2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

優勝賞金よりうれしい? 川岸史果が求める3年シードの価値

フェアウェイキープが必須と、多くの選手が口をそろえるが、飛距離が武器の川岸はちょっと違う。「フェアウェイが狭いので、思い切り振っていってキャリーで稼ぐ。そこから短いクラブでチャンスメークする。ラフに入れても…
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

台風の仕業で想定外 伸びたラフは入れたら出すだけ?

、狭く絞られたフェアウェイが選手たちを苦しめている。 2日目を終えて通算1アンダーの2位につけた申ジエは「足の裏から冷や汗が出るくらい緊張する」と形容する。「このコースはダブルボギーもすぐ出るし、1…
2014/05/11ワールドレディスサロンパスカップ

「一生忘れない」勝みなみは33位 スーパー15歳の忘れ物

た。 3日目に後退して51位からスタートした最終ラウンドはインコースからのティオフ。11番でいきなりバーディを先行させると、苦手としていた12番(パー5)で2連続。フェアウェイからの第2打は連日…
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

曲がらない1Wにひらめきクロスハンド 東浩子が首位浮上

よりとまってくれたので、ピンを狙っていけた」と、後半に3つのバーディを奪った。 メジャーの舞台・安比高原GCのフェアウェイ幅は20~25ydと狭い。正確なアイアンショットに加え、前週を終えて…
2011/10/02GDOEYE

高山忠洋「敗因はティアップの高さ」

前方からの強い風に対して、普段よりもティアップを低くした。 「18番は難しいし、最後の勝負どころになるので、イメージトレーニングをしたんですけど・・・。イメージは左サイドから軽いフェードでフェアウェイの…
2011/05/12GDOEYE

宮里美香、“軟コース”に「私は攻めやすい!」

。 マイペースでの戦いを宣言する宮里だが、秘策はある。コースがこの2日間の雨でグリーン、フェアウェイともに軟らかくなっていることが宮里にとっては好都合だという。「セカンドショットがフェアウェイウッドになる…
2015/09/25国内女子

痛かった3連続ボギー 宮里藍はラフ警戒でミス連発

。 ティショットはフェアウェイを捕らえられず、左ラフから放った第2打はグリーンを大きくショート。ラフからのアプローチも寄せられず1番ホールからボギー発進だった。3番ではフェアウェイからの2打目がグリーンを…
2012/09/27石川遼に迫る

石川遼、3連続バーディ締めも35位タイ発進

ヤードながら、フェアウェイをキープしたのはパー3を除く4ホールだけ。例年以上に長い両サイドのラフを警戒していたが「フェアウェイに打ちたい気持ちと、ラフに入れたくない2重の思いがこういうコースだと強くなり…
2009/07/30石川遼に迫る

遼、ツアー初のノーボギー! 実り多き首位発進

。 「とにかくショットが良かった」という石川は、序盤からティショットをことごとくフェアウェイに運ぶ。リズム良くプレーを続ける中、4番でピン右4メートルを沈めてバーディ。6番パー5では、フェアウェイからの…
2009/06/05石川遼に迫る

遼、ギャンブルショット失敗…では終わらない!

木が聳えており、その状況を見た多くの人が右のフェアウェイに刻むものと思ったに違いない。 しかし、石川はじっと前方上空を見据える。「ちょうど直径1.5m位の大きさの円の空間が空いていて、あの空間を通っ…
2011/06/25石川遼に迫る

遼、2イーグルで逆転優勝に弾み!!

ティショットこそフェアウェイの左サイドのバンカーを駆け上がりラフに入れたが、2打目はピンの左20センチにぴたりとつけてバーディ発進。3番パー5はフェアウェイから放った2打目の2番アイアンがヒットせずに、グリーン…