2023/09/30国内男子

金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は?

止まらないじゃないですか。あれが、向こうだと止まるので、いいショットをしている“気分”になっちゃう。それがこっちに来ると、左の奥のラフにこぼれたり…」。レギュラーで生き残るためのスピン量を求め、オフから
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技

開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追

ていた。 「きのうの3番でドローを打ったら左ラフまで曲がってしまって、なんとか必死のナイスボギー。でも、こんなゴルフを続けていたら、このあといくつ打つか分からない。そこからは無理せず距離を下げてでも
2020/11/01国内女子

230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感

ラフまで運び、チップインイーグル。2ストロークまで詰め寄られていた差を4打に広げた。ただ、西村は「飛距離があるので(勝の)バーディ(スコアを伸ばす)の可能性は高いと思っていた。その時点では差は気にして
2020/10/17日本オープン

河本力 目標失念で2位もアマチュア大記録へ決戦の最終日

狙っちゃおうと思ったのがダメだった」とラフから乗らず寄らずでダブルボギーを喫した。「悪い方へ悪い方へいって、ボギーでいいやとやれば良かった」と反省しきりだった。 最終日は最終組の1つ前の組でスタートする
2020/08/30国内女子

笹生優花が2戦連続優勝も「まだ始まったばかり」

、ツアー初となるセカンドカットが導入された。最終組も10時スタートが12時30分に変更された。 慣れない状況が影響したのか、1番パー発進も続く2番では右ラフ残り140ydから、8Iでの2打目が木を越えられず
2020/08/26国内女子

ゴールは1年半先に 鈴木愛「淡々とやっていきたい」

は実績ある相棒にゆだねている。 昨年の優勝スコアは11アンダー。「ラフはいつもより短いし、グリーンも結構止まる。スピードもいつもよりは出ていない。でも、風も吹くし、ピンポジションも難しいので、スコアは
2021/05/30国内男子

アジアンツアー賞金王から10年 パグンサンに東京五輪の夢

、独り言を言っていた。(ラウンド中のつぶやきが有名な)ジョーダン・スピースみたいなセルフコントロールをしていた」と振り返る。 最初のターニングポイントは4番。ラフから止めきれなかったセカンドは右奥の
2021/09/29日本女子オープン

勝てば7年シードの原英莉花 来季も日本ツアーに専念

いないホールが多くて目線が惑われそうという印象。ラフも深くなっているのでフェアウェイキープもしていかないと」と警戒した。 8月「AIG女子オープン」から帰国して以降、隔離明けの9月「日本女子プロ選手権
2021/05/02国内男子

圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー

「入れ!」と声を出すほどのショットでピンそば50㎝にピタリ。狙い通り、バックナインは3バーディを奪った。 2打のリードを持って迎えた最終18番、右ラフから167ydの2打目はフライヤーする可能性があり