2024/05/09国内男子 気を抜くと聞こえる“悪魔のささやき” 上井邦浩は欲と戦い3位発進 。まあ、ボギーでもマイナス1ptだし…」。気を抜くと、ふとした時に悪魔がささやく。上井邦浩は、11番のティショットで1Wを選んだことを「調子、乗っちゃった」とちょっと後悔した。 ストローク方式よりも
2024/05/10国内男子 ボギーでも落ち込まず「この方式は向いている」 小斉平優和はポイント制が得意? ストロークプレーよりもプラスに働くポイント制。「バーディもあるけどボギーもいっぱい出るので、向いていると思います」と笑う。昨季のバーディ率(バーディ以上のホール数÷総ラウンド数)は「4.194」でツアー9
2024/05/23国内女子 「右脳と左脳を別にして」桑木志帆はグリーン上の手応えアップ 、2本加える形になった。「1本よりも3本のほうが、ボールを置いたときにパターを面でしっかりと当てられるようになりました。良い感じにストロークできている」と手応えもある。この日は31パットだが、後半は13
2024/08/15国内女子 水風呂で体の熱を取る 佐久間朱莉が心がける夏バテ対策 ドライビング(平均飛距離とフェアウェイキープ率の順位を合算した値)は全体1位の安定性を誇る。 ただ、ツアー初優勝への課題も感じている。第1ラウンドの平均ストロークは70.5487(11位)、第2Rが70
2024/08/17国内女子 渡邉彩香はパット好調で4位浮上 「絞れてきた」練習法に新パターがマッチ 練習で、ストロークを安定させてきた。「練習方法もいろいろ試す中でこれが一番良いなと絞れてきた。“ここを修正する”というのが明確になった。シンプルにできている」と手応えを感じている。 メルセデス
2016/07/16国内女子 原江里菜は夏オンナ!「私のシーズン始まっちゃったかな」と首位浮上 練習で気づいたという。「こっちのほうが球の転がりもいいし、ストロークもスムーズ。芯に当たりやすかった」と、独特な前傾姿勢のパッティングスタイルに改良を加えて臨んでいる。 前週の「全米女子オープン」で4
2017/05/06米国男子 4mから遠いカップ…石川遼は5パット、4パットの大乱調 予選落ち確定的 ボギーを喫した。 この日のストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)は「-4.244」と落ち込んだ。前日は「0.136」だった。石川の今季平均「-0.054」、ツアー最下位の選手の平均
2017/08/03GDOEYE 今季未勝利のイ・ボミがいま思うこと 。昨年はそういったチャンスを生かすことができていたのに…」 シーズン序盤はショットの低迷に苦しんだ。16年は「70.09」とした平均ストロークも今季は「71.49」。それでも直近3試合でトップ10が2度
2017/02/28国内女子 「笑いながら」3年連続の賞金女王を目指すイ・ボミ )苦しかった。今年は笑いながら、(賞金女王を)獲りたい」と話した。「難しいけど」と前置きしながらも、昨年「70.0922」で届かなかった前人未踏の「平均ストローク60台」も目標の一つだ。 オフに米国
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 谷原秀人 ノドから手が出るほど欲しい日本タイトル と番手ごとのアイアン飛距離がほとんど変わらない選手だったが、お互いそれを参考にすることも出来ない。ショットのミスは得意のパットでカバー。ストロークの際に両肩以外がちっとも動かないフォームは、風がどれ
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 まだ3日目のジャッジとは?藤田寛之「日本を代表する大会」で2季ぶりVへ2差 2ストロークとした。もうひとつ…と期待された15番(パー5)でボギーを叩いたものの、ハイライトは最難関ホールの17番にあった。 左ラフから池越えの第2打、ピンまで残り199ydの場面で一度は6Iでの
2016/07/29国内女子 永井花奈がトップ合格 川岸史果は4度目の挑戦で成就/女子プロテスト 日本女子プロゴルフ協会は29日(金)、山口県の周南CCで2016年度の最終プロテストを終え、新たに21人のツアープロ(LPGA会員)が誕生した。110人が参加して4日間72ホールのストロークプレーで
2017/05/22全米女子オープン 森田遥、葭葉ルミ、サイ・ペイイン、川岸史果が全米女子出場権 懸けた36ホールストロークプレーの最終予選会が開催され、森田遥、葭葉ルミ、サイ・ペイイン(台湾)、川岸史果の4選手が本戦出場権を獲得した。 予選会に出場したのはプロ41人、アマチュア34人の計75人
2017/07/09国内男子 「2位や3位はうれしくない」今平周吾は得意コースでまたも惜敗 には微笑まなかった。首位と1打差の2位タイから出た最終日を5バーディ、2ボギーの「69」としたが、優勝スコアに3ストローク届かない通算15アンダーの単独3位で終了。3年連続のトップ3フィニッシュにも
2016/11/12国内女子 史上ワーストの「141」 上原彩子に前代未聞の68罰打 から68罰打を科せられる前代未聞の事態が起きた。初日のスコアは「141」(69オーバー)となり、18ホールの国内女子ツアー史上ワーストストロークを記録した。 激しい降雨によるコースコンディション不良と
2017/09/01国内男子 ルーキー小斉平優和 最難関パー4で劇的バーディ でバーディを記録したのは、小斉平を含めて6人のみ。なお、この日の平均ストロークは4.933に達し、記録が残る85年以降の大会最難関ホール記録を更新した(これまでの記録は2011年第1ラウンドの同ホール
2017/12/01国内女子 当落線上の新垣比菜に手痛い2罰打 クラブ置き忘れで遅延 インググラウンドからプレーするまでの間も、プレーを不当に遅らせてはならない。規則6-7の違反の罰はストロークプレーでは2打。
2016/05/03ワールドレディスサロンパス杯 米ツアーからトンプソンと宮里美香が参戦 国内ツアー勢が迎え撃つ ストロークプレーで争われる。 昨年は、日本ツアーに初参戦したチョン・インジ(韓国)が優勝。日本ツアーでの初出場初勝利をメジャーで飾るのは史上初めてで、20歳273日での優勝は大会最年少記録も更新した
2016/05/30全米女子オープン 今年はピンクのリボンの澤田知佳 3年連続でアマが全米女子へ アマチュアの澤田知佳が本戦出場権を獲得した。 1日で36ホールを回る長丁場のストロークプレー。通算1オーバーで終えた澤田は同スコアで並んだ堀琴音、アマチュアの松原由美とプレーオフを戦った。1ホール目で2
2016/12/04国内女子 三好の名物パー3でびっくりパーセーブ 韓国女子の妙案 バッグに入れていなくて…。3Wで行ったらうまく寄りました」 ストロークプレーではない、マッチプレーだからこそ生まれるギャンブル性の高い一打といえるかもしれないが、このスーパープレーの後でバーディチャンス