2017/10/07国内男子

パット冴えわたる大堀裕次郎 プロ初Vのチャンス到来

」から、「いい感じでパットが打てている」という好感触が続いている。2日目の23パットを下回る22パットに抑え、前日「63」に続くビッグスコアをマーク。「とくに変えたところはない」というが、ボールが狙い
2016/11/18国内男子

初エースの池田勇太 首位浮上も左肩の不安消せず

に躍り出た。 この日一番の歓声が響いたのは、180ydの3番パー3だ。6Iから放たれたボールはグリーン手前のエッジにキャリーし、手前8ydに切られたカップに吸い込まれた。クラブを高々と掲げ、グリーン
2017/05/14日本プロ日清カップ

7位と健闘!158cm上平栄道のヘッドスピードを上げる練習法

「スピード感を出すこと」をテーマにした練習に取り組み中だ。インパクトゾーンのヘッドスピードを上げる感覚をつかむため、3カ月ほど前から、通常の1Wのシャフトの先にヘッドではなくゴルフボールを装着した器具で素振り
2017/05/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~

パットスタイルの確立と飛躍 宮里優作がポテンシャル=結果へ

を抑えたシンプルなパットスタイルを確立し、カップにボールを入れる作業のストレスが軽減されたことで、抜群のポテンシャルを誇るショットが生き生きと輝いた結果の2試合連続優勝といえます。 自身初のシーズン
2017/09/23国内男子

8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得

、急きょコースに呼んだ青山充コーチからアドレス時のボール位置のアドバイスを受けて復調。前日の練習グリーン上で「少しオープンだった」アドレス方向を修正したパットとかみ合った。1つ伸ばして折り返した後半10番
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

練習量アップでショット上向き 永井花奈のラストスパート

人になった練習グリーンでボールを転がし続けた。慣れない高麗芝の対策へ、「苦手な感じがあったし、とりあえず数を打つしかないかなと思って」と励んだ。 出場30人中22位と出遅れた初日にショットの課題を
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵

」と落胆の表情を浮かべた。 前半4番に5mを決めたが、残り2つのバーディはショットをピンに絡めて奪ったもの。平均パット1位の鈴木は、ボールの転がりを不規則にする高麗芝と激しい傾斜に苦戦し、3日間を通じて
2016/09/22国内男子

0.25インチのひらめき 21歳・稲森佑貴のホップステップ

)長いパターを手にしたことで、アドレスとストロークの安定性を実感した。「体からグリップまでこぶし1個分くらいの間隔を開けて、振り子感覚で打てるようになった」。ボールの転がりもスムースになり、この日の
2016/10/14日本オープン

「やっと開幕した感じ」石川遼”3アンダー”に課題と手応え

たホールで、フェアウェイをしっかりとらえた。難度は「ボール1個のところを狙うイメージ」と説明するほど。悪い流れを断ち切る意味でもプレッシャーのかかる場面だったが、「ズルズル行かなかった。締まったゴルフ
2014/10/03国内男子

“パパ目前”藤本佳則 無欲の単独首位浮上

ている。 未勝利の今シーズンだが、現在パーオン率(71.26%)、トータルドライビング、ボールコントロール部門で全体1位に君臨。ショット部門では総合力が光る。優勝で前祝い?「そんな夢、見ささんといて」と目じりは下がりっぱなしだった。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2014/11/12国内男子

世界一の大砲 バッバ・ワトソンが御殿場にやってきた

勝目を挙げた。 世界一の飛距離性能を誇るレフティは、開幕前日からピンクのドライバーでギャラリーを魅了した。富士山に向かって緩やかに上っていく5番ホール、右の林に低いライナー性のボールが飛び出したかと
2014/10/02国内男子

ホームコースで“奇策” チーム芹澤の末っ子が好発進

)下りが入るからボールは寄っていく」と落ち着いて“砂イチ”を決めてパーを拾った。 2週前の「ANAオープン」で宮本勝昌が4年ぶりの勝利を飾り、前週は藤田寛之が「アジアパシフィックオープン ダイヤモンド