2020/10/14PGAツアーオリジナル リッキー・ファウラーが驚きのパター変更 リッキー・ファウラーが信頼するスコッティキャメロンの「トライソール ニューポート2」以外のパターを使用する姿を見たのは、もう5年以上前のことだった。シャフトこそ、従来型のスチールシャフトから、強化さ…
2017/04/24米国男子 1W、アプローチのミス止まらず…石川遼は今季ワースト「82」 攻め抜くと決意した今週。4戦ぶりに決勝ラウンドに進んだが、最後は耐え切れなかった。 両サイドのサボテンや木々、グリーン周りの深いバンカーが選手の行く手を遮る難コース。最終日のフェアウェイキープ率は4…
2017/09/27米国男子 前評判を覆せ! 世界選抜エースの松山英樹「思わぬ力が出ることも」 の26日(火)、当地で両チームによる公式練習が始まった。3大会連続出場の松山英樹が属する世界選抜は、ダブルスマッチを想定した練習ラウンドを行った。 松山はこの日、「マスターズ」歴代王者のシャール…
2017/05/12米国男子 5打差51位発進 松山英樹がガッカリしたこと スタートした。前半ショットに精度を欠いてスコアを伸ばしきれず、首位とは5打差で初日を終えた。 この日のグリーン上で松山が手にしたパターは、2週前の「チューリッヒクラシック」で投入したセンターシャフトの…
2018/09/19米国男子 最終戦勝者が年間王者に ポイント1位は10アンダー開始のハンディ 権を得る。 「ツアー選手権」では、大会前のポイントランクトップの選手は第1ラウンドを10アンダーから開始。ランク2位の選手は8アンダー、同3位は7アンダー、同4位は6アンダー、同5位が5アンダーに設定…
2017/12/22ニュース 初インドで4位発進 小斉平優和は「導かれた?」 ・シャルマが立った。 「僕の中では最高でした。ティショットが思ったより曲がらなかった」と、この日のラウンドを振り返った小斉平。100年以上前の1912年に、田園地帯の中に18ホールが造成された同コースは…
2017/09/01米国男子 松山英樹も頭を悩ませる カギは難度上がった12番ホールか (左右のバンカーで)穴があると思った。前の12番は僕にとってベストだったのに、なぜ変えたのかな?」と難易度を伝えた。 松山も「難しいと思う。ティショットもフェアウェイに置いとかないなと、セカンドがタフ…
2017/10/27国内男子 3戦連続予選落ちの石川遼 勇気を与えたジャンボの教え ◇国内男子◇マイナビABC選手権 2日目(27日)◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217yd(パー72) 国内ツアー復帰3試合目も、石川遼にとって試練のラウンドは続いた。63位から出た2日目は4…
2017/10/21国内女子 力感オフ、気合いはオン 上田桃子、13歳下の畑岡に「“負けないぞ”という感じ」 のため欠場し涙した。反省をふまえ、週に1度のハリ治療、ラウンド前には1時間に及ぶマッサージで体をほぐしている。「ショットの力感は5割ぐらい。無理しない」ことを心がける。 参考にしているのがプロ野球選手…
2017/08/10GDOEYE 「全米プロ」の5月移行 日本ツアー選手への影響は? マネジャーを起用。開幕前日は午前7時前にはコースに到着し、全選手のトップで練習ラウンドを行った。連日の雨もあって体感距離も一層長くなり、セカンドショットやパー3の第1打でアイアン型UTを多用…
2017/08/09全米プロゴルフ選手権 松山英樹はコースの難度アップを実感 調子は「後戻りしている」 ◇海外メジャー◇全米プロゴルフ選手権 事前情報(8日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7600yd(パー71) 2日前に出ていたであろう“アドレナリン”は微塵も残っていない。メジャー…
2019/02/04米国男子 松山英樹は2年ぶりのV逃す 15位終戦も「兆し見えている」 ようなことが言える」と現状を把握する機会になった。 最終ラウンドをともにしたのはバド・コーリー、そして2年前に4ホールに及ぶプレーオフを戦ったウェブ・シンプソンだった。ただ、この日は最終組のスタートより…
2018/10/08マスターズ 遙かなる舞台へ 金谷拓実「不思議でしかない」 早々にしぼんでいった。 代わって試合をけん引したのは、中島啓太(代々木高3年)だった。金谷の一組前を回り、10番までに4つ伸ばして通算12アンダーとして単独首位。最終組のハーフターン直前に雷雲接近で中断…
2018/05/05米国男子 “よっぽどの奇跡”が起きた 松山英樹は滑り込みで決勝進出 ダブルボギーの「68」で回り、通算3オーバーに巻き返した。ホールアウト直後は予選落ちを覚悟して“あきらめモード”だったが、ギリギリの69位タイで決勝ラウンドに滑り込んだ。 前日に3つのダブルボギーを…
2019/03/21旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.54 マレーシア編 水野眞惟智(みずの・しんいち)選手と練習ラウンドをともにしました。実は1993年生まれの25歳で同い年。彼は同志社大に入るまで香港で育った選手です。僕はもともと水野プロのご両親と面識があり、数年前から…
2019/03/31米国男子 ガルシアが手痛いミス OK前に10㎝のパットを外す グリーン 当初ガルシアはパーパットを外した時点でコンシードされたと考えていたが、グリーンサイドにいたクーチャーは当惑した。コンシードを認めたい意思はあったが、「セルジオ、(ボギーパットを打つ前に)僕は何…
2018/04/10ヨーロピアンツアー公式 「スペインオープン」で知っておくべき5つのこと 。同大会がスペインゴルフ界の総本山であるセントロ・ナシオナル・デ・ゴルフにて最後に開催されたのは10年前のことであり、その際は通算16アンダーで4日間をラウンドしたシャール・シュワルツェルが大会を制覇…
2018/04/07マスターズ 「左手の痛みは大丈夫」松山英樹は耐えて伸ばして18位で週末へ に止まった。グリーンはピンに向かって超高速で、3時間前にティオフしたフィル・ミケルソンは近い場所からロブショットを試みたほど。松山のアプローチはグリーンエッジに落として球の勢いを殺し、とろとろと傾斜を…
2019/06/16全米オープン 最終組で直接対決 ウッドランドとローズの関係性 ずして再び訪れたチャンス。決勝ラウンドで2日続けて2サムでマッチアップするのは、3つ年上の兄貴分だ。ふたりの関係性は10年以上にわたる。ウッドランドがまだレギュラーツアーのシードを持っていなかった…
2019/02/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 意外と緻密な男 “あの頃”に戻ってきたDJ 「あの頃に戻りつつある」――ダスティン・ジョンソンが優勝後の会見で語ったのは2年前の状態のことでした。 2017年「マスターズ」開幕前日に、宿舎で転倒してまさかの棄権。当時、世界ランキング1位に君臨…