2023/10/15日本オープン 池を向いたウィニングショットのワケ 岩崎亜久竜「遼さんを応援している人も多くて…」 、岩崎亜久竜には「行ける自信があった」。テレビ塔の障害物による救済を受けたこともあり、残り238ydのラフとはいえボールが浮いている状況。池方向を狙い左からの風に乗せれば、正面の松の木を左からかわしつつ
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? 止まらないじゃないですか。あれが、向こうだと止まるので、いいショットをしている“気分”になっちゃう。それがこっちに来ると、左の奥のラフにこぼれたり…」。レギュラーで生き残るためのスピン量を求め、オフから
2023/04/19国内男子 勝てば欧州ツアーのシード獲得 蝉川泰果、石川遼も歓迎の共催試合 に」とスコアの伸ばし合いを見据えている。 欧州ツアーがリードするセッティングにより、会場は前年大会とは様変わりした。石川遼は「ティグラウンドからラフ、フェアウェイも含めて素晴らしいコンディションに
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追 ていた。 「きのうの3番でドローを打ったら左ラフまで曲がってしまって、なんとか必死のナイスボギー。でも、こんなゴルフを続けていたら、このあといくつ打つか分からない。そこからは無理せず距離を下げてでも
2020/11/01国内女子 230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感 ラフまで運び、チップインイーグル。2ストロークまで詰め寄られていた差を4打に広げた。ただ、西村は「飛距離があるので(勝の)バーディ(スコアを伸ばす)の可能性は高いと思っていた。その時点では差は気にして
2020/10/17日本オープン 河本力 目標失念で2位もアマチュア大記録へ決戦の最終日 狙っちゃおうと思ったのがダメだった」とラフから乗らず寄らずでダブルボギーを喫した。「悪い方へ悪い方へいって、ボギーでいいやとやれば良かった」と反省しきりだった。 最終日は最終組の1つ前の組でスタートする
2022/09/18国内男子 「ただただ、脱帽」石川遼はプレーオフ惜敗 “敗因”は正規のホールに )をパーにした。残り約275yd、右ラフからの2打目は3Wで林の中へ。1Wショットを曲げた瞬間には“刻み”を考えたが、ボールを見て考えを変えたという。「ライが良く、良いショットが出る確率を多く見積もり
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 ウイニングパットは「全身震えながら」 比嘉一貴は5年シード獲得で海外挑戦視野 、カップに入っていなければグリーンの外まで出ていたかも」という左ラフからのチップインイーグルから始まり、続く3番(パー3)ではグリーン手前のクリークに入るもボールは跳ねて難なくパーセーブとラッキーが続い
2020/11/11国内男子 隔離期間で何ができた?米国から帰国の金谷拓実、石川遼 脳内でのマネジメント整理を優先させた。「ラフからのアイアンショットの距離感は早めにつかんで、警戒しながらやりたい」と静かに4日間を見据えている。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2020/08/30国内女子 笹生優花が2戦連続優勝も「まだ始まったばかり」 、ツアー初となるセカンドカットが導入された。最終組も10時スタートが12時30分に変更された。 慣れない状況が影響したのか、1番パー発進も続く2番では右ラフ残り140ydから、8Iでの2打目が木を越えられず
2020/09/04国内男子 無観客の悲哀…金谷拓実はロスト、ディボットにめげず予選通過 ボールで処理し、このホールはトリプルボギーをたたいた。 さらに後半15番(パー5)、左ラフから刻んだ第2打はフェアウェイ上の小さな穴に食い込んでいた。ファーストバウンド、自ら作ったピッチマークに埋まった
2020/11/19国内女子 バーディ必須のパー5→難関パー4へ “世界基準”意識した新セッティング ヤーデージを変更したことで「ティショットをラフに入れたときは、(グリーンを狙わず)レイアップで花道に持っていく冷静さも必要になってくる」 18年大会でプロ初優勝を挙げた勝みなみは「パー5だったときから、2
2020/11/21国内女子 池2回もボギーは1個 渋野日向子は“粘りのスコアメーク” 番(パー3)以降はしぶとくパーパットをねじ込み続けた。11パットで乗り切った。 第2打をダフってガードバンカーに入れた13番は2mを入れた。14番は「自分のボールとピンまでにエッジとラフが入る状態で
2020/08/26国内女子 ゴールは1年半先に 鈴木愛「淡々とやっていきたい」 は実績ある相棒にゆだねている。 昨年の優勝スコアは11アンダー。「ラフはいつもより短いし、グリーンも結構止まる。スピードもいつもよりは出ていない。でも、風も吹くし、ピンポジションも難しいので、スコアは
2021/05/30国内男子 アジアンツアー賞金王から10年 パグンサンに東京五輪の夢 、独り言を言っていた。(ラウンド中のつぶやきが有名な)ジョーダン・スピースみたいなセルフコントロールをしていた」と振り返る。 最初のターニングポイントは4番。ラフから止めきれなかったセカンドは右奥の
2021/09/29日本女子オープン 勝てば7年シードの原英莉花 来季も日本ツアーに専念 いないホールが多くて目線が惑われそうという印象。ラフも深くなっているのでフェアウェイキープもしていかないと」と警戒した。 8月「AIG女子オープン」から帰国して以降、隔離明けの9月「日本女子プロ選手権
2021/05/02国内男子 圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー 「入れ!」と声を出すほどのショットでピンそば50㎝にピタリ。狙い通り、バックナインは3バーディを奪った。 2打のリードを持って迎えた最終18番、右ラフから167ydの2打目はフライヤーする可能性があり
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「心臓痛かった」片岡尚之ら97年生まれ初出場組 憧れの最終戦で粘りのプレー を決めた2013年大会が強く記憶に残っていたからかもしれない。グリーン右ラフに落とした2打目で思わず「チップインしたくなった」と放ったボールはピンから1mほどオーバーして奥から下りのラインにつけて
2021/09/04国内男子 遅刻で2罰打も圧巻ベストスコア 大槻智春「うまく処理できた」 .3a)により、5分未満の遅れでスターティングエリアに到着した場合、一般の罰(2罰打)を受ける(5分以上は失格)。大槻は第1打を左ラフに入れた後、5mのパットを沈めて本来なら“バーディ”のところを
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 いったん目を切りピンそば1.5mにピタリ。左ラフからの2打目を4mにつけた6番までに2連続バーディを奪った。 自分への期待以上の好発進も予感させた中盤に勢いは失速した。8番(パー5)、フェアウェイ