通算イーブンパー20位。ツアー23勝の横峯さくらは「69」で回り、通算イーブンパー21位だった。 例年6月頃に行われるリランキング（賞金額に応じて出場優先順位を組み替える制度）までの試合に優先的に出場

アンダーの4位タイに、昨年のプロテストに合格した香妻琴乃、木村敏美ら8人。自身の今季初戦を迎えた横峯さくらは、2バーディ、3ボギーの「73」、1オーバーの24位タイ発進。前半の4番（パー3）でボギーが先行、6番（パー5）でバーディを奪い返すが、以降はボギーとバーディが交互に巡り伸び悩む展開となった。

12月初旬に、米女子ツアー来季の出場権を懸けたファイナルQTに出場し、11位通過で来季出場権を手にした横峯さくらが帰国。この日都内ホテルで行われた「LPGAアワード2014」に、今季優勝者（「大王…

の最高位に立ったのは、24位からスタートした横峯さくら。4バーディ、ノーボギー「68」と伸ばし、通算8アンダーの17位に順位を上げた。 宮里美香は通算7アンダーの25位で決勝へ。同順位には、初日の

（ニュージーランド）の5人が並ぶ。 日本勢では37位から出た横峯さくらが6バーディ、1ボギーの「67」でプレーして、通算7アンダーの9位に浮上。17位から出た宮里藍は第2ラウンドを「68」でプレーして、同じく9

5打差の2アンダー暫定18位に、横峯さくらと宮里美香。イーブンパーの暫定38位に上原彩子と野村敏京が並んだ。宮里藍は1バーディ、6ボギーの「77」とスコアを落とし、5オーバーの暫定113位と大きく

の1人。さらに、連続予選通過記録を更新中の横峯さくらは、今週はいよいよ“100試合目”の大台を懸けた一戦となる。

迎える。 昨年は横峯さくらが逆転で優勝を飾り、シーズン4勝目を挙げた。前週の米女子ツアー「ミズノクラシック」では優勝こそ逃したものの最終日の追い上げで、1打差4位タイでフィニッシュした。好調さに加え

。 通算9アンダーの2位に横峯さくらと野村敏京。通算8アンダーの4位に、森田理香子、服部真夕、黄アルム（韓国）の3人が続いた。単独首位から出た服部はイーブンパーと伸び悩み、逃げ切りに失敗。今季初勝利は叶わ

」で今季初優勝を果たした横峯さくらを始め、全美貞、米山みどりといった、賞金ランキング上位に名を連ねる好調な選手たちが多数出場。さらに、大山志保、不動裕理など今シーズン初勝利を狙う実力者らが加わり、白熱し

「ゴルフは万単位じゃないですか。普段そういうところにいると、金銭感覚がなくなっちゃう」という横峯さくらは、今年のオフも、とある飲食店でアルバイトをしたという。ホールに立ち、時には皿も洗う。昔は父親の…

「72」でプレーし、通算4オーバーでホールアウトした。 3オーバーの62位で出た横峯さくらは3バーディ、5ボギーの「74」とし、通算5オーバーに後退した。 現時点のカットラインは5オーバーとなっている…

前週と同じ順位の宮里藍（15位）。 日本女子ツアー「富士通レディース」で優勝した横峯さくらは3ランクで19位（優勝ポイントは9.54点）。プレーオフで惜敗となった上田桃子は2ランクアップで18位となっ…

に向け更なる緊張感を見せ、今大会を締めくくった。 単独の2位には、通算6アンダーで大山志保が入り、続いて単独の3位には、通算3アンダーで福嶋晃子が入った。また、注目の横峯さくらは追い上げを見せるも、福嶋に次ぐ通算2アンダーの単独4位でフィニッシュし、今大会を終えている。

では今大会初めてのボギーを叩くも、その後はバーディを重ね、首位と1打差の位置で2日目を終えた。 14位タイからスタートした横峯さくらは、1番のロングホールをバーディとすると、7番から連続バーディを奪う

なり、日本人では横峯さくら（149試合）を抜いて最速となった。 「今年は前半戦（4勝）であそこまでできると思っていなかった。ケガをしたのが残念だったけれど、それがなければここまで早く達成できていなかった…

を重ね、1つボギーを叩くものの、優勝したM.リーに続く「66」をマーク。プレーオフ参加には1打及ばなかったものの、通算13アンダーで、単独3位でフィニッシュした。 日本勢は、横峯さくらが大健闘。最終日

、ルーキーイヤーに弾みをつけるプロ初タイトルとなった。 単独首位からスタートした下川めぐみは、1バーディ、3ボギーと2つ落とし、通算4アンダーの2位タイ。初日24位タイとやや出遅れた横峯さくらは、「パッ

1位のリディア・コー（ニュージーランド）は「64」と猛追し、ポーラ・クリーマー、カルロタ・シガンダ（スペイン）と並ぶ通算15アンダーの5位につけた。 17位から出た横峯さくらは4バーディ、1ボギー

（韓国）、カロリーネ・ヘドバル（スウェーデン）の4人が続く。 5人がエントリーした日本勢で最上位につけたのは、マンデー予選会をプレーオフの末に勝ち抜いた横峯さくら。後半14番からの3連続を含む5バーディ