2024/03/01米国女子 砂混じりグリーンの「見た目にやられた」 稲見萌寧は“今週も”巻き返しへ ダブルボギーの「76」で回り、4オーバー53位と出遅れた。 出だし1番からセカンドを右ピンの下2mに絡めてチャンスメークも、バーディパットはひと筋左を抜けた。「グリーン上、グリーン周りのアプローチが難しくて
2024/03/15米国男子 【速報】松山英樹は“第5のメジャー”初日3アンダー 久常涼「70」 でバーディを取り返すと、9番も獲ってアンダーパーに潜ってハーフターン。セカンドを1.5mにつけた15番でバーディを奪い、ティショットが大きく右に飛んだ16番(パー5)も3打目のウェッジショットをピン
2024/03/22米国女子 「楽しくできた」笹生優花が3位発進 西村優菜7位 ルーキー吉田優利は出遅れ 」という午前組で、序盤からチャージをかけた。前半5番までに3バーディを奪うと、2オンに成功した7番(パー5)でピン左2.5mからイーグル奪取。単独首位で迎えた終盤、「17番だけ少しミス」というパー3では1打
2024/03/22国内女子 山下美夢有「なかなか分かってる」 妹キャディの後押しで今季ベスト「66」 は御愛嬌。姉が、妹から力をもらったことは間違いない。 2年連続年間女王が、トップ10フィニッシュなしのまま迎えた今季4戦目。スタート1番でピン手前3mのチャンスを逃したが、2番で4.5mを決めて
2024/03/23欧州男子 ホールインワン賞は大人なゴールド最新ポルシェ 欲しいけど超ムズイ? 上位者は、大会終了後に17番でホールインワンチャレンジに参加できる。 星野は「結構難しいので、奥ピンならいけるかな…。いやでも、本当に完璧なショットじゃないと」と首をひねる。落ち着いたゴールドが映える高級車が誰かの手に渡ることはあるのだろうか。(シンガポール・ラグーナゴルフグリーン/谷口愛純)
2024/03/23国内女子 「こんなにうまくいかんことがあるのか?」 鈴木愛は今季初の予選落ち 手応え十分の2打目がピンを直撃し、グリーン外に弾き出されて、心が折れた。 「正直、(開幕前日の)プロアマ戦まで(調子は)すごく良かったのに、初日の朝になったら変わってしまった。でも、昨日悪かった
2024/03/25米国女子 「何万球」を信じて 勝みなみは“ことしも”最終日に爆発 向かい風に8Iでぶつけ、ピンそば1mにつけるスーパーショットを披露した。 前日3日目はトリプルボギーあり、イーグルありの「75」で33位から大きく後退。「きのうが納得いかないゴルフ、悔しいゴルフをし
2024/04/12マスターズ ウッズが左打ちからパーセーブ 「体は問題ない」と長丁場の2日目へ 2打をピン右2.5mのチャンスにつけてバーディ発進。パトロンの大歓声を浴び、幸先よく最初のホールを飛び出した。 2番(パー5)は「ほぼハザードの中に打った」という左に曲げた1打目が木の根元に止まり、左
2024/07/01全米シニアオープン選手権 藤田寛之が3打リードで月曜順延 メジャー制覇へ残り8ホール/全米シニアOP 最終日。悪天候によりスタートが遅れたが、抜群の安定感を誇ってきた藤田のプレーに影響はなかった。前半2番のバーディ先行直後にボギーをたたいたものの、6番でピンそば30cm、9番で2.5mのチャンスを決め
2024/07/12米国男子 松山英樹は出遅れ 2年ぶりのスコットランドオープン 曲げていきなりボギー。さらに3番(パー5)では3オンで3mのバーディチャンスを作りながら、3パットボギーをたたいた。続く4番でバウンスバックを決め、6番(パー3)でティショットをピンそば2mに付けて2
2024/07/12アムンディ エビアン選手権 10mロングパットが2回で“65” 古江彩佳「自分らしいプレー」 (パー3)だけ。2打目のアプローチがピンをオーバーして5m前後のパーパットが残ったが、「うまく入ってくれた」とスコアを崩すことなく乗り切った。 首位と1打差の好位置で迎える2日目は、雷雨が心配される天気
2024/07/13アムンディ エビアン選手権 メジャー記録に並ぶハーフ「29」 岩井明愛が12mイーグル つは3m以上の微妙な距離を決め切った。7番(パー5)では、ピン右手前からの12mを入れてイーグル奪取。「きのうから打てていなかったので、強気で打ってみたのがたまたま入ってくれました」と、このイーグルで
2024/07/13米国男子 同組で伸ばすオーベリとモリカワを横目に…松山英樹は今季初の予選落ち 、前半11番でセカンドをピンそば1m強に絡めてバーディ先行。60㎝につけた15番も獲ったが、同組で自身よりも長い距離を沈めてスコアを伸ばしていくルドビグ・オーベリ(スウェーデン)とコリン・モリカワを横目
2023/06/07国内女子 「わたし、毎日練習してるのに…」山下美夢有がプロアマでガックリ? 、これが宮里さんとの初ラウンド。元世界1位のショット力は現役を退いてもイメージ通りで、「飛距離も(自分と)同じくらい。試合に出てほしいなと思いました」と笑ってしまうほどだった。「全部、ピンの方にしか行か
2023/03/11国内女子 古江彩佳が優勝戦線へ 序盤の連続ボギー回避「うまく自分と付き合いながら」 土手を越えて打ち上げる4打目の寄せは、ピンの手前に止めるのが難しいシチュエーション。4m近くオーバーした後、パーパットをねじ込んだ。「最後まで曲がって(カップの)横から入るような(スライス)ライン
2023/03/16国内女子 ドライバーで270yd超も 「まあまあ」馬場咲希が国内初戦 ◇国内女子◇Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント 事前(16日)◇鹿児島高牧CC(鹿児島)◇6419yd(パー72) 「グリーンは傾斜があるところも多いし、ピン位置によっては難しくなってくる
2023/03/16国内女子 “ジャンボ邸”から国内初戦 西郷真央「やるべきスイングを」 。「ドッグレッグも多くてかなりピンポイントで狙うホールが多い。グリーンも仕上がっている」。幕末の英雄・西郷隆盛の出身地・鹿児島から復活の狼煙をあげたい。(鹿児島県姶良市/玉木充)
2023/10/29国内女子 「何もしゃべることはないです」 鈴木愛はまさかのダブルパーで失速 切られたピン位置に対して3打目もグリーンに乗らず、足元に転がってきた。「ショットはそんなに悪くなかったのに、右へ落ちていった。自分が思っていたよりもボールが浮いていて、毎回打つ度に思ったよりもキャリーが
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ ショットはブレブレも 時差ぼけ古江彩佳が4位発進 )で10mから3パットのボギーを喫したが、17番で61ydをピンにピタリと寄せて取り返した。「上位には入れている。初日としては良いスタートを切れたと思う。あしたも変わらず、しっかり集中して最後までプレー
2024/04/04国内女子 女王・山下美夢有の“モヤモヤ”は晴れるか 今季初のディフェンディング大会へ ゴルフ倶楽部よかわコースでの開催だった。埼玉・石坂ゴルフ倶楽部に舞台が変わり、面積が広く、アンジュレーションがきついグリーンをポイントに挙げる。「デカいし、ちょっとポテトチップスな感じ。ピンハイぐらい