2023/09/10米国女子 カットライン上から22位 渋野日向子はチャンス生かす4連続バーディ ◇米国女子◇クローガー・クイーンシティ選手権 3日目(9日)◇ケンウッドCC(オハイオ州)◇6515yd(パー72) カットライン上の1アンダーで予選ラウンドを終え、午後組のプレーを待つ身だった渋野…
2024/01/26米国男子 松山英樹 エースと“ナイスボギー”で残ったV戦線 右ラフに入れてまたボギー。「伸ばせないのか…」という展開を一振りで変えた。 8番のパー3。グリーン面が見えないほどの打ち上げで、風はフォロー、ピンはグリーン中央のエッジから14ydで切られていた。3…
2007/07/12米国男子 戦いの舞台 カーヌスティG.L.を徹底解剖/全英オープン のホールは上がりの4ホールだろう。15番は472ヤードのパー4、16番は248ヤードのパー3、17番は461ヤード、18番は499ヤードのパー4となる。バーディチャンスホールは、14番のパー5(514…
2023/05/12米国男子 痛みを忘れて5アンダー発進 松山英樹に戻った勝負師の表情と発言 にショットは安定し、前半ハーフはほぼノーミスのゴルフを展開する。立ち上がりからバーディパットを打つシーンが多く、14番でバーディが来ると、15番(パー3)でも220ydを2.4mにつけて2連続。17番…
2023/10/15日本オープン 石川遼は涙の惜敗「感情的になってしまったのは…」 分からない”ショットが出だして『ヤバいヤバい』と確かになったので」と振り返る。 ここまで3日間、自分の中で根拠を持って、パー3を除く14ホールで握り続けた1W。その信念を曲げて刻みたくなる葛藤が生まれ…
2020/11/19国内女子 有言実行へ残り試合は1 or 2 ? 年内優勝宣言の勝みなみが3打差4位発進 修正がはまり始め、飛距離は10yd以上伸びている。「プロ初優勝(2018年の)のときとセカンドは1番手、2番手くらい変わっていますね」と17番(パー5)で、3つ目のバーディを獲った。後半は第2打以降の…
2019/10/20国内女子 史上7人目の快挙 アマV古江彩佳「賞金女王になりたい」 スタートすると前半2番で10mを決めた。7番(パー5)で残り242ydの2打目を3Wで2オン。28mのイーグルパットを30㎝に寄せバーディとし、首位の三ヶ島かなに並び、「もっと離していかないといけない…
2019/10/06日本女子オープン 渋野日向子「情けないの一言」唯一のバーディが14ホール目 ◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 最終日(6日)◇COCOPA RESORT CLUB白山ヴィレッジGC QUEENコース(三重)◇6479yd(パー72) 奇跡の大逆転の…
2021/11/19国内女子 稲見萌寧“苦手コース”で初アンダー 古江彩佳は連覇へ「楽しむのが一番」 古江は、3年連続で同じハウスキャディに依頼して連覇がかかる一戦に臨んでいる。 最終9番(パー5)はバーディフィニッシュも、上がり4ホールにこの日の3ボギーのうち2つが集中。「ミスをしているところは…
2019/12/08日本シリーズJTカップ 笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」 ランキングトップで迎えたシーズン最終戦の最終日。17番(パー5)までに5バーディを奪い、単独首位で迎えた最終18番(パー3)をダブルボギーとして「67」。通算7アンダーの3位で、ツアー史上5人目の2年…
2016/09/25国内男子 敗戦で得た収穫 小池一平、山下和宏は来季のシードを確定的に 小池は出だし1番で3パットボギーを叩きながら、2番(パー5)で3打目のバンカーショットをピンに絡めてすぐにバーディ。後半10番で3つ目のバーディを決めた時点では一時単独首位に躍り出た。 「自分がトップに…
2022/10/14米国男子 「今の自分のベストなプレー」 中島啓太を奮い立たせるもの 3打差の通算7アンダー日本勢最上位となる5位に浮上した。 出だしの1番でティショットを曲げていきなりのボギー発進としたが、「難しいパー4を獲れたことが良かった」と、この日のキーホールに挙げた4番で1つ…
2022/10/16米国男子 【速報】松山英樹は「71」で通算3アンダー 久常涼が10アンダーで終盤へ ◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 最終日(16日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC (千葉県)◇7079yd(パー70) 31位から出た前年大会覇者の松山英樹は2バーディ、3ボギーの…
2022/10/16米国男子 松山英樹は連覇ならず 母国のファンに感謝「またアメリカで頑張る」 」と、フェアウェイキープも4日間で最低の3ホールにとどまった。 中盤はグリーン周りからのリカバリーのうまさの方が目立つ展開になり、ついには後半13番(パー3)、15番で1.5mのパーパットを決めきれ…
2023/04/07マスターズ アーメンコーナーで“+4” 初出場の比嘉一貴「洗礼を受けてしまった」 (パー3)でトリプルボギーをたたくなどアーメンコーナーで4つ落とし、4オーバー73位と出遅れた。 開幕前は2021年大会覇者の松山英樹と連日の練習ラウンドを重ねてきた。「初めてにしてはいい情報をもって…
2024/08/05米国男子 表彰式の国歌に涙 金メダルのシェフラー「米国人であることを誇りに思う」 いう。今季はあまりやっていなかったことで、「本当にいい読み、いい仕事をしてくれた」。折り返して3ホールで2バーディと再加速。その勢いを終盤につなげた13番のパーパットをターニングポイントに挙げる。果敢に…
2012/10/21国内女子 キム・ソヒが5年ぶりの優勝!横峯さくら、吉田弓美子はプレーオフで散る 吉田が脱落。2ホール目、横峯が2.5メートルのパーパットを外したのに対し、3オン1パットでパーセーブしたキムが嬉しい今季初勝利を手にした。 横峯は昨年の「リゾートトラストレディス」以来となる1年4カ月…
2004/09/19国内男子 タイ出身として初!プラポールが重圧をはねのけ初優勝 を得た。 だが、プラポールは15番でティショットを曲げてしまい、2打目も強引に攻めてボギーを叩いてしまう。続く16番パー3、グリーン奥に外してしまい、アプローチも寄せ切れなかったが下りのパーパットを…
2024/10/11国内女子 馬場咲希が「67」で国内ツアープロデビュー 竹田麗央がうらやむスケール 。馬場咲希は「結構緊張していて、ショットの感覚もあんまり良くなくて…」と苦笑いする。スタート1番(パー5)はボギー。しかし、そこからが只者ではない。 3番でピン奥6mからの初バーディでスコアを戻す。7番…
2024/09/29日本女子オープン 和合の激闘から13年 笠りつ子が秘める思い「あと何回、来られるか」 ◇国内女子メジャー◇日本女子オープンゴルフ選手権 3日目(28日)◇大利根CC 西コース(茨城)◇6845yd(パー72)◇曇り(観衆5068人) 13年前は最終日の最終組だった。首位と2打差2位の…