2023/11/15国内女子

今シーズン最後の国内試合に臨む西郷真央 米挑戦へ準備も着々

気を引き締めて上位で終わりたい。昨年は予選落ち(イーブンパー53位)をしているし、ことしはしっかり予選通過するように頑張りたい」。2020年大会もカットラインに1打及ばず56位で予選落ちしているが、21年大会は12位フィニッシュ。追い風をしっかり感じながらラストゲームに臨む。(松山市/石井操)
2023/11/12国内男子

「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず

優勝が近いという実感は「まったくない」とまだ謙虚に言う。「勝負に負けたことが悔しいですけど、ベストフィニッシュだったので自分では上出来。次は周吾さんを倒して優勝したい。この難しいセッティングで、すごく
2023/10/20国内男子

伊藤有志が4打差逆転で下部ツアー初優勝

21位、金子駆大が46位、平本世中が48位、杉原大河が57位とシード圏内におり、暫定的に23位まで繰り下がっている。今大会優勝賞金はランク8位相当の360万円のため、ランク下位選手でも上位フィニッシュすれば“圏内”に食い込む可能性があった。
2023/06/25国内女子

亡き祖母に捧げる逆転V 申ジエ「自分のプレーができた」

ことも検討したが「おばあさんは私がプレーするのが好きだった」と競技に集中し、8位フィニッシュ。最終日のホールアウト後は人目をはばからずに号泣した。 優勝スピーチでは「きょうのパッティングはおばあさんの
2023/08/18国内男子

安定よりも「優勝を」 平田憲聖は勝利にこだわる

)良い時に上位でフィニッシュすることが大事」と、好調なタイミングで着実に好成績を残すことが大事だと話す。「出る試合全部で予選通過というのは難しい。浮き沈みはもちろんあるけど、メンタルや運とか、いろんなこと
2023/05/21国内男子

「もったいなかった」 V逸の蝉川泰果が悔やんだ“1ホール”

バーディパットがカップにけられて、追撃ムードはしぼんでしまった。 最終的には通算21アンダーでフィニッシュし、優勝したジュビック・パグンサン(フィリピン)とは2打差がついた。それでも、パープレー「35」の前半