2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(11日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 2018年に松山英樹の監修で全面改修が行われた太平洋クラブ御殿場コース。特に
2022/12/05日本シリーズJTカップ 石川遼がイーグルに吠えた 勝率1%にかけた上がり2ホール 抜けて入らなかったが、通算10アンダー5位と大きく順位を上げた。 「最後、ここまで来られたのは楽しかった」と高揚感をかみ締めた。今季は「三井住友VISA太平洋マスターズ」で優勝を挙げ、賞金ランクは10位
2022/11/17国内男子 親愛なる“水戸・ペレイラ”と星野陸也が伸ばし合い ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 初日(17日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 石川遼が3年ぶりに優勝した「三井住友VISA太平洋マスターズ」で、星野陸也は
2021/12/04日本シリーズJTカップ 谷原秀人が首位浮上 星野陸也は4位から逆転賞金王かけ最終日へ 日を前に43歳の谷原秀人が6バーディ、ボギーなしの「64」で回り、通算11アンダーとして3位から単独首位に浮上した。11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来となる今季2勝目がかかる。 最終組で
2021/11/18国内男子 タイガーを見た宮崎でデビュー 杉原大河の「僕らしい」プロ初バーディ 。プレーはぜんぜん見ていません」。まだ小学生になる前の頃の話。記憶があいまいなのも仕方がない。 15年以上が経過した今年、杉原はプロデビュー戦として本大会に出場した。前週の「三井住友VISA…
2021/11/18国内男子 木下稜介「稲見選手は大丈夫…」な賞金レース 残り3戦で逆転なるか 久々にうなずいた。前週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」が終わるなり、月曜日(15日)に横浜市内で奥嶋誠昭コーチのレッスンを受けて宮崎入り。「その成果がきょう少し出てくれたかな」と振り返った。 6
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(13日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) タイトル奪取を阻む痛恨の一打だった。プレーオフ2ホール目、星野陸也の第2打
2022/11/13国内男子 蝉川泰果はプロ2戦目の最速優勝ならず「周りを見過ぎた」 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(13日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 蝉川泰果のプロ初勝利はお預けとなった。後続に3打差をつけて首位から出た
2022/12/02日本シリーズJTカップ 「めちゃくちゃ勝ちたい」河本力 優勝への“見積もり”は控えめに 」で2勝を挙げたルーキーイヤーは、思い返すと悔しいショットのほうが多かった。直近で振り返っただけでも、5位で終えた「三井住友VISA太平洋マスターズ」で2度シャンクしたショットが悔やまれる。「17番で
2021/11/12国内男子 首位は金谷拓実と幡地隆寛 木下稜介は薄氷の予選通過 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 1打差4位から出たツアー3勝の金谷拓実が3バーディ、1ボギーの「68」で
2021/11/14国内男子 1打差惜敗も賞金1位浮上 金谷拓実「自分もやり切った。リベンジしたい」 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(14日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 72ホール目の最後の1打までしびれる好勝負を演じた。金谷拓実は「最後まで
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(13日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 同じ最終組で回った比嘉一貴も金谷拓実も、幡地隆寛にとっては東北福祉大の後輩
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目(11日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) プロデビューからまだ2週間と経っていない。蝉川泰果はアマチュアの身分を卒業
2022/11/17国内男子 18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット た前週「三井住友VISA太平洋マスターズ」での太平洋クラブ御殿場コース(静岡)よりもスピードは落ちるが、今週は傾斜地に切られたカップが多く、感覚的にはいっそう曲がる印象だという。 「5、6mくらい
2021/11/22国内男子 ニューアイアン&スイングも準備着々 一時帰国中の小平智は「行動で」示す 最高の5位に入った。前週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」の10位に続くトップ10入りに復調気配をアピールした。 10月に日本ツアーに“一時復帰”してから「昔のスイングでできていたことができていない
2021/11/22優勝セッティング 「スイッチ翌週に勝つ」流れ チャン・キムの今季3勝目のギア 。今週も前戦「三井住友VISA太平洋マスターズ」に1Wと3Wのシャフトをグラファイトデザイン ツアーADの「DI」から「UB」にスイッチしたところだった。 シーズン終盤戦のクラブ調整が試運転を経て
2021/11/21国内男子 ひょうひょうと久常涼 2週連続で首位と3打差の最終日 ものだ。 前週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」は首位に3打差の4位で最終日に入り、そのまま4位フィニッシュ。そして今週も3打差9位で18ホールを残した。 まあ、こんな強引な“こじつけ”も、きっと
2021/11/20国内男子 最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵 。 完全優勝のチャンスを逃しても、これまでのジンクスから前向きになれる。首位で最終ラウンドに入った2018年の「中日クラウンズ」、「三井住友VISA太平洋マスターズ」はともに逃げ切りに失敗した。「最後の
2021/09/26国内男子 松山英樹、金谷拓実に続くアマVの中島啓太「プロ転向はするつもりはない」 制して逆転優勝。2019年11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」を制した金谷拓実以来となるツアー史上5人目のアマチュア優勝者が誕生した。21歳93日での制覇は、アマチュアとしては石川遼(15歳245
2017/11/22国内男子 優勝すれば賞金王目前 それでも小平智は「追う立場で」 、元気な様子でプロアマ戦をプレーした。表情を明るくさせたワケは“商売道具”の変化にもあった。2週前の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で今季2勝目を挙げた際に使用していた1W(プロギア RS ドライバー