なんとか決勝ラウンドへ駒を進めたものの、横峯さくらにとってはショットへの不安が残る苦しい予選2日間だった。それはこの日の朝を迎えても同じ。「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」3日

「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」初日を3オーバーで終えた有村智恵は、ドライバーショットの修正を課題に挙げていた。それから僅か半日後。大会2日目の有村は、「9番でラフに入った

「SANKYOレディース」最終日を通算イーブンパーの26位タイで迎えた横峯さくらは、6バーディ、3ボギーの「69」と3ストローク伸ばしてホールアウト。通算3アンダーの11位タイで4日間を終えた

2週連続優勝がかかる横峯さくらは、「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」初日を10番ティからスタート。その2打目で、残り150ヤードをピン左30センチに絡めるスーパーショットを披露し、先週

「伊藤園レディス」以来となる予選落ちは免れた。諦めかけながらも、何とか手にした最終ラウンドでのプレー。来週の「全米女子オープン」に向けて、弾みをつける内容で終えたいところだ。【富山県富山市／塚田達也】

「ゴルフ5レディス」2日目は台風12号の接近により実施が危ぶまれていたが、時おり強い雨が降る程度。定刻より30分遅れの8時30分に第一組がスタートし、2アンダー18位タイの横峯さくらは10時に1番

首位に1打差に肉薄し、「ニトリレディス」最終日を迎えた有村智恵。自身初となる逆転勝利へ向けてスタートした有村は4バーディ、2ボギーの「70」をマークしたが、優勝に2ストローク及ばない通算5アンダーの

「ニトリレディス」初日、横峯さくらは1バーディ、2ボギーの1オーバー42位タイでホールアウト。昨日、今日の雨により全体的に地面が軟らかく、ティショットではランで飛距離を稼げず、セカンド以降もショット

「ニトリレディス」初日、2週連続優勝がかかる有村智恵は、「今日はショットがブレていて、どうゆうボールが出るのか予測できなかった」とスコアメイクに苦しむラウンドに。それでも5バーディ、3ボギー、1

「SANKYOレディース」2日目を首位に5打差の1オーバー26位タイからスタートした有村智恵は、3バーディ、1ボギーの「70」でホールアウト。通算1アンダーの17位タイに浮上して最終日を迎える

最大瞬間風速14.6mを記録するなど、日中を通して強風がコースを吹きぬけた「SANKYOレディース」初日。全体的にスコアが停滞する中、有村智恵もその風に苦しむ1人となった。 「正直、こういう覚悟をし

国内女子ツアー「富士通レディース」が千葉県の東急セブンハンドレッドクラブで開幕した。 昨年の優勝スコア6アンダーを上回る7アンダーをマークした福嶋晃子が単独首位に立った

」で回り、通算12アンダーで逃げ切った。前週「富士通レディース」に続く2週連続優勝で、アマチュア優勝含め通算6勝目を挙げた。 出だし1番のパー5からバーディを先行させて続く2番で2連続。後続に2打差を

◇国内女子◇ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント 2日目（4日）◇ゴルフ5カントリー 四日市コース（三重県）◇6563yd（パー72） 雷雲接近のため午後2時43分から中断、そのまま悪天候による

しれない。 「楽天スーパーレディース」でツアー初優勝を挙げた吉田優利は1週を挟んで2連勝を狙う。吉田と同期の安田祐香は、原江里菜とともに主催のNECと所属契約を結ぶホステスプロの役を担う。 稲見は初日

◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 最終日(15日)◇福岡CC 和白コース（福岡県）◇6299yd（パー72） 2打差の単独首位で出た28歳の渡邉彩香が6バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「71」で

◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 初日(13日)◇福岡CC 和白コース（福岡県）◇6299yd（パー72） 2017年、18年大会覇者でツアー17勝の鈴木愛が6アンダーでプレー。同6勝の小祝さくら

7試合を「ローズ・レディースシリーズ」として実施する。 当初、試合の賞金は出場選手のエントリーフィーを集め、成績に応じて分配する予定だったが、ローズらが3万5000ポンド（約433万円）を準備した

、7番で1本9万5000円＋税。アイアンは7番～10番、PWの5本セットで34万円＋税。レディスモデルも同時展開する。

21歳156日での賞金女王戴冠を果たした。翌2008年から主戦場を米国に移し、2014年以降は国内ツアーに専念。2勝をマークした2019年には、「CATレディース」(6位)でツアー史上10人目の生涯獲得賞金8億円突破を決めた。