2020/10/14PGAツアーオリジナル

リッキー・ファウラーが驚きのパター変更

リッキー・ファウラーが信頼するスコッティキャメロンの「トライソール ニューポート2」以外のパターを使用する姿を見たのは、もう5年以上のことだった。シャフトこそ、従来型のスチールシャフトから、強化さ…
2017/05/12米国男子

5打差51位発進 松山英樹がガッカリしたこと

スタートした。前半ショットに精度を欠いてスコアを伸ばしきれず、首位とは5打差で初日を終えた。 この日のグリーン上で松山が手にしたパターは、2週の「チューリッヒクラシック」で投入したセンターシャフトの…
2017/12/22ニュース

初インドで4位発進 小斉平優和は「導かれた?」

・シャルマが立った。 「僕の中では最高でした。ティショットが思ったより曲がらなかった」と、この日のラウンドを振り返った小斉平。100年以上の1912年に、田園地帯の中に18ホールが造成された同コースは…
2017/09/01米国男子

松山英樹も頭を悩ませる カギは難度上がった12番ホールか

(左右のバンカーで)穴があると思った。の12番は僕にとってベストだったのに、なぜ変えたのかな?」と難易度を伝えた。 松山も「難しいと思う。ティショットもフェアウェイに置いとかないなと、セカンドがタフ…
2017/08/10GDOEYE

「全米プロ」の5月移行 日本ツアー選手への影響は?

マネジャーを起用。開幕前日は午前7時にはコースに到着し、全選手のトップで練習ラウンドを行った。連日の雨もあって体感距離も一層長くなり、セカンドショットやパー3の第1打でアイアン型UTを多用…
2019/02/04米国男子

松山英樹は2年ぶりのV逃す 15位終戦も「兆し見えている」

ようなことが言える」と現状を把握する機会になった。 最終ラウンドをともにしたのはバド・コーリー、そして2年に4ホールに及ぶプレーオフを戦ったウェブ・シンプソンだった。ただ、この日は最終組のスタートより…
2018/10/08マスターズ

遙かなる舞台へ 金谷拓実「不思議でしかない」

早々にしぼんでいった。 代わって試合をけん引したのは、中島啓太(代々木高3年)だった。金谷の一組を回り、10番までに4つ伸ばして通算12アンダーとして単独首位。最終組のハーフターン直前に雷雲接近で中断…
2019/03/21旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.54 マレーシア編

水野眞惟智(みずの・しんいち)選手と練習ラウンドをともにしました。実は1993年生まれの25歳で同い年。彼は同志社大に入るまで香港で育った選手です。僕はもともと水野プロのご両親と面識があり、数年から…
2019/03/31米国男子

ガルシアが手痛いミス OK前に10㎝のパットを外す

グリーン 当初ガルシアはパーパットを外した時点でコンシードされたと考えていたが、グリーンサイドにいたクーチャーは当惑した。コンシードを認めたい意思はあったが、「セルジオ、(ボギーパットを打つに)僕は何…
2018/04/10ヨーロピアンツアー公式

「スペインオープン」で知っておくべき5つのこと

。同大会がスペインゴルフ界の総本山であるセントロ・ナシオナル・デ・ゴルフにて最後に開催されたのは10年のことであり、その際は通算16アンダーで4日間をラウンドしたシャール・シュワルツェルが大会を制覇…
2019/06/16全米オープン

最終組で直接対決 ウッドランドとローズの関係性

ずして再び訪れたチャンス。決勝ラウンドで2日続けて2サムでマッチアップするのは、3つ年上の兄貴分だ。ふたりの関係性は10年以上にわたる。ウッドランドがまだレギュラーツアーのシードを持っていなかった…
2019/02/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

意外と緻密な男 “あの頃”に戻ってきたDJ

「あの頃に戻りつつある」――ダスティン・ジョンソンが優勝後の会見で語ったのは2年の状態のことでした。 2017年「マスターズ」開幕前日に、宿舎で転倒してまさかの棄権。当時、世界ランキング1位に君臨…