2024/06/15全米オープン 松山英樹は10年前のダボも忘れない フィールドベストで首位と3差接近 止まった。週末への流れを左右しかねない場面。パーパットをねじ込んで歓声を呼んだ。 さらに、14年最終日はボギーにしていた2番もグリーン右手前のバンカーから寄せた。「(1番を)パーで行けたのはすごく
2024/06/16全米オープン メジャー2勝目へキャディもダッシュ 松山英樹が5打差デシャンボーに再挑戦 番(パー3)でグリーン右手前から打ち上げのバンカーショットを寄せ、10番(パー5)ではグリーン左奥からのピンチを懸命にしのぐと、2人のガマンが報われる時間がやってきた。 480dy設定の11番
2024/06/16国内女子 「思い出に残るショット」を目指して 岩井明愛がつかんだ“父の日V” 立ちはだかった。7Iを握り、「ちょっとフェードで打ったけど、(うまく)当たらなくてミスショット」。グリーン右のバンカーに入れた。「ピン近くにキャリーしてキュッと止まってくれれば」とイメージして打った3打目
2024/06/17米国女子 「まだ伸びしろたくさんだなと」渋野日向子は週末の後退を次週メジャーの糧に ショットは右サイドのフェアウェイバンカーにつかまった。アゲンストの風は同じ強さでなかったとしても、前日はキャリーで越えていたはず。3連戦目のフィニッシングホールで蓄積した疲労も影響してか、切り返しの
2024/06/18米国男子 松山英樹が新リーグ「TGL」に加入 マキロイのチームに所属 のゴルフ場ではなく、フロリダ州に新設されたアリーナでプレーする。ドライバーやアイアンなどのロングショットはシミュレーターの巨大スクリーンに向けて打ち、50yd以内のショートゲームは実際のバンカーやラフ
2024/06/18米国男子 松山英樹が参戦する「TGL」とは? 試合形式&チーム構成概要 掛け合わせたショットを放つ。50yd以内のアプローチショットおよびパッティングは、アリーナ内に設置され、形状を変えられる芝生のラフとフェアウェイ、バンカー、グリーンでプレー。それまでのドライバー
2024/06/22全米女子プロ 渋野日向子は2打差3位で週末へ 五輪代表を争う畑岡奈紗は予選落ち に残っており、ボールは砂地に浮いている状態。「石はあったけれど気にせず、ちょっと“バンカーチック”に打った」とウェッジで寄せてパーセーブした。4番では左の木に当てた1打目がホール内に戻る幸運も。最終9
2024/06/22全米女子プロ リーダーボードに踊る「YAMASHITA」への意識は 古江彩佳が“+4”から反撃 明らかに強く入ってオーバー。パー5で痛恨のボギーをたたき、12番もガードバンカーからしのぎ切れずに2連続ボギーとなった。「10番でしっかりバーディを獲っていけたら、もうちょっと違ったのかな。“諦め”までは
2024/06/23全米女子プロ 会見場に“お立ち台”も登場 山下美夢有の優勝争いの裏にある変化 。ある意味、何も考えずにプレーできている。マイナスに考えず、プラスに考えられている」と充実感がにじむ。 バンカー越えも多かったピンに対して、セカンドで長い番手を持った時は割り切ってグリーンセンター
2024/06/24全米女子プロ 「引退撤回してほしいけど…」渋野日向子はレキシー・トンプソンと忘れられない最終日 5位から出た最終ラウンドは、ともに前半からタフな展開。トンプソンは出だし4ホールでスコアを5つ落とし、渋野はガードバンカーから出せなかった7番でダブルボギー。8番でも3パットボギーを喫した
2024/06/28米国女子 「ごめん」は言わない約束だったけど…渋野日向子&勝みなみはスーパーセーブ連発 ダブルス戦ならでは。13番(パー3)でもガードバンカーに落とした後、勝がきつい左上がりのライから「マジでフルスイングしました」という(手前の砂ごとボールを運ぶ)エクスプロージョンショットを披露。1m強のパー
2024/06/29香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 デシャンボーの1W打ってみたら「球が上がらない…」香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@NASHVILLE (congratulations)」って言葉をかけてグータッチ。「最後のバンカーショットすごかったね」と言ったら彼も喜んでくれて、一緒に“セルフィー動画”を撮影。とってもはしゃいでいましたね。 ナッシュ
2024/06/29米国女子 ダブルス戦は得意? “駆け引き”さえる西郷真央が首位と2打差 グリーン方向を狙うインテンショナルスライス。ガードバンカー近くのラフまで達したことを見届けたソンも、果敢にグリーン手前のセミラフまで持っていった。 「本来は彼女(ソン)が先なんですけど、彼女も狙うかレイ
2024/06/08米国女子 渋野日向子が9カ月ぶりノーボギー 好調ショット継続「不安要素は少し減った」 5)でバンカーからの3打目をカラーにこぼしながら、パターで5mを流し込んでさらにスコアを伸ばした。 ポイントに挙げていた3つのパー5でのバーディは2つで、最終9番をパーにしたことを悔やんだが、昨年9月
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 ガッツポーズをつくった。後半7番(パー3)、グリーン右からの2打目は草むら近くのラフ、左足下りのライ、ピンまでは15ydほどのバンカー越え。ボギー必至の状況といえた。 ウェッジで砲台グリーンの壁に
2024/06/09米国男子 「5アンダーくらいで回っていれば…」松山英樹はオーバーパーでV戦線脱落 日最難関ホールだった16番(パー3)でバンカーからの寄せがオーバーして傾斜に流され、上りのロングパットは2m近くオーバー。返しが右を抜けてダブルボギーを喫した。ショットの後で動きを確認するように
2024/06/11全米オープン 今度は男子だ 松山英樹、石川遼ら日本勢6人が“世界一”決定戦に 、バンカーの設置がなく、グリーン形状にも変化はないという。コースセッティングの先進性を誇ってきた大会だからこそ、開幕前の段階では不気味さすら漂う。 ディフェンディングチャンピオンはウィンダム・クラーク
2024/06/14米国女子 気分は3オーバー? 5バーディの渋野日向子「ダメだけど、何となく安心感」 、ほぼ毎ショットあった」。パー5の14番はセカンドが大きく左に飛び、枝に当たってフェアウェイにポトリ。18番(パー5)の1Wショットも右のフェアウェイバンカーにつかまってセカンドが出すだけになった
2024/06/01全米女子オープン 初出場は12歳 レキシー・トンプソンが全米女子オープンに涙の別れ 迎えたこの日は、前半インの序盤でパーを並べ、左サイドのラフとバンカーを渡り歩いた16番から4連続ボギーを喫した。バーディは2mのチャンスを生かした後半5番だけ。「75」で通算13オーバー。あえなく予選
2024/06/13全米オープン 松山英樹が胸を張る「アドバンテージ」 キャリアで2周目のメジャーサイクル 、パット調整に励むことができる。 コースはバンカーやグリーンの形状が変わっていない代わりに、ネイティブエリアにひざ丈ほどのブッシュのようなワイヤーグラスが数多く植えられた。ボールの在りかで運と不運が