2017/10/07国内男子 パット冴えわたる大堀裕次郎 プロ初Vのチャンス到来 」から、「いい感じでパットが打てている」という好感触が続いている。2日目の23パットを下回る22パットに抑え、前日「63」に続くビッグスコアをマーク。「とくに変えたところはない」というが、ボールが狙い
2017/07/06国内男子 早打ち封印でパット復調 小田龍一がグリーン上で別人のプレー 。 グリーン上でじっくりと構えたこの日は、面白いようにボールがカップに消えていった。4つ目のバーディとした前半14番では、ピン左から10mのロングパットをねじ込み、後半の1番では8m、7番(パー3)でも5
2017/04/09国内女子 ちょっと遅咲き!?粘り強さで新海美優が初のトップ10フィニッシュ 」という18番の1打目を右ラフに入れると、210yd先のピンを3Wで狙った2打目は「(トップ10を)意識して体が浮いてしまった」とトップし、ボールがグリーン手前の崖下へ消えるトラブル。残り155yd地点に
2017/07/29国内男子 裏街道からビッグスコア!正岡竜二&塩見好輝が初勝利へチャージ 、ボールが消えた瞬間は見えず「歓声で『近いかな』と思っていたら入っていた」と本人もびっくりの一打で、イン9ホールを「30」でまとめた。 一緒に回ったのは小田孔明と武藤俊憲という実績ある2人。「実力では置いて
2016/11/18国内男子 初エースの池田勇太 首位浮上も左肩の不安消せず に躍り出た。 この日一番の歓声が響いたのは、180ydの3番パー3だ。6Iから放たれたボールはグリーン手前のエッジにキャリーし、手前8ydに切られたカップに吸い込まれた。クラブを高々と掲げ、グリーン
2016/09/23国内男子 3連続予選落ちも…23歳シンデレラボーイは1億円をどう使う? に入ることが増えた。「芥屋(RIZAP KBCオーガスタ)では石川遼さんと一緒に回って。ANAオープンではブレンダン・ジョーンズと。ボールが僕とは違ってよく飛ぶので…。それから、ちょっと力みも出ていた
2017/05/14日本プロ日清カップ 7位と健闘!158cm上平栄道のヘッドスピードを上げる練習法 「スピード感を出すこと」をテーマにした練習に取り組み中だ。インパクトゾーンのヘッドスピードを上げる感覚をつかむため、3カ月ほど前から、通常の1Wのシャフトの先にヘッドではなくゴルフボールを装着した器具で素振り
2017/05/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~ パットスタイルの確立と飛躍 宮里優作がポテンシャル=結果へ を抑えたシンプルなパットスタイルを確立し、カップにボールを入れる作業のストレスが軽減されたことで、抜群のポテンシャルを誇るショットが生き生きと輝いた結果の2試合連続優勝といえます。 自身初のシーズン
2016/07/07国内女子 250km離れても地元開催?道産子・菊地絵理香「帰ってきた気はしない」 。コースは、粘り気のある洋芝が特徴的だ。グリーンは大きいが、ラフが深く、多くの選手が「いかにフェアウェイをキープできるか」と攻略法を分析した。菊地も同様。「ラフにつかまると(深いので)ボールが沈む。特に
2017/09/23国内男子 8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得 、急きょコースに呼んだ青山充コーチからアドレス時のボール位置のアドバイスを受けて復調。前日の練習グリーン上で「少しオープンだった」アドレス方向を修正したパットとかみ合った。1つ伸ばして折り返した後半10番
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 練習量アップでショット上向き 永井花奈のラストスパート 人になった練習グリーンでボールを転がし続けた。慣れない高麗芝の対策へ、「苦手な感じがあったし、とりあえず数を打つしかないかなと思って」と励んだ。 出場30人中22位と出遅れた初日にショットの課題を
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵 」と落胆の表情を浮かべた。 前半4番に5mを決めたが、残り2つのバーディはショットをピンに絡めて奪ったもの。平均パット1位の鈴木は、ボールの転がりを不規則にする高麗芝と激しい傾斜に苦戦し、3日間を通じて
2017/08/18国内男子 トム・ワトソンの言葉に感化 最年長49歳・谷口徹がベスト8へ 後輩に先手をとられた。最初の1番でUPを奪われ、「最初から良さそうで、マズイなと」。続く2番(パー5)の1打目をクロスバンカーに入れるピンチを迎えたが、「綺麗にボールだけを打てた。なかなか打てない
2016/09/22国内男子 0.25インチのひらめき 21歳・稲森佑貴のホップステップ )長いパターを手にしたことで、アドレスとストロークの安定性を実感した。「体からグリップまでこぶし1個分くらいの間隔を開けて、振り子感覚で打てるようになった」。ボールの転がりもスムースになり、この日の
2016/10/14日本オープン 「やっと開幕した感じ」石川遼”3アンダー”に課題と手応え たホールで、フェアウェイをしっかりとらえた。難度は「ボール1個のところを狙うイメージ」と説明するほど。悪い流れを断ち切る意味でもプレッシャーのかかる場面だったが、「ズルズル行かなかった。締まったゴルフ
2014/10/03国内男子 “パパ目前”藤本佳則 無欲の単独首位浮上 ている。 未勝利の今シーズンだが、現在パーオン率(71.26%)、トータルドライビング、ボールコントロール部門で全体1位に君臨。ショット部門では総合力が光る。優勝で前祝い?「そんな夢、見ささんといて」と目じりは下がりっぱなしだった。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2014/11/12国内男子 世界一の大砲 バッバ・ワトソンが御殿場にやってきた 勝目を挙げた。 世界一の飛距離性能を誇るレフティは、開幕前日からピンクのドライバーでギャラリーを魅了した。富士山に向かって緩やかに上っていく5番ホール、右の林に低いライナー性のボールが飛び出したかと
2016/10/16日本オープン カップに嫌われて…2年連続2位の池田勇太は笑顔で松山称える パーパットを決めると、うっぷんを晴らすかのように拳を握った。 結果的に3打差で敗れたが、内容は決して悪くなかった。15番ではボールの行方を見守りながら両手を挙げたが、バーディパットはわずかにカップを
2014/10/04国内男子 三好CCの罠 増田伸洋&小田孔明は名物ホール攻略失敗で後退 行ってはいけない」グリーン左サイドの崖に落とし、2打目はグリーン右のラフへ。続くアプローチはボールが、松ぼっくりにピタリと張り付いている不運もあり、結局5オン1パットのトリプルボギーを叩いた。「最近
2014/10/02国内男子 ホームコースで“奇策” チーム芹澤の末っ子が好発進 )下りが入るからボールは寄っていく」と落ち着いて“砂イチ”を決めてパーを拾った。 2週前の「ANAオープン」で宮本勝昌が4年ぶりの勝利を飾り、前週は藤田寛之が「アジアパシフィックオープン ダイヤモンド