2022/10/02国内男子

「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差

ライン。「(河本は第1打が)飛んでいるので(2打目を)ウェッジで打てるとは言え、深いラフからはなかなか難しい。パー5でも(15番の2打目)池とグリーンの間に落とす技術…。あそこには打てない」と勝者を
2022/08/07国内女子

横峯さくら「何か自分と闘っていた」 V争い意識せず2位

トップに抜け出したかった最終18番(パー5)。2打目は左ラフへ。残り75ydで「ピンが奥なので突っ込めなかった」と手前約8mに寄せて2パットのパー。「フェアウェイに置けていたら展開も変わったかもしれ
2019/10/19国内女子

8連続バーディの成田美寿々「“祭り”でした」連覇圏内へ

、「残り3mで(ラインに)乗っちゃった!入っちゃう!あ、入っちゃった!って感じでした」とこれを沈め、両手を高々と上げた。 9番で「あーやっちゃった」とティショットを左に曲げ、この日初めてラフに入れると
2019/09/05国内男子

大御所見たら何でも聞こう 鍋谷太一の積極果敢

2つ伸ばした。その後、ティショットがわずかにラフにつかまるなどし、3つのボギーを喫したが、「感覚的には“貯金”もあったのでそこまで落ち込んでいない」と表情は晴れやか。 パットが冴えた一日の陰には大先輩
2019/09/05国内女子

「SNS上げるのしんどい」 現実路線・三浦桃香の本音

手前が池の18番(パー5)では右ラフからの2打目を、同伴アマに促されて3Wで2オンを狙って池ポチャ。期待に応えようとプロ魂を見せた。 その“プロの階段”も、TP単年登録者(サードQT以上の進出者に適用さ
2019/09/26国内男子

FWキープ率35% 石川遼は“刻む”ティショットに四苦八苦

見上げて巻き返しを図る。 上位陣が続々とアンダーパーをマークするなか、石川は前半7ホールで3オーバーまで落ち込んだ。出だし10番からつまずき、アイアンでの第1打を左のラフに曲げた16番で3つ目のボギー
2019/09/29国内男子

今平周吾2位 石川遼3位「武藤さんがすごすぎる」

アゲンストの風に当てていこうとしたら、引っかかってしまった」。深いラフにはまり、アプローチミスが続いてダブルボギーをたたいた。 「6番までは競っていけるかなと思っていましたけど、7番のダボで武藤さんに
2019/10/11国内男子

藤田寛之が船長に 釣り旅か、それとも「ZOZO」か

。「最大のピンチ」だった後半4番は、第2打でアゴの高いバンカーからPWで脱出。ラフからのアプローチをピンそば2mにつけ、1パットでボギーを免れ、粘り強くバーディ合戦に加わった。 今大会の上位3人は
2019/09/08国内男子

石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ

ラフに行っていたのを、フェアウェイにどう戻すかという、ほとんど何も変えていないくらいの修正レベル」と、一時期と比べて曲がり幅も狭くなった。 グリーン上のプレーについては、「4日間、(ラインの)読みに