2022/08/07日本プロ 1Wは“数年ぶり”力感も… 石川遼「そこからがお粗末」 出さず、左へのミスを減らせていることにうなずく。 ただ、納得のロングゲームをスコアにつなげられていない現状には満足できるはずもない。この日3バーディを先行させたうちの2つはチップイン。17番も2打で…
2022/06/26国内男子 宮本勝昌「自分の感覚と違ったのがショック」 終盤の痛恨ボギーでV逃す スコアを伸ばした。前半で4つ伸ばして折り返すと、後半も11、13番でバーディを重ねた。「スキがないように見せられていたと思う。自分のゲームプランもうまくいっていた」 14番の3パットでこの日最初のボギーを…
2022/07/20国内女子 山下美夢有「ここからが大事」 夏バテと3パットを警戒 堪能。安定感あふれるショットで準備を重ねる。 オープンウィークは地元・大阪でショートゲームを中心に修正した。「ここからが大事になる。まだまだ試合は続くので1試合、1試合目標を立ててやっている」と気合を
2022/08/27国内男子 “ウルトラソウル”に翻弄されて…河本力はアプローチコンテストで無念の最下位 。 トップバッターは第3ラウンドを終えて2位につける河本。今季はショートゲームに力を入れ、以前よりも自信をつけて今大会に入って来たが、実力はいかに…。 サビの「ウルトラソウル!」に合わせて勢いよく打った
2024/06/30国内女子 22mのバーディパットに「自分でもビックリ」 原英莉花が今季ベスト3位 %(8/14)に低迷したが、ショートゲームで粘った。 「アプローチでしのいで回れたので、自分の中では合格をあげたい」とこの日は1ボギーで乗り切った。 最もギャラリーを沸かせたのは9番。「自分でもビックリ
2020/11/22国内男子 連覇に挑んだ今平周吾 隔離出場は「コンビニに行けたらありがたい」 。 「ショットも安定していなくて、ショートゲームもあまりうまくいかなかった。その中で、予選通過して4日間できたのはよかったです」と、移動疲れや調整不足、そして隔離されながらの慣れないプレーを考慮すれば、まずまず
2019/11/21国内男子 ウッドランドは宮崎牛にロックオン「勝つために来た。そして、ビーフが楽しみだ」 (米国)が大会制覇に自信を見せた。「コースは視覚的にとてもフィットする。このような天気なら、あすはとてもアグレッシブなプレーになると思う」。 11年以来、8年ぶりの大会出場。以前とは1Wとショート…
2019/11/07米国女子 渋野日向子、「覚悟」を求めて米ツアー2戦連続の力試し 。 今年の「日本女子プロゴルフ選手権」、「日本女子オープン」を制覇した畑岡奈紗とは、「100ヤード以内のショット、アプローチ、パットで差を感じた」と言う。トンプソンの飛距離、畑岡やユのショートゲームなど
2021/11/02国内女子 オーガスタ女子アマVから7カ月 梶谷翼「できることはやってきた」 飛んでも曲がらないし、ショートゲームもうまいから崩れない。本当に同じ人間なのかと思うくらいすごかった」と振り返る。 計測器を使いながらユーティリティ、アイアン、ウェッジといったクラブの距離感を徹底して
2021/04/02国内女子 パー5でバーディ4つ 渡邉彩香は「地元に良い報告ができるように」 と特にパッティングがいい」とショートゲームもかみ合った。 今大会は2015年にも制している。「無観客ではあるけれど、地元の大会なので(静岡の人たちは)応援してくれていると思う」と渡邉。葛城を吹き抜ける風に、地元の応援を感じている。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2022/10/31国内女子 「もっと強くなって帰ってきたい」 畑岡奈紗はツアーデビューの地で悔しい47位 、スコアメークの拠りどころにしていきたいショートゲームの距離感にも苦しんだ。「傾斜に逆らって打つ打ち方だったり、こういった(グリーンの傾斜が強い)コースでは必要になってくる。今まであまりできていなかっ
2021/03/19国内女子 高橋彩華が首位発進 渋野日向子3打差4位 楽しみ」と笑った高橋。出だし1番でティショットを右の林に入れたが、3打目を2mに寄せてバーディ奪取。続く2番も3mを入れるなどショートゲームが好発進につながった。「パターとアイアンの感触がいいので
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 直近は5戦2勝 吉田優利がメジャー初制覇へ挑む が強い。まずはその課題を修正しつつ、チャンスが来たら優勝を狙いに行きたい」と、地に足をつけた目標を掲げている。 平均パット数(2位)の数値にも表れているように、吉田の強みはパッティング、そしてショート…
2017/09/21国内女子 横峯さくら 親友の宮里藍引退も「私はまだまだやります」 られる80位以内への巻き返しは、厳しい状況に追い込まれた。 それでも「パッティング、ショートゲームの向上で、ショットが曲がっても拾えるようになってきた」と手応えを得つつ、「マイナスのことは考えずに自信
2017/09/24国内女子 V逸の永峰咲希、李知姫が見た畑岡奈紗の強さ バーディを奪ったが、前半の伸び悩みに肩を落とした。 昨年の「日本女子オープン」最終日以来の同組となった畑岡について「ショートゲーム、特にパッティングが成長した」と、ツアー22勝のベテランは舌を巻いた
2017/05/11日本プロ日清カップ 同級生・松山英樹の背中を追う副キャプテン 梅山知宏が4位発進 。 169cmと小柄ながらガッシリとした体格。ショートゲームを強みとし、前半5番(パー5)ではガードバンカーからの3打目を直接カップにねじこみイーグルを奪った。後半11番では、グリーン右ラフからバンカー
2017/04/14国内男子 勇気を振り絞ってあの人の元へ 首位浮上の小平智、アプローチに光明の理由 最終ホールは、グリーン手前から20ydをSWでピン奥1.5mにつけ、これを沈めてパーセーブ。「イメージ通りに打てるアプローチが増えている」と、長く課題としてきたショートゲームへの自信も深めつつある
2017/03/17国内女子 菊地絵理香が首位発進 イ・ボミは48位 、年間1勝に終わり「トップ5は少なかった(6回)し、もう少しいけた」と反省も残した。このオフは「簡単なミスを減らす」ことをテーマに、100yd以内のショートゲームに注力した。 後半16番(パー5)では
2019/04/28国内女子 松田鈴英は「令和」に親近感 「自分の時代が来た」 ゴルフを展開した。「ほんとにすごくて、どこからでもパーを拾ったり、バーディを獲ったり『すごい』の一言。メンタルも強いし、さすが世界一だなって圧倒されました」と舌を巻いた。特にショートゲームの技術には「そこ
2018/04/05国内女子 「実力も運もなかった」鈴木愛は失意のメジャーを経て復帰 通過こそ果たしたが、通算13オーバーの76位で終えた。国内ツアーの復帰戦となる今大会を前に「何ひとつうまくいかなかった。もちろん、実力もなかったが運もなかった。やっぱり、ショートゲームが良くないと