2023/06/02米国男子

グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料

か、あるいはスイングが好調になってきているのか。要因を探る中で「比較的ここの芝生は苦じゃないというか、その辺の差だとは思うけど、朝からすごく振れていたというのはあった」と振り返った。 この日3つの…
2023/07/20国内女子

プロ10年目で初の長尺パター 堀琴音が今季ベスト「67」

沈めて、堀琴音が笑顔を見せた。「すごく切れるラインでした。本日のベストパット賞です」と口調も軽い。使い始めて3試合目、プロ10年目で初めて手にした長尺パターが、ようやくなじんできた。 今季ツアー前半戦…
2017/06/15トヨタジュニアワールドカップ

初日「80」→「69」 佐渡山理莉が2日目ベストスコアで牽引

「80」と乱れた。3パットを連発し、一時は10オーバーまで一直線に落とす不安な内容。終盤3ホールの2バーディでなんとか希望を見出したが、「去年の大会では、出だしがよくて、チームに貢献できたというところが…
2018/05/14GDOEYE

50歳・谷口徹の奇跡ではない物語

。正規の72ホールのうち半分の36ホールが1パット。終盤はプレーオフ2ホールを含め、最後の4ホールで5mを3度決めた。 飛距離やショット精度では、若手選手に劣る。2002年と07年の賞金王は、衰えを素直に…
2014/11/21国内男子

松山英樹、ピンそば20センチに2オンでイーグル締め

と、世界ランク14位のスピースと同20位の松山の2サムでの競演が始まった。10番から17番までの8ホールで、スピースが4バーディを奪い、松山は3バーディ。 和やかムードで迎えた18番(パー5)の…
2013/10/12GDOEYE

シードへあと一息 得意なコースで5位浮上の櫻井有希

初日は4つのバーディを奪った櫻井。しかし、1メートルのパーパットを外すと、6メートルのバーディチャンスから4パットでダブルボギーをたたくなど、惜しいミスが飛び出しイーブンパーの30位タイにとどまっていた…
2009/12/03国内男子

矢野東が首位と1打差の5位タイと好発進/チームPRGR

気温が低いままで、ショットがどこへ飛ぶのかまったくわからない状態でした」と矢野。3オン2パットのボギースタートとなったが、3番ホール・パー4でバーディを奪い、スコアをイーブンパーに戻してハーフターン…
2002/10/31国内女子

波乱!米国ツアーの2強、昨年決勝の顔ぶれが消えた!!

奪い、終始天沼ペースで試合が進んだ。 14番も天沼が取り3アップ。15番を終了して天沼のドーミーホールを迎えた。米国ツアー女王の意地を見せ、ソレンスタムが16番パー3で1つ返したが、17番はともにパー…