギーを叩いたミンジーは、それでも冷静さを失わなかった。「そこから6個獲って3アンダーフィニッシュ。やっぱり、さすがだな」と淡々と
2023/05/15米国女子 畑岡奈紗は5連戦の最終戦でトップ10「あしたは休みます」 をトップ10で締めくくった。首位に6打差の9位から3バーディ、3ボギーの「72」。終盤3ホールの2ボギーで4日連続のアンダーパーこそ逃したが、8位に順位を上げてフィニッシュした。 前日ムービングデーの
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 大ピンチで2つのパーセーブ 松山英樹は日没直前にホールアウト フェアウェイに刻んだ。残り102ydの3打目の直前、手にしていたロフト52度のウェッジを56度にスイッチ。フルスイングしてピン奥2mにつけ、下りの微妙なストレートラインをねじ込んだ。意地のパーフィニッシュで、2
2023/05/08ツアーギアトレンド シャウフェレ“唯一無二”の赤パター オーワークスと思いきや…あれ、トゥーロン? ◇米国男子◇ウェルズファーゴ選手権 最終日(7日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7538yd(パー71) 首位と4打差の2位でフィニッシュしたザンダー・シャウフェレ。4日間の
2023/05/12国内女子 「私もついていかなきゃ」 岩井ツインズが初の“姉妹最終組”で優勝争いへ 6アンダー2位で初日をフィニッシュ。成績順で組み換える2日目、ツアー史上初の“姉妹最終組”が実現することになった そろって初出場の大会。2組前をプレーした姉は後半だけで6バーディを量産した。グリーンは
2023/05/12国内女子 人生初“パターコーチ”も ご当地選手・福田真未が「みんなビックリ」2位スタート グリーンに球を止められずに悪戦苦闘するイメージが強く、前年大会の11位がベストフィニッシュ。それだけに、応援に駆けつけてくれる知人も多い地元で首位と1打差2位の好発進がうれしい。「見ていた方もビックリ
2023/05/14米国女子 パットで失速の畑岡奈紗は首位と6打差 ショットは復調「5連戦で一番」 ひろがったが、3日続けてアンダーパーにした最終18番のバーディが最終日に繋がる。フェアウェイからの第2打、打ち上げの残り133ydをPWでピン奥1mにピタリとつけた。 フィニッシュしてすぐに声をかけたのは
2023/05/21国内女子 桑木志帆は自己ベスト3位「球筋変えて回りやすくなった」 「68」でプレー。通算9アンダーで自己ベストとなる3位でフィニッシュした。 2021年のプロテストに合格して今年で3年目。「あっという間の4日間でした。今回は目の前の一打に集中して、上がってみたら60台
2023/09/27米国女子 来季シードのボーダーラインは? 渋野、勝、西村の勝負の秋 大会をフィニッシュしたい。 なお、出場権を左右するランキングが賞金からポイントに変更された2021年(30試合を開催)の80位はブリタニー・リンシコムの381.28ptだった。22年(32試合)は