2023/04/15クラブ試打 三者三様 ツアーAD CQを万振りマンが試打「とにかくぶっ叩けるシャフト」 セッティングに、ガラリと生まれ変わった印象。シャフトひとつでこれほど改善する例として、代表的なセッティングといえそうです」 ―高弾道を生む特性のようですが? 「意図せずとも自然に適度なドロー弾道が出ていたので
2023/04/24新製品レポート 飛ぶ理由は「フェースの反発>ストロングロフト」 パラダイム X アイアンを試打 ですね。たしかにドロー系の球筋にはなりましたけど、10球くらい打ってほとんど同じ弾道だったのは安心感がありました。 【ミタさん】 左右に打点がズレたときでも、スピン量が安定していました。だから飛距離も
2023/04/06クラブ試打 三者三様 マルマン シャトルを筒康博が試打「ワンレングスアイアンのウッド版」 曲がり幅が大きいことだと思います。その点『マルマン シャトル』は、クラウン部のアライメント効果のおかげか、ターゲットに対して直線をイメージでき、ミスヒットしても自然にドロー回転がかかって、勝手に曲がり幅を
2023/05/20クラブ試打 三者三様 ステルス HD アイアンを万振りマンが試打「シャフト違いで評価が変わる」 ? 「高さも飛距離も出ていたので、シンプルに空中戦で多用するべきでしょう。硬いグリーンでも上から攻めていけるアイアン、スピンコントロールやドロー・フェードの弾道の打ち分けなど細かいことを考えず、シンプル
2024/02/13ギアを愉しむ。 重心高さは下からor上から? 一周回って考える低重心ヘッドの価値/ギアを愉しむ。 、重心よりトウ側で打つとドロー弾道が出やすいスピン軸に傾くからである。パーシモンドライバーを見ていただければ分かる通り、昔のクラブには重心より上でヒットするスペースがほとんどない。つまりパーシモン時代は
2024/02/17クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを山城太優が試打「MAXとLSTのいいとこ取り」 」 ―操作性の評価3.0点△(5点満点)はそこが原因? 「まぁ、そうですねー…。フェードとドローを打ち分けたい人には、逆に難しさを覚えてしまうでしょう。ただ、それも直進性の強さをうまく利用すればいい
2024/02/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバーを西川みさとが試打「『D』が不要なほどのノーマル感」 みさとが試打評価を行った。 「『MAX』より『MAX』っぽい 適度でちょうどいいスタンダード」 ―率直な印象は? 「ネーミング『MAX D』の『D』=ドローから、同シリーズ内ではつかまりの良いモデルだと
2024/02/22クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバーを筒康博が試打「オートマチックに高弾道」 なかったように思います。後方部のウエートの位置を見ても、ヒール寄りに付けてつかまりを良くするタイプではなく、真ん中のままでオートマチックに右のミスを減らす特性。ネーミングにこそ『D』=ドローの意が入って
2024/03/23クラブ試打 三者三様 Qi10 LS ドライバーを山城太優が試打「一撃の強さを引き出すヘッド」 』になると思いますが、『―LS』のほうがヘッドサイズが小さい分、ドローやフェードを打ち分けたい場合での操作性は上になるでしょう。ただ、前回のスタンダードモデルでの試打でも言いましたが、同社特有の形状が
2024/04/16クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「やわらかいのに弾く不思議な打感」 』は、ちゃんとD(ドロー)の仕事をしていて、大きくつかまりすぎることなく、程よくボールをつかまえてくれます。出球から真っすぐ出て、左に若干つかまっていく感じ。スピンが多く入って上に上がるというよりは
2009/05/12マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R9 ドライバー 、重心距離が短めなのだろう。ニュートラルにスイングすると軽いドロー弾道。そして、ヘッドの操作性が高いから、フック、スライスも打ち分けやすい。コントロール性が高いタイプなので、当然スイートエリアは広く
2024/04/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「当たった感触と弾道が一致」 の高さは『―◆◆◆』だけに限らず、同シリーズ全機種に共通していると思います。何球かトウ側に当たったショットもあったのですが、大きく飛距離が落ちることなく、程よいドロー回転でセンターに戻ってくれる
2024/05/16クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを筒康博が試打「Pの要素がQに」 に属するかもしれませんが、以前までのイメージとはだいぶ異なる印象です」 ―実際に打った弾道は? 「常に高めのストレートで、ドロー・フェードを打ち分けようとしても無駄に思えるほど、直進性を発揮します
2024/05/25クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク アイアンを稲場智洋が試打「縦距離を計算できる飛び系」 どうかといったところですが、今のところは大丈夫です…(笑)。ただ、年齢とともに力が落ち、体調が優れないときなどは、今作を実戦投入したいと思いました。ドローとフェードの打ち分けは不要な性能なので、シャフト
2024/03/26新製品レポート 僕らが待ち望んだ“スライスキラー”がついにキタ!「B3 MAX D ドライバー」 同じ顔。フックフェースになっていませんね。これで、本当にドローになるのかなという感じでした。でも、打ったらめちゃくちゃつかまる。 【ミタさん】 ドローボールになっただけではなく弾道も高かったですね
2024/06/20新製品レポート 今回のRSはマジでヤバい!ボール初速「70m/s」超え連発 プロギア「RS」 。 【ミタさん】 確かにヘッドスピード50m/sのコウタロウだと、決してロースピンという感じではなかったですね。 【コウタロウ】 ある程度のスピンが入ることでドロー、フェードを打ち分けるイメージが出し
2024/06/25クラブ試打 三者三様 X FORGED アイアンを西川みさとが試打「月イチでもいけるツアーモデル」 ストレートフェース。基本的にはストレートで狙いつつも、ドローやフェードの打ち分けも可能な実戦で本当に役立つコース向きなモデルです」 ―打感はどうですか? 「良いですね。打音やフィーリングは、日本人好みの
2024/07/02クラブ試打 三者三様 B3 MAX ドライバーを西川みさとが試打「女性やシニアでも飛ばせる柔和な『B』」 だけでは判別が付かないほど似ています。ただ、実際に打ち比べてみると『―D』のほうが、名称通りちょっとだけつかまり具合が強め。高さは同じくらい上がりやすいのですが、左に曲がる幅が若干大きい。持ち球がドロー
2023/10/07クラブ試打 三者三様 タイトリスト T150 アイアンを堀江智史が試打「分厚い当たりで驚きの飛び」 モデルと比べると、極端に直進性が高いわけではない。あくまでも、前作や兄弟モデルと比べた中での評価。とにかくストレートに打つことができ、ミスを補ってくれるタイプではないので注意しましょう。フェードやドローを
2023/10/14クラブ試打 三者三様 タイトリスト T200 アイアンを堀江智史が試打「難しいイメージを払拭する大変化」 ? 「『T100』『T150』に比べてフェース長がやや長めなので、安心感が持てる半面、操作性を重視したいゴルファーには少し動かしにくい印象は持ちました。フェードorドローの打ち分けがしにくいというほどで