2023/03/29米国女子 異例のコース変更に「不思議な感じ」 畑岡奈紗の連覇へのカギ のダウンヒルから上げていかないといけない所もあるので、そこが一番難しい部分かな。まずはフェアウェイキープが最初のカギになる。ラフからだとスピンコントロールも難しくなるし」 ポイントに挙げるホールは…
2024/06/10米国女子 渋野日向子にも届いた同世代の復活劇「私も頑張らなきゃ」 、まだまだショットもどうにかレベルアップできる」と手応えを確かなものにした。 スコアを2つ伸ばして迎えた前半8番、渋野はフェアウェイからの2打目をダフらせ、グリーン手前のラフにこぼした。続く…
2024/06/23国内男子 首位タイの15番で誤球から「9」 ツアー未勝利の河野祐輝は「頭が真っ白」 パー4の15番で、河野祐輝が「誤球」から「9」をたたき、優勝争いから脱落した。 ツアー未勝利でプロ17年目の36歳はティショットを右ラフに入れ、残り151yd、9番アイアンの2打目をグリーン奥のブッシュ…
2024/03/02国内女子 首位陥落の「悔しさ」から大量10バーディ 岩井千怜の攻撃ゴルフ できる」と言った。 ただ、落とし穴もあった。ティショットをラフに曲げた15番。残り110ydだが、前方の木の枝の下を通そうと5Iを握り、引っ掛け、左ショートサイドのバンカーに捕まった。3打目はエッジに…
2014/11/13国内男子 パー4で驚愕のあわや1オン バッバ・ワトソンが首位発進 パー4で、なんと花道右のラフまで運んだ。「届くなんて思って打ってない」と本人は言っても、前の組でプレーしていた藤田寛之も「もっと芯を食ったら本当にグリーンにキャリーしてしまうんじゃ…」と苦笑いするしか…
2014/08/09国内女子 明暗:柏原「トップ10目指す」 堀琴音はパターに苦戦 、その表情は明るい。 同じく53位から出た堀は「気持ちの浮き沈みが今年に入って一番激しかった」と、初日に続き肩を落とす結果に。パットはカップにあと数センチ届かない、ボールが跳ねればラフに入り・・・運も…
2013/09/06国内女子 1ペナのさくら「頭がこんがらがっちゃった・・・」 、スルーザグリーン(ハザード以外)にあるボールは無罰でボールを拾い上げ、拭いてからリプレースできるという特別措置の「ローカルルール」を適用し、実施された。 この日は、曇りとなったためにコース内の芝も少し乾き始めたが…
2012/10/12日本オープンゴルフ選手権競技 優作3位、聖志16位 地元で宮里兄弟は「ホッ」 那覇ゴルフ倶楽部で開催中の国内男子メジャー今季第3戦「日本オープンゴルフ選手権競技」は予選2日間を終え、平塚哲二が通算1オーバーで単独首位に立った。強風と、長いティフトン芝、そして硬いフェアウェイに…
2012/10/12GDOEYE AON同組対決を終えて 中嶋常幸の進言 。沖縄特有の強風に加え、ボールをたやすく隠してしまうほどの長いティフトン芝のラフ。硬く締められたグリーン、そしてフェアウェイ。時には“運”がスコアを大きく左右してしまう。そのセッティングに対しての中嶋は
2012/08/25国内女子 アンが首位浮上!穴井、全美貞が追走 と思って戻しました」。粘りが強く、場所によっては深さもある洋芝のラフを警戒し、落としどころをピンポイントで狙える以前までのドライバーを選択。「作戦が成功しました」と、満面の笑顔を浮かべた。
2012/08/03国内女子 有村が単独首位発進! 櫻井と川原が1打差で続く グリーン右に外して寄せきれずボギー。6番(パー5)では左ラフからの3打目をピン左手前約5mにつけてバーディを取り返し、続く8番、9番(パー5)では3m、約50cmを沈めてスコアを重ねた。 後半に入って…
2012/10/13日本オープンゴルフ選手権競技 風雨の日本オープン、3日目を終え平塚が一歩リード! でスーパーショットを見せる。ラフから残り195ヤードの第2打。異色の芝に対応するべく、ウェッジをキャディバッグに増やしたため、距離の合う5番ウッドは14本の中に無い。3番アイアンでグリーン手前に刻む手
2011/10/12石川遼に迫る 遼、メジャー初Vへ「ほぼ最高」の仕上がり 感触をつかんでいる。 この日のラウンドでは小学生時代に指導を受けた経験のある佐々木孝則氏に付き添ってもらい、アプローチでヒントも得た。深いラフからの常套手段ともいえるロブショットではなく、フェースを閉じ…
2017/01/31ヨーロピアンツアー公式 オメガドバイデザートクラシックの大会アラカルト ウィレットは、日曜の午後、2度にわたりその差を3ストロークに広げるも、アンディ・サリバンが最終ホールをバーディ、ラファ・カブレラベローが上がり2ホールを連続バーディとしたことにより、ウィレットは…
2012/09/24WORLD 【WORLD】更に増した“一か八か”のリスク/ライダーカップ その舞台 ことが出来るのがライダーカップ。既にラブはメダイナで開催された大会史上、最も影響の少ないラフにするよう要求。ファーストカット部分が10ヤード幅もある上に、フェアウェイの芝と大差無い長さに刈られている…
2023/12/22lesson-topics 「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編) 松山英樹の生命線といえば、ドライバー?アイアン?それもそうだけど、やっぱり思い浮かぶのはアプローチだろう。広大なエリアを転戦するPGAツアーで、どんな芝質にも対応し、第一線で戦い続ける寄せの技術。今…
2023/04/30PGAツアーオリジナル 溝違いアイアン2セットの狙い/ハリントンが語る自身のクラブ論(後編) ラフ、あるいはバミューダ芝のラフやチップショットの場合、低く出て、スピンが効いたボールでも問題にならないこともあるからね。 ―なんと。それはこれまで聞いたことがなかったです。あなたは用具のこととなると…
2022/04/25米国女子 5打差圧勝 畑岡奈紗の最終日18ホール詳細 ピンそば2.5mにつけるが、バーディならず。ポアナ芝が伸びる午後のプレーらしいシーン。セカンドを内側につけたグリーンがバーディ。 ◆4番(パー3) バーディ 4打差首位 細長いグリーンの奥、上の段に…
2015/10/15ヨーロピアンツアー公式 ポルトガルでの直球勝負に臨むカイマー いるんだ」とカイマー。 「僕はこのコースをエンジョイしているんだ。ここはフェアウェイをとらえれば多くのチャンスが作れるコースだから、忍耐強くないといけないね」 「一度ラフへ打ってしまうと、とても…
2011/10/21国内男子 【スネデカー密着レポート(その1)】 、もしくはドライバー、3Wというようにクラブを変えて2球がせいぜい。セカンドショットはフェアウェイから簡単にグリーンを狙い、グリーン回りでは何カ所かのラフを芝の感触を確かめるようにして試していく…