2023/09/15国内女子 練習量を8割に 山下美夢有 「ショットがブレて」夏バテ気味でも2位発進 5回グリーンを外しながら、25パットでノーボギーの「66」。正午時点で気温31.1℃と真夏を思わせるコースで火照った顔に笑みを浮かべた。 「先週から縦の距離感も合っていないし、フィニッシュが決まら
2023/09/14国内女子 「上位に」アマチュア馬場咲希はプロテスト控え最後のツアー出場 目線”で上位フィニッシュを目指す。コースに練習で訪れて「まず予選通過をして、上位に食い込めるようにしたい」と抱負を口にした。 昨年大会は、日本勢として服部道子以来37年ぶりの優勝を飾った8月「全米女子
2023/09/13国内男子 悩める昨年覇者 大槻智春がこの1年で替えたクラブは1本だけ て挑む今週。「最低ラインの予選通過は毎週クリアできている。上位フィニッシュを続けて、どこかで勝ちたい」と思い出の一戦できっかけをつかみたい。(北海道北広島市/谷口愛純)
2023/09/15国内女子 「そら」でも「もも」でもない神谷桃歌 プロテスト前にツアー初の予選通過へ パットのパー。ドタバタせず、落ち着いたフィニッシュで4バーディ、1ボギーの「69」にまとめた。アマチュアの神谷桃歌(愛知・南山学園聖霊高)がツアー出場4戦目にして、ベストスコアをマーク。「満足です
2023/11/05国内男子 金谷拓実が賞金ランク2位に陥落 「最初の2日は考えすぎた」 スコアを伸ばして通算15アンダーの8位でフィニッシュしたが、ランク2位につけていた中島啓太が優勝。大会前の約120万円リードを逆転され、1939万7180円差を追う立場になった。 「最初の2日間が
2023/11/12国内男子 中島啓太が米ツアー最終予選会へ「行けることがスゴイんじゃない」 大会前までに候補は約1939万円差で2位にいた金谷拓実との2人に絞られていた。中島は通算2アンダーの20位でフィニッシュ。3位で終えた金谷に差を約1135万円に詰められたが、“逃げ切り”に成功。日米
2023/11/15国内女子 今シーズン最後の国内試合に臨む西郷真央 米挑戦へ準備も着々 気を引き締めて上位で終わりたい。昨年は予選落ち(イーブンパー53位)をしているし、ことしはしっかり予選通過するように頑張りたい」。2020年大会もカットラインに1打及ばず56位で予選落ちしているが、21年大会は12位フィニッシュ。追い風をしっかり感じながらラストゲームに臨む。(松山市/石井操)
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず 優勝が近いという実感は「まったくない」とまだ謙虚に言う。「勝負に負けたことが悔しいですけど、ベストフィニッシュだったので自分では上出来。次は周吾さんを倒して優勝したい。この難しいセッティングで、すごく
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 ったが、良い流れをティショットで切ってしまった」と悔やんだ5バーディ、5ボギーの「72」。通算14アンダー3位でのフィニッシュにはもどかしさも残った。「(数字上は)優勝争いはしているけれど、それどころ
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 、しょうがない」とすぐに気持ちは切り替えられた。 最終ホールをバーディで締めて、通算15アンダーでフィニッシュ。昨年「For The Players By The Players」に次ぐ2勝目に近づいた
2023/10/20国内男子 伊藤有志が4打差逆転で下部ツアー初優勝 21位、金子駆大が46位、平本世中が48位、杉原大河が57位とシード圏内におり、暫定的に23位まで繰り下がっている。今大会優勝賞金はランク8位相当の360万円のため、ランク下位選手でも上位フィニッシュすれば“圏内”に食い込む可能性があった。
2023/11/19国内女子 山下美夢有、申ジエ、岩井明愛による年間女王争いをおさらい ことごとくカップに決まらず通算4アンダー36位でフィニッシュ。競技中止となった大会3日目は温泉に入って体調を整えてきたが、「プレーの中身は悪くなかったけど、カップが私に優しくなかった。うまく打ってもカップに
2023/11/20米国女子 増えた上位争いと届かなかった2勝目 古江彩佳は宮崎での今季ラストゲームへ 。 年間ポイントレース(レース・トゥ・ザCMEグローブ)は日本勢最上位となる10位でフィニッシュ。ルーキーだった昨シーズン(17位)を上回った。 昨季から倍増した8度のトップ10入りにはメジャー2
2023/06/25国内女子 亡き祖母に捧げる逆転V 申ジエ「自分のプレーができた」 ことも検討したが「おばあさんは私がプレーするのが好きだった」と競技に集中し、8位フィニッシュ。最終日のホールアウト後は人目をはばからずに号泣した。 優勝スピーチでは「きょうのパッティングはおばあさんの
2023/06/26国内女子 生涯獲得賞金10億円へ 笠りつ子は順手とクロスを使い分け 戦目で最高の4位でフィニッシュした。前半5番は83ydから52度で決めてイーグル。「52度の距離感が今はあっている」と振り返った。 今週の好プレーを支えたのが、順手とクロスハンドを使い分けるグリーン上
2023/05/30日本ツアー選手権 国内男子メジャー初戦 日本ツアーから“最後”の全英切符をつかむのは 決めている蝉川泰果がランキングトップに立っており、約117万円差の2位・岩田寛、そこから約154万円差の3位・今平周吾にとってはチャンス。ランク7位の石川遼は単独2位(1500万円)フィニッシュでも
2023/08/29国内男子 19回目の富士桜はアウトとインを“ひっくり返し” 大会2勝の石川遼が兄弟参戦 フィニッシュが7回を数え、2年前にも最終日を首位で迎えて史上初の富士桜3勝目に迫った。弟の石川航がマンデートーナメントを突破し、この大会では初めて兄弟がそろう。 29日に予選ラウンドの組み合わせが発表され、昨年
2023/08/18国内男子 安定よりも「優勝を」 平田憲聖は勝利にこだわる )良い時に上位でフィニッシュすることが大事」と、好調なタイミングで着実に好成績を残すことが大事だと話す。「出る試合全部で予選通過というのは難しい。浮き沈みはもちろんあるけど、メンタルや運とか、いろんなこと
2023/08/20国内女子 「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V .5mのバーディパットは右に外れ、50cmのパーパットはカップの左縁でクルッと回った。ボギーフィニッシュで西郷真央とのプレーオフまでもつれ込んだ。 「バーディパットをどういう気持ちで打てば良いのか
2023/05/21国内男子 「もったいなかった」 V逸の蝉川泰果が悔やんだ“1ホール” バーディパットがカップにけられて、追撃ムードはしぼんでしまった。 最終的には通算21アンダーでフィニッシュし、優勝したジュビック・パグンサン(フィリピン)とは2打差がついた。それでも、パープレー「35」の前半