2024/07/01米国女子 畑岡奈紗と西郷真央のペアは8位 ティティクル&ルオニンが制す ◇米国女子◇ダウ選手権 最終日(30日)◇ミッドランドCC(ミシガン州)◇6256yd(パー70) 2日目と同じフォアボール(ペアのそれぞれがプレーしてホールごとに良い方のスコアを採用)で争われ、2…
2024/05/27米国男子 デービス・ライリーが今季初優勝 2位シェフラーを5打差で振り切る プレーし、後続に5打差をつける通算14アンダーで今季初優勝を飾った。2023年のダブルス戦「チューリッヒクラシック」以来となるツアー通算2勝目。 2サムで組まれた最終日に、最終組をともにしたのは今季4…
2024/06/05国内女子 「ボールのマークが消えていた」 鶴岡果恋がスコア過少申告の経緯説明 しましたことを深くお詫び申し上げます」と陳謝した。 投稿によると、最終組でプレーしていた鶴岡は17番のティショットが右のOB方向へ行ったため、暫定球を打つ選択をし、その場でボールに印を付けた。 2打目…
2024/06/06米国女子 優花も“ピナ姉”も「レベル違い」 西村優菜は全米女子のフィナーレを体感 ◇米国女子◇ショップライトLPGAクラシック by Acer 事前情報(5日)◇シービュー ベイコース(ニュージャージー州)◇6190yd(パー71) 西村優菜は「全米女子オープン」最終日のプレー後…
2024/06/01全米女子オープン 「メッチャおっきい」予選通過 尾関彩美悠が初メジャーで乗り越えた“洗礼” 。 最終組をプレーした初日は午後8時半頃にホールアウト。約12時間後には2日目のプレーを始めていた。日本からのスポット参戦で過酷なティタイムが割り当てられること自体は珍しくないとはいえ、20歳は必死だった…
2024/08/05米国女子 松山英樹に続けるか 笹生優花、山下美夢有がメダル獲得に挑戦 有が出場する。 ゴルフが初めてオリンピック競技となった1900年パリ五輪でも女子ゴルフが行われており、当時はわずか9ホールのストロークプレーだった。2016年のリオデジャネイロ五輪で復活し、21年の…
2024/08/06米国女子 「金メダルを獲ってほしい」笹生優花と山下美夢有が松山英樹から託された思い モチベーションは、メダリストからのエールでこれ以上ないほど高まった。 山下にとって、ロープサイドで松山のプレーを見るのも初めての経験だった。「松山さんの『メダルを獲る』っていう気持ちがすごく伝わってきた…
2024/08/04米国男子 メダル圏内の“伏兵”は双子の兄に続くオリンピアン 最終日に松山英樹と同組 初日からトップを走りながら2位惜敗。「僕も出場していた。彼がこのコースでどうプレーし、どう対処していたか、全て見ていた。似たようなプレーができているよ」と笑う。同じく当地で開催された18年…
2024/08/05米国男子 中島啓太も銅メダリスト・松山英樹に感激「本当に日本を背負っている」 最終日「74」で、通算3オーバー49位で終戦。ホールアウト後はロープサイドを歩き、先輩のプレーを見守った。 世界ランキングで日本勢の上位2枠目に入って出場した憧れの大会。期間中、ゴルフに限らず他の日本…
2024/08/09米国女子 “メダルスラム”へ3位浮上 リディア・コーが山下美夢有と同組でチャージ 挑むことを許される。 「プレーしたオリンピック3大会で最もタフなコースだと思う。目の前に集中しなければならないことがたくさんある。パリであろうと、フロリダであろうと、スコットランドであろうと…
2024/04/14国内女子 憧れのイ・ボミから「自分を信じて」 竹田麗央が“無心”の初優勝 あげた。3バーディ、1ボギーの「70」でプレーし、通算7アンダーで逆転した。 「いつも初優勝したい気持ちが強すぎて、思ったようなプレーができなかった。きょうは何も考えることなくプレーしようと決めたことで
2024/04/28国内女子 「いけるかな、と思ったけど…」 尾関彩美悠は悔しい2位 、ノーボギー「68」でプレー。同じ最終組でプレーした天本ハルカに2打届かず。今季ベストの2位を「悔しいです」と振り返った。 出だしから7ホール連続パー。「最初の方はあまりショットが良くなくてチャンスにも…
2024/05/25国内女子 ルーキー政田夢乃がV争い 憧れの先輩・小祝さくら評「小動物みたい」 勉強になりました」とツアー10勝を誇る小祝のプレーを見て学んだ。 10年以上前のジュニア時代からの知り合いで、試合や遠征でもずっと一緒に行動してきた。小祝も政田について、「パターがすごく上手…
2024/06/23国内女子 2日間で10時間超の“待ち時間” 女子プロはどう過ごした? 午後3時25分にサスペンデッドが決定。72ホール完遂を目指したこの日も競技再開が午前7時から午後1時にずれ込んだ。 2日目の4時間超の中断を経て、3日目は多くの選手が18ホール以上をプレーして疲労が…
2024/06/23国内女子 「神対応でした…」 小祝さくらは思い出のコースで石川遼に続けるか た。 2位で出た第3ラウンドを7バーディ、ノーボギーの「65」で回り、通算15アンダーの単独首位に浮上した。第2ラウンドから36ホールノーボギーでのプレーが続いており、悪天候の中でも持ち前の安定感が…
2024/04/13国内女子 地元で初Vへ“裏街道”から急浮上 竹田麗央が「66」 ターンし、1番は80ydから58度で5m、2番は90ydから54度で2mにつけて連続バーディ。地元・熊本出身で小学1年から数え切れないほどプレーし続けてきたコースで、8バーディ、2ボギー。乾燥し、硬くなっ…
2024/03/01国内女子 「上出来やな。天才かな」 森田理香子は自分も“びっくり”の予選通過 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 2日目(1日)◇琉球GC(沖縄)◇6595yd(パー72) 6年間のブランクを感じさせないプレーで、森田理香子は2018年「リゾートトラストレディス」以来の…
2024/03/02国内女子 後半だけで3パットを実質3回 西郷真央が首位陥落 ボギーの「71」で回り、2位に後退、岩井千怜に首位を譲った。「全体を通してあまりいいプレーはできなかった。ショット、パットと全てが良くなかった」と沈む声で一日を振り返った。 同じ最終組でガンガン伸ばす…
2024/05/12国内男子 小袋秀人は「落ち着いて…」自己最高2位 秀人が初めて最終日最終組を経験したのは、2021年「ダンロップフェニックス」だった。「当時は自分のゴルフで精いっぱい。必死だった」と、プレー中にスコアボードを見ている余裕もなかった。同大会は「70」と…
2023/03/04国内女子 「現役で頑張る立場」 引退しない申ジエは“無双”を今年も見せつける ”を認めた上で「自分のプレーに余裕がなかった」と悔しさは見せず、逆に「もっと自分の先が見えた」と話す。 オフは「後輩たちにも負けないように」トレーニングに励み、体作りに注力。「練習もたくさんした」と、2…