2023/03/12アマ・その他 縮まらなかった4打差に「去年と一緒」 悔しさを育てた荒木優奈の4カ月 。ボギー発進から崩れることなく「69」をマークして、日本勢最上位の3位でフィニッシュ。「次こそは優勝できるように頑張りたい」と、笑顔に少しの悔しさをにじませて4日間を戦い切った。 4か月経った今回は勝ち
2023/03/13米国男子 ミンウ・リー PGAツアー初優勝はお預けも17番で人気者に ていた。ブーイングにも似た“ウー(Woo)”のうなり声はファンから24歳へのエールとして定着。ミンウ・リー(オーストラリア)のPGAツアー初勝利はお預けになったが、新天地への扉を開く6位フィニッシュに
2023/02/03欧州男子 久常涼「信じられない」圧巻プレー 初の6連続バーディで初日の主役に 、「ボギーで済んだのでOK」とダメージを最小限に抑えてフィニッシュ。9バーディ、1ボギーの8アンダー「64」をマークし、後続に2打差をつけて初の首位発進を決めた。 この日のパーオン率は94.4%(17/18
2023/02/06米国男子 ジャスティン・ローズが単独首位 小平智は再開後の2バーディで予選通過 午後0時20分(日本時間6日午前5時20分)からプロのみの最終ラウンドをスタート。大会は4年ぶりの月曜フィニッシュが確実となっている。
2023/01/31米国男子 スピースはリベンジなるか ペブルビーチ舞台のプロアマ戦に小平智も出場 メジャーを迎える予定だ。 昨年大会はトム・ホジーがPGAツアー203試合目で念願の初優勝を飾った。2017年大会優勝のジョーダン・スピースは最終日に一時トップに立ったが、2位でフィニッシュ。3週前の
2023/02/07米国男子 ローズが4年ぶり通算11勝目 小平智は29位 制した。ジャスティン・ローズ(イングランド)が通算18アンダーでフィニッシュし、2019年「ファーマーズインシュランスオープン」以来となるツアー通算11勝目を飾った。 2打リードで後半10番から再開した
2023/02/10米国男子 好相性フェニックスで松山英樹は自己最悪“74” 距離感「合う感じしない」 を狙うセカンドを右奥に外してガックリ。尾根越えのアプローチはわずかにキャリーが足りず、悔しいボギーフィニッシュとなった。 昨季までの過去33ラウンドで平均スコア「67.94」をマーク。オーバーパーを
2023/02/13米国男子 デイが復活へ今季最高5位 エース達成のファウラーもトップ10入り 今季自己最高となる5位フィニッシュに入った。2週前の「ファーマーズインシュランスオープン」から2試合連続のトップ10入り。「週初めには自信が持てなかったスイングが、かなりいい感じになってきた
2023/02/14米国男子 ウッズが“昇格”ホスト大会で7カ月ぶりツアー復帰 松山英樹、中島啓太も出場 「ロサンゼルス五輪」も行われるリビエラCCに集まった。 昨年39位だった松山英樹は大会9度目の出場。15年4位、20年5位と2度のトップ5フィニッシュを決めたリビエラに連戦で乗り込んだ。日本から推薦で
2023/02/18米国男子 驚異のボールスピード計測も ウッズはカットライン上まで後退 上がり4ホールで3ボギーが重なった締めくくりは、3連続バーディで終えた前日とは対照的。「明らかに悪いフィニッシュ」と受け止める。 一方で前日338ydのビッグドライブを見せた1Wでは、47歳にして
2023/03/11米国男子 ギャラリーがスピースを救った 池ポチャ…のはずがイーグルに インイーグル締め。最高のフィニッシュに大ギャラリーが揺れた。 最終ホールに入った時点のスコアは通算2オーバーだった。出だし2ホールで通算5アンダーまでスコアを伸ばしながら、その後の15ホールで7つスコアを落として
2023/04/16米国女子 【速報】畑岡奈紗は首位に4打差で残り8ホール 渋野日向子は最終日「75」 た。 32位から出た渋野日向子は4バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「75」で回り、通算2オーバーでフィニッシュした。アウトで1つスコアを落とし、後半は10番をバーディとして11番(パー5)から2連続
2020/02/16米国女子 笹生優花 フィリピン勢一番手 東京五輪「出られればうれしい」 、バンカーにつかまった最終18番でボギーフィニッシュ。「最後は惜しいパットでいいふうには終われなかったが、いい経験ができました」と振り返った。 日本人の父とフィリピン人の母を持ち、2つの国籍を持つ。日本
2023/04/22シェブロン選手権 西郷真央と畑岡奈紗25位 西村優菜は値千金のイーグルで予選通過 、カットラインに1打届かないまま69位で週末に進めず。アマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)は残り3ホールを1バーディ、1ボギーで「73」として3オーバー80位でフィニッシュした。 5オーバーで終えて
2024/05/29全米女子オープン 畑岡奈紗は“無双”世界1位との予選同組を歓迎「いつもスコアもいいので楽しみ」 惜しくも敗れ、昨年は単独首位で最終日を迎えて4位フィニッシュ。畑岡奈紗は世界最高峰の「全米女子オープン」で頂点に迫ってきた。「米国を目指し始めた時から大きな目標で、いつか勝ちたい気持ちは強いです」。米ツアー
2024/06/05米国男子 松山英樹は昇格大会2勝目なるか “帝王の庭”にシェフラー、マキロイら勢ぞろい 大会2勝目に迫った松山英樹は16位でフィニッシュ。35位だった「全米プロ」以来のトーナメント出場で、2月「ザ・ジェネシス招待」を含めた昇格大会シーズン2勝目を狙う。 フィールドを絞る昇格大会の中では
2024/06/13米国女子 目の当たりにした古江彩佳のチャージ 西郷真央「自分の問題も間違いなくある」 真央と古江彩佳のスタート位置は同じだった。ともに3打差7位から出たが、「65」で1打差2位フィニッシュだった古江に対し、自身は「71」と伸ばせず21位まで後退して終えた。 初日、2日目と伸ばしきれない中
2024/05/31全米女子オープン 竹田麗央は上位争いから3パットで流れ一変「前半がすごく良かったので悔しい」 フィニッシュ。パットのスコア貢献度を示すストロークゲインド・パッティングは「-1.11」でフィールド117位とグリーン上の悩ましさを物語った。 「前半がすごく良かったので悔しい」と言ったが、そこから
2024/06/02全米女子オープン 古江彩佳は勢いかき消す“ダボ”を悔やむ 畑岡奈紗と同組でそろって後退 個目のバーディとした直後、痛恨の2連続ボギーフィニッシュ。通算7オーバーの29位に後退し、単独首位で最終日を迎えた前年に続く優勝争いが遠のいた。(ペンシルベニア州ランカスター/亀山泰宏)
2024/06/03全米女子オープン 笹生優花と同伴プレー 小祝さくらも「鳥肌が立った」 連続バーディで立て直し、通算3オーバーで堂々の9位フィニッシュを決め、好材料を日本に持ち帰る。「最終日にこうやって(メジャー優勝者と)プレーできることはなかなかないこと。しかも全米女子オープンで一緒に